独占催眠 「私を好きにしていいから、あの娘もめちゃくちゃにして!」 [WitchFlame] | DLsite 美少女ゲーム – R18
あらすじ
ある日、転入生でクラスメイトの淵上 冬音に取引きを持ちかけられた主人公、神薙 皇也(※苗字、名前変更可)
同じくクラスメイトである「三雲 鈴香を汚してほしい、代わりに、嫌だけど自分の身体を好きにして構わない」と言う。
突拍子もない提案だが、内心、魅力的だと感じる。
元々自分には好みの女を汚したいという欲望がある事を自覚していた主人公は、鈴香も、そして冬音にも目をつけていた。
しかし実行するにしても学園は普通に卒業しておきたい。
そう考えていた。
渡りに船ではあるが、なんらかの理由で自分を嵌める為の罠かもしれないという疑念は当然あり、
そうでなくても露見すれば社会的に死ぬ可能性が高まる。
『理由と条件次第。普通なら犯罪だけど、それが人助けになる可能性もあるかもしれないし、話を聞くだけなら……』
そう返事しようとするも、
「わかった、引き受けよう」
自分の意思とは無関係に了承の声を上げてしまう。
その返答に笑顔を見せる冬音。
この女がそうさせたと確信する。
彼女に負けない笑顔を見せ、繰り返すように今度は自分の意思で了承する。
今度は冬音が一瞬驚いた表情を見せるが、再び笑い、主人公も合わせるように笑い合う。
この依頼の真意はまだ読めないが、十分に興味を惹かれた。
「乗ってやろう……たっぷり後悔させた後、永遠に幸せにしてやろうじゃないか」
サンプル
レビュー
催眠術師の依頼者(冬音)から能力を分け与えられターゲット (鈴香)を犯し依頼報酬も受け取るというのが中盤までの流れ。そこから犯すもの犯されるもの関係が実は逆だったという真相が発覚し、実は鈴香も能力持ちで自らの変態的な被虐願望を叶えるため冬音を操っていたという構図が明らかになります。その後、鈴香とは和姦(性癖上イチャラブに拒否感を示すのが新鮮)純然たる被害者だった冬音には誤認が解けた後も催眠羞恥調教していくのが個別の流れでしたがどちらも良かったです。
個別ルートの終盤までどちらのヒロインも登場することもあり、ハーレムエンド含めて3P多め。
※後フェラも多い この作品の攻略ヒロインは二人と少なめですが、その分ヒロインと集中して関係を結ぶ事ができます。
この作品は転入生であるヒロインが何故かもう一人のクラスメイトを犯して欲しい。代わりに自分の体を捧げるという交渉を主人公に持ちかける事から始まります。
二人のヒロインにそこまでの付き合いが無く、何故そこまでする必要があるのかはゲーム終盤で明らかになったとき驚いた記憶があります。
陵熟シーンがないのでその手のが苦手な人にもお勧めできる作品だと思います。 犯す者と犯される者、そして催眠の能力とそれを分け与える能力。
エロゲーとしては珍しいと言うと失礼かもしれませんが、序盤から複雑なシナリオが展開されて進む中で、中盤からまさかのどんでん返しが。
設定を素直に読むこむ人ほど騙されるシナリオが非常に面白かったです。
本当の被害者、そして黒幕は誰なのか?
そういったものを予想しながらプレイするのも楽しいかもしれません。 ヒロインは巨乳系とスレンダー系が1人ずつです。いつもの独占シリーズであり、ヒロインは主人公がきっちり独占します。間男とかは出てこないです。
最初主人公に催眠術が使える人間を名乗って取引を持ちかけるのはスレンダー系ヒロインの方ですが、実は本物の催眠術士は巨乳の方だったというオチがありました。とことん利用されるスレンダーの方のヒロインがとっても可愛いかったです。