サンプル
レビュー
主人公とヒロインがダンジョンを踏破するために潜りつHなことをしちゃうRPG。
ゲーム部分はしっかりとしており、特性の異なるヒロイン3人から適切なヒロインを選びダンジョンに潜り、強化しながら踏破していく形式。サブクエストもあるなどしっかりとしたゲームとなっており、RPGが好きな方は十分楽しめる作り。
Hシーンについてはたまにハーレムがありつ基本は各ヒロインとの純愛となっており、イラストの美麗さと相まって高クオリティ。凌辱も数シーンありますが、スキップ可能なため、苦手な人にも安心な設計。
シナリオ部分は、ヒロインと主人公の生い立ちや想いの回想が要所に入りつ、徐々に明らかになって行く形式。メインヒロインたちは言うに及ばず、敵を始めとした様々なサブキャラもキャラが立っており、非常に良いものとなっています。前作もそうでしたが、つい読み進めてしまう面白さがありました。
Hシーン・ゲーム部分・シナリオ・キャラ同士の掛け合いのどれも個人的には好みで、良いゲームでした。オスメです。
ヘタレなボンと三人娘のダンジョン探索モノです。
このサークルの特徴として、立ち絵からCGまでのすべてが童話の挿絵のような透明感のあるタッチで描かれており、独特の没入感とエロスを生み出しております。
そのうえ、それらの雰囲気をい意味で壊すテンポの良い会話劇が繰り広げられるので、綺麗すぎてヌケないということもなく、ギャグが過ぎてヌケないということもありません。
注意点として、ヒロインが触手などに凌辱されるというシーンが途中で挟まります。が、嫌いな方はスキップできるので、そういうものが本当に嫌な方以外は安心してプレイできます。
前作を楽しむことができた方、体験版をやってみて良いと感じた方は是非ご購入してみてはいかがでしょうか。
ゲームの流れは3つのルートをそれぞれの担当するヒロインと攻略していく事になる。主人公はタンクの役割を持ちつ攻撃、回復もこなせる万能型なのでルート毎に極端に辛いものは無い。
ダンジョン内で見つかる非売品装備はあるもの性能にランダム性は無く、スキルツリーのようなものも無いため基本的にはビルドの自由度は薄い。
しかしその分バランスはしっかりしており、終始一定の難易度が保たれており、インフレでヌルゲーになる事のない丁寧な仕上がりだった。
ビジュアル面は綺麗でどこか儚さを感じさせる童話のような雰囲気で、ダンジョン階層毎の背景は特に良い雰囲気で楽しみながらゲームを進められた。
メインヒロイン3人の従者たち、サブキャラの村人達、従騎士達、みんなが魅力的で、序中盤は頼りなさのある主人公がそれらの人々との交流を通して後半成長した姿を見せていくのも良かった。
会話劇のノリは割と軽く、繰り返し強調する部分が多少くどく感じる事はあったが、明るい雰囲気なので読み進めやすかった。
全体としてとても丁寧な作りで満足感のある良いゲームだった。
製作者様良いゲームをプレイさせて頂きありがとうございます!
最後に、一番のお気に入りキャラはジュリアです。今後の作品でも顔が見れると嬉しいな!
女性耐性のない主人公が3人のヒロイン従者達とえっちな事をしつ迷宮を進むノンフィールドRPG
自分が何より推していきたいのはキャラとストーリー!
前作もそうだったがシリアスとコミカルのバランスが非常によくとれており、自分はシリアス過ぎると抜けないよーという質なのだがこの作品は雰囲気を損ねる事なくコミカルにエロシーン移行するので気持ち良く抜くことができた。
シリアスな部分はバシッと決めてくれるのでストーリーは非常に面白く先へとどん進めてしまうほどのめり込んでしまった。
キャラもとても良くエロシーンで関わってくるキャラはどれも魅力的に描かれており最終的には全員好き!ってなっちゃう。
エロに関しては主人公が女性耐性がないので基本的に男性受けが中心になっており一部キャラに2シーンほど陵辱シーンがあるがこれは選択肢でスキップ可能。
個人的に今年一番良かった作品なのでぜひプレイしてほしい。
クリアまでにかった時間は29時間でした。
レベル上げ、レア装備掘り、物語、ギャグ、エロと様々な要素が私に刺さった作品だった為、サークルさんのクリア想定時間以上に堪能出来ました。
一緒に冒険するキャラに合わせたギミック、敵を倒すと時々に出るレア装備集め。先に進むほど真相が明らかになる物語。迷宮ならではのマニアックなエロ。とこの作品の魅力は様々ですが、一番の魅力は主人公ことゲオルグ君だと思います。
純粋で正義感があって優しい世間知らずの女慣れしていない坊ちゃんという感じで、少しエロいトラブルが発生するだけで心が乱れます。
真面目な顔しながらパイズリのお礼をどうしようか考えたり。下半身が滾っているのを不自然な笑顔で隠そうとしたり。本人は真面目なつもりなのに、プレイヤーが思わずツッコミを入れたくなる展開多め。
しかも、立ち絵が真面目なものしか無いせいで余計笑えます。ギャップが凄いです。
その辺りのゲオルグパワーが物語後半になっても低下しません。ノリが好きで終始笑っていました。
しかもシリアス部分ではしっかり決めてくれます。弱者を見捨てず、面倒見が良く、一人ノリツッコミも上手というまさに最強の人材でした。
そんなゲオルグ君が冒険を通して色々な意味で漢になっていく。最高に気持ちよかったです。色々な意味で気持ち良かったです。
題名と、絵の雰囲気から堅苦しい物語を想像する人もいるかもしれません。ですがフタを開けてみると読みやすく、想像以上に笑えます。
サンプル絵の真面目そうな雰囲気から忌避している人、そしてRPGに苦手意識を持っている人にこそプレイしてもらいたいゲームです。
23:30ほどでクリアしました。
本作はエロ要素を抜きにしてRPGとしてみても常に一定の難易度で進むため飽きることなくプレイすることができます。
回想シーンの全開放や所謂チート武器などは存在しないのでシーンは1つストーリーに沿って集めていくことになります。
道中で撮り逃すシーン等は特になく一周ですべてあつめることができました。
本作はいろなキャラクターとエッチをするのですが、プレイしてから12時間くらいのところで、敵対組織の魔女にパイズリフェラをされるシーンがありとても良かったです。
仲間の従者にはこんなことしてくれないでしょうと言いながら誘惑してくるのでかなり印象に残っています。
ゲーム部分ですが、ラスボス周辺はかなり強いですがアイテムやバフを継続的に行えば負けずにクリアできる難易度です。
ゲーム中に全滅になったのは1度のみでした。
終盤は全体攻撃が多く、主人公の単体ヒールとかばうだけでは無理があるので、従者を全体回復技を覚えるくらいまではレベルを上げる必要があると思います。
レベル上げに関しても村のクエストと同時並行で進められるので、クエスト達成以上のレベリングは行いませんでした。作者のゲームバランス調整がこの辺は上手なのだと思いました。