貞操戦隊ヴァジナカラーズZERO [STUDIO HP+] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
世界は悪の組織「黒きダイヤ」により平和が脅かされていた。
しかしそれに立ち向かった5人の誇り高き乙女がいた……
その名も「貞操戦隊ヴァジナカラーズ」!
純潔の処女だけが持つヴァジナという特殊な力を使い、
ヴァジナカラーズは街の平和のため、今日も悪の怪人たちと戦う!
漫画「貞操戦隊ヴァジナカラーズ」の過去のストーリーとなっております。
漫画を読んでいない方でも楽しんでいただけます。
サンプル
レビュー
シナリオ展開に悪堕ちルートが複数用意されているSRPG。一つでもエンディングまで辿り着くと、ニューゲーム時に勝利/悪堕ち敗北を選択してMAPクリア出来るステージスキップアイテムが手に入り、サク進めることが出来るようになります。後半のエンディングに辿り着く程、高いクリアポイントがもらえ、より強い状態で開始することも出来ました。
敗北条件を満たして悪堕ちルートに進んだ場合、悪堕ち側にまわってキャラ操作を行い、正義の基地を占領しに行く展開になるのが、ちょっと毛色が違って新鮮でした。
イベントシーンのシチュエーションとしては、正義のヒロインが怪人化や魅了によって洗脳され、喜んで悪に忠誠を誓い、かつての仲間を襲うという特色のものが多いです。私は大好物でしたw
上記の文面で興味を持たれた悪堕ちスキーなユーザには大変おすめだと思います!
また、こちらのゲームはタイトルのZEROに表されるように、漫画で先に発売されている作品の前日譚になっていて、正義勝利ルートでもちょっと不穏な種が残るような感じの終わり方は結構好きでした。
ゲームをプレイしてみて良かったら漫画の方もぜひチェックしてみて下さい! 今作は、同一サークル内で販売されている漫画「貞操戦隊ヴァジナカラーズ」の前日譚にあたる。漫画版キャラクターたちは出て来ず、先代ヒーローたちに焦点が当てられているため、漫画版を知らない人でも安心してプレイできる。
今作の魅力は、なんといっても怪人化である。蝶怪人化、蛇怪人化の他にもロボ化やラバー怪人化まで様々な怪人化が用意されている。
特にラバー怪人化は、この手のシチュエーションとしては出色の出来で、体をラバーが覆うだけでなく、脳や尻の穴といった体の内部までラバーが行きわたる描写がされる。この内部までラバーが侵食する描写があるおかげで、この人物はもはや人ではなく”怪人”になってしまったのだと感じることができ、さらにダメ押しで無個性な仮面をつけられることによって、その他の怪人化とは異なった独特の魅力を発揮してくれている。
この魅力というのは、ヒーローが弱そうな見た目になる魅力である。通常の怪人化は、角が生えたり、翼が生えたりといった凶悪な見た目になることが多いが、このラバー怪人化は皮膚をラバーが覆い、更に顔も隠すことでキャラクターを徹底的に無個性化する。キャラクターの記号として残るのは、仮面に付けられた紋章の色だけである。世界を守る強いヒーローが、徹底した無個性で弱そうな雑魚キャラになってしまうこのギャップこそ、ラバー怪人化を悪堕ちジャンルの中でも1,2を争うエロさに引き上げているのである。本作はそれを徹底した描写で行ってくれている。
一つだけ問題点を挙げるならば、どの怪人化にも連鎖堕ちがないことだ。一人の怪人が二人のヒーローを怪人化させるところまではいのだが、そのあとに他のヒーローを元ヒーローが怪人化させるという展開は、今作にはなかった。そこがもったいないと感じた。全員がラバー怪人化し、一斉に並び敬礼をする描写を見たかった。 全5章とくっそ短いSRPG、なんですがこの作品の魅力はその分岐の多さ。2章から4章までAルートBルート分岐、勝てば正規の最終章。負ければそのルートの怪人化で、かつ、悪役側に回れると言う、割りかし常識破りな作品。サブクエストもあるよ。
何で総計は10を超えるメインシナリオがあるんですよね。
エロシーンは短めなので抜けるかは人によりです。悪堕ちが豊富なので悪堕ち好きなら興奮待った無しと言って良いでしょう。(メインシナリオより多いし凝ってるんだわ)
個人的な感想となりますが、この分岐の多さに一本道になりがち なSRPGの新しい可能性を感じました。 ヴァジナカラーズの前日譚のゲームと聞いて買ってみました。
シミュレーションのやり方が良くわからなくて序盤から苦戦しましたが、一般人と会話して救助することでボーナスポイント(拠点で装備を購入できる)っを稼ぐとか、二手に分かれて行動するミッションではカラーズ2人と行動を共にするホワイトの戦士の特性を十分把握して生かすとかで何とか攻略の糸口がつかめた感がありました。
自分は必殺技持ちのレッドを中心にステージを進みましたが各章ステージのどちらかを選んで攻略する際、レッド以外のステージも選んで各キャラがバランスよくレベルアップできるとよいのかもしれません。
最終ステージで何が何だかわからないまレッドを軸に力押しに攻撃してなんとかクリアまで持ちこみましたが、この後、本編にうまくつないでいく展開があり、一応本編の漫画を読んであったので本編に対する思い入れも増しました。
本編を知らなくても楽しめますが、本編を知るとまた味わい深い物があります。出来たら本編マンガのほうも…。 漫画版ヴァジナカラーズの前日譚の内容です。
悪堕ちが好きな人はぜひ
吸収、怪人化、ふたなりエッチ等シチュエーションも様々です。
戦闘も十分作り込まれており 戦闘が苦手な方はステージスキップなどのお助けアイテムもあります。
欲を言うともう少しエロシーンが多くて(特にクロエによるふたなりセックスによる悪堕ちをもっと欲しかった) エロシーンの文章にボリュームがあれば満点でした。 洗脳やモンスター化、ふたなり化など敗北した相手によって正義のヒロインたちの風貌やヤラレかたが様々なSRPG作品でした。
シーン内のテキストは濃すぎず薄すぎずな量ではありますが、シーンのマニアックさはなかのものでした。(特にふたなり化は良かったです。)
敗北後は悪堕ちシーンを経てからの悪の結社側となって元仲間たちを篭絡していく側に回って遊べるのがまた斬新でした。
ゲーム性に関しては悪堕ちルートに関しては難易度は高く無いのでさっくりと、正規ルートだとおそらくアイテムを使用していれば楽に勝てる…のかな?
この手のゲーム自体はそこまで上手くないので最後の方はなかうまくいかなかった印象ありです。