サンプル
レビュー
悪堕ちSRPGを作ってくださっている鈴の音様の新作です!
過去作をプレイされている方にはお馴染みの
変身ヒロインがい感じに堕とされてしまう展開になります。
本作では、メインのヒロイングループに加えて、先輩ヒロインや、謎の女の子など、サブヒロインのシーンもそれなりの数が入っており、回想数としては合計50とかなり多めです。
その一方でイラストがAI生成によるもので、AIによる破綻や、イラスト間の等身ズレなどはそれなりにあり、またこれらのズレを抑えるためか、着衣のシーンはほぼないことは踏まえておいた方が良いかと思います。
AI絵に抵抗がないこと、悪堕ちのシチュエーションが好きであることが、おすめの条件になるのかなと。悪堕ちしたヒロインが敵になって出てくる展開が大好物な方にはぴったりだと思います。
正義/悪堕ちで、両方の立ち絵やダメージ差分があるのも嬉しいところ。
また、回想シーンの全開放や、RPG部分をスキップしてシナリオを読んでいくストーリーモード、最強武器で無双していくイージーモードもあるため、時間に応じて好みの遊び方が出来ます。私は何一つ選択肢で妥協しないハッピーを見たり、ハッピーエンド直前の最後の戦いで負けたり、逆に全員寝取られた後に勝ってみたりしてみるのが好きなので(特に何もなかったですがw)、プレイ上の選択が簡単に出来るイージーモードで遊ぶのが好きな民です。
悪堕ちSRPG好きはお試しください!
鈴の音さんのところの定番悪堕ちRPGゲーム。
味方が特定の条件を満たすと敵に捕まり調教されて
敵として出てきます。難易度も最高~簡単まで色々と用意
されており、戦闘が面倒なら全てとばしてシナリオだけでも
楽しめます。
今作も前回同様にAIを駆使しており
立ち絵差分やCGも増えました。前作から色々と改良されており
例えば
・前回はラスボス以外の敵が顔無しのモブ男だったのが
今作は立ち絵ありモブ女が追加。
・敵になったキャラが1度だけでなく何度か出てくる。
・敵に捕まる面をクリアしたあとも倒れるとデメリットがある。
・最初から立ち絵モードがある
・味方の心情をーにすることで戦闘で有利に立ち回れる。
などです。少し残念だった点は他の投稿者の方の所にもありますが
悪堕ち前のキャラは服やキャラなどの個性分けができていましたが、
悪堕ち後の衣装の露出が少なく似た衣装のキャラが多かったところです。
前作は「鎧」「裸マント」「ピッチリスーツ」「エロ水着」など
それぞれに個性があったのでそこが物足りませんでした。
敵の女モブが追加されたことで色々な衣装を考える必要があったと
思いますので中々それぞれに個性を出すのは難しいとは思いますが
そこが進化していけば最高の悪堕ちNTRゲームになると思います
のでこれからも期待しています。
前作タクティクスリードよりも全体的なボリュームが増え、さらにパワーアップした今作。
悪堕ちと一口に言っても雑魚戦闘員化、女幹部化、改心からの再悪堕ちなど、いろなタイプがあり、
人によって好みは様々ですが、今作では上記のものは全て網羅されています。
また、一度堕ちたヒロインがその後のマップにて何度も登場し、主人公を追い詰めてくるのもなか来るものが。
ゲームとしては、NTRモードにて毎度おなじみの歯ごたえのあるSRPGを楽しむこともできます。
店売りの武器や一部召喚獣がかなり強いため、しっかり揃えていけば前作より勝利エンドに到達しやすいかも。
ヒロイン達のそれぞれの葛藤や堕ちるまでの様々な理由がしっかりと描写されていて、ストーリー周りはとても良かったです。
正体が分からないキャラが複数居たりとストーリーの先が気になる要素も多く、やめ時が見つからず進めていってしまう面白さもありました。
NTRモードとハッピーモードでそれぞれプレイしましたが、ヒロインが負けないルートにも力が入っており、悪堕ちした後との対比になっているのは強いこだわりを感じました。
イラストも基本のヒロイン達の立ち絵、各種CGはAI生成や加工で試行錯誤を重ねたのか、綺麗な物が多く満足できました。
こからはあくまで個人的な感想です。
各キャラが堕ちたあとの立ち絵、衣装のクオリティが正直言って微妙でした。
黒くしてシンプルな衣装に変えただけ、かつ元の立ち絵と比べると荒い物が多く、堕ち後クリアティアスくらいしか良いと思えるデザインのものはありませんでした。
こまで悪堕ちに力を入れていて、事前情報でもサニーティアス以外の堕ち後を伏せている徹底っぷりなのに、肝心な堕ち後の見た目に力を入れないのはとても勿体無い。
過去作もいくつかプレイしていますが、似た感想を抱くものばかりです。お話での対比は充分にできているのにイラストでの対比に追いついていない。
そこさえどうにかなれば悪堕ちをメインとしたゲームとして素晴らしいものになると思いました。
鈴の音さんの魔法少女モノ(?)のSRPGです。
絵は前作から引き続きAI生成でキャラクターはみんな個性が強調されていて可愛いです。
前作同様絵によって多少の等身やバストのブレがありますがキャラクターが別人に見えたりするようなことは無いですし堕ちる前と堕ち後のギャップの表現は毎度の事ながら非常に上手いと思います。
ゲーム構成もこれまでより凝った作りでステージ中にサブのHシーンが発生したり敵に捕まる審判マップを生き延びたキャラクターも空気化が軽減される工夫がされています。
難易度に関しては最初に非NTRルートをノーマルでやっても結構難しかったです。
最高難易度はもっと凄いと思いますがいつも通り最初から強装備を持ってるモードやイベントだけ見れるモードもあるのでSRPGが苦手な人でも問題ないです。
以下は個人的な趣向による感想です。
キャラクターの堕ち後の衣装が今回は少し大人しめだったかなと
前作くらいのピッチリから裸同然みたいなバリエ豊富な感じの方が私は好きです(前作はメインヒロインのミリアの堕ち衣装だけは大人し過ぎかなと思いましたが
過去の作品でも何度かありましたが一部の堕ち後のキャラクターの名前がモブ敵のようになる尊厳破壊的な演出は結構好きです。
今回は女性の雑魚敵のバリエーションが結構あって前作は女性の雑魚敵がいなかったのでそこは非常に良かったです。
でも支援組織のリーダーであるソウリさんの堕ち立ち絵や裸立ち絵が無かったのはちょっと残念。
ステージ中のサブのHイベントに関してはその存在自体は純粋なボリュームアップで良かったと思うのですが展開に強引さや唐突感があるものが結構多く、もう少し擦り合わせが必要かなと感じました。
全体的にこれまでよりボリュームが増えてちょっとお値段も上がりましたがそれに見合った作りのゲームになってますし、いつも通り悪堕ちモノが好きな方には大いにお勧めできます。
敗北悪堕ち系SLGを作られる鈴の音さんの所の新作
今回はエロシーンや敗北の度に精神力的なハートが減っていき
ハートが減ったら特定MAPで非常に不利な状態になるようになっている
チュートリアルは丁寧で高難度でも周回することで勝ち目のなかった戦いにも勝てるようになっていく
キャラが墜ちるパターンもキャラの性格によってバリエーションもあって中々楽しめる
個人的には物語のテンポが速すぎるところがあるように思ったので
日常的な話もう少し欲しかった
とは言えテキストメインで悪堕ち関係をしっかりとしているので好感度は高い
次回作も楽しみです