螺旋遡行のディストピア -The infinite set of alternative version- [LiLiM] | DLsite 美少女ゲーム – R18
あらすじ
■ストーリー
父と2人の愛らしい娘が暮らしていた。
3人の前に旅人が訪れ、こう言った。
「夏に降る雪の時が訪れる。世界は破滅を迎えるが、今なら止めることができる」
大きな落雷とともに、地の底から厄災もやってきた。
民に滲んだ厄災が、壁の向こうから語りかけてくる。
「果実を虜に。それが理」
旅人は剣を取る。
父は娘2人を背中にかばう。
守るべき果実は3つ。
選択の時は必ず来る。
どのような形でも。
世界は変わる。
必ず変わる。
見守られる者の元で。
――思いは捨てろ。私のようになるな。
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主人公・晄は、寂れた神社を管理する家系の末裔。
隣家に住む幼馴染みのあずさと結里奈、親友の颯真と共に、
ほんの少しだけ将来の心配をしながら、日々を過ごしていた。
夏休みが近づいたある日、晄のクラスに1人の少女・美羽が転校してくる。
転校初日の夜、長い物を携え徘徊をする美羽を見かけた晄は、
何をしているか尋ねてみた。
「探し物をしているの。とても古い本。この街のどこかに…あるものなの。」
その本は、大榊家が管理している神社に長年保管されていたものだった。
それを手にする時、落雷とともに、世界の理が動き出す。
■登場キャラクター
●伊月 美羽 (CV:ヒマリ)
転校生。主人公と同じクラスの2年生。
夏に雪が降る時が近づいてきたため、一族の本格的な調査隊に先駆け、街の様子を調査する。
冷静沈着で任務に関する知識、爆弾の解体ができるなど戦いには長けているが、
ATMなど、大半の人が出来る機械の操作は苦手。
●花倉 あずさ (CV:鶴屋春人)
主人公の幼なじみ。
マイペースで、のんびりしているので、 いつも主人公が世話している。
ふんわり、おっとり、みんなの癒し系キャラ。
●花倉 結里奈 (CV:片倉ひな)
一つ下の主人公の幼なじみ。 あずさの妹。
姉と違って、しっかりしている。
「もう、お姉ちゃんったら、 しょーがないなぁ」という感じで、 ちょっと世話焼き。
●矢代 颯真 (CV:ますおかゆうじ)
2年生。主人公と同じクラス。
少しだけちゃらいが、正義感溢れる熱血タイプ。
割の良いバイトを見つけるのが得意で、現在は駅前の古着屋でバイト中。
●迫平 誠也 (CV:倉島丈)
3年生。あずさと結里奈の従兄弟。
ずるいことをすることしか考えていない。
父親が校長であり、地元の有力者なので、それを盾に好き放題している。
●迫平 精一郎 (CV:TOSAKA)
主人公達が通う学園の校長。
教育に興味はなく、地位欲と名誉欲を満たすため校長になった。
息子の誠也より狡猾さがある。
●藤本 良秀 (CV:夏村伊介)
主人公の同級生。
勉強はできるけど積極性がないため、つねにおどおどしている。
●成豪 元 (CV:星一人)
石婚の本隊総長。美羽の師匠。
美羽より戦闘力が高い。
●姫城 蘭 (CV:ももぞの薫)
歴史(日本史)の先生。
生徒達から慕われる、しっかり者の先生。
街と周辺地域の歴史研究をしていて、街の歴史について詳しい。
●大榊 晄
主人公。2年生。
家の隣にある神社の跡継ぎ。
落ち着いていて、どちらかというとクール。
サンプル
レビュー
どのヒロインを助けるかによって、ストーリーが変わっていくのでとても楽しめました。ヒロイン3人のうち、主人公は1人を選び、2人を選ばないという選択を大事な場面では迫られます。そして、自分の取った選択肢の結果を知らされる方法もなか斬新でした。Hシーンやボイスなど全体的にとてもレベルの高く、選択肢も多くないのでとても満足できました。 エロシーンは使えるものが多くて、ボリュームもそれなりにある。
前半は日常生活の中に色んな方法で非日常であるレイプが始まるのが面白いが、後半になるとエロシーン突入するのにワンパターンの上強引なところもある気がする。
エロ抜きでもシナリオはよくできていて、ミステリー要素と伏線回収もそこ。
テーマである「選択」は実際にプレイヤーへの選択肢に反応されて、たくさんな「選択」をさせてくれるので感情移入しやすい。その一方シーンのコンプはめんどいことになるが。
美羽ちゃんにはパッケージのように、もっと強気に頑張って、レイプされながらもっと抵抗してほしかった。(ハッピーエンドも見たいという矛盾と相まって) どんなに気を付けても寝取られていく…その間に絆と仲を深めていこうとも関係なしです。
選択肢で助けに行ったところですら無駄に終わることがあります。
そんな無力な寝取られを体験できる作品として最高のものだと思いました。
こちらはアニメ化もされていてそちらも最高です。
ゲームで気に入ったならアニメを見てみるのも良いかもしれませんね。
オスメの寝取られゲームです。 純愛ルートも有りの凌辱・NTR系ゲームです。
ヒロインは最初2人、途中から3人になり、主人公は誰かを守り、誰かを切り捨てなければならないという選択を迫られます。
わりと早いうちからヒロインは凌辱されても嫌がらなくなり、敵の凌辱と調教でマックスまで堕ちても、敵にところに犯してもらいに行ってるので通常ルートに現れなくなるとか、主人公の邪魔したり冷たくなるとかはなかったので(そういうのがあると、いかにも敵の手に堕ちた感があって自分は好みです)、その点はシナリオを練り込んでほしかったです。 ゲームの冒頭をプレイしての真っ先に思い浮かんだのが某漫画の1シーンでした。その理由は作品紹介を読んでいただければわかると思います。
そんな運命に翻弄された少年少女の物語です。
プレイしての感想は、ズバリヌキゲーでした。しかもNTR有り。
主なシーンが第三者にヒロインたちが犯されるもので、主人公は傍観または助けに走るといった感じです。
ヒロインは3人に対し一度に守れるのは1人といった絶望的な状況。結界などのある程度の予防作があるにも関わらず「虜」としての本能により無意識にそれらから目を背けてしまうヒロインたちといった感じで凌辱を受けてしまう理由付けはしっかりと練られています。
Hシーンも徐々にヒロインたちが「虜」としての本能によって凌辱を受け入れていく様は最高に興奮しました。絵に関しては構図がありきたりな感じのが多いかなとは思ってもの、だからこそ絵の綺麗さが際立っていたと思います。
しかし肝心の凌辱までの進め方が多少強引かなと取れる箇所が有ったことや、ヒロインの一人が戦闘訓練を受けているのに抵抗シーンがカットされているところが少し残念でした。
シーンが始まると既に抵抗し終わった後ってことが多いです。
ですが、多少強引なとこはありますが全体的にはヌキゲーとして優秀では無いかと思います。ボイスはフルボイスでエフェクトは3Dを使ったものなど凝ってるとこはとことん凝ってます。
ヒロインが凌辱される様を見ることしかできないといった絶望感を味わいたい方には最高の作品です。体験版からでもその片鱗は味わえるので気になった方は是非プレイしてみてください。ただし上でも書きましたが凌辱とは違ったNTRっぽい(?)シーンもチラホラあるのでそこは気を付けてください(笑