深層電脳調査録 [恥療院] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
悪性アクセサーが蔓延っている電脳エリアが発見された。
優秀なダイバーが調査に向かったが帰還しないとの報告が入る。
二次被害を防ぐべく、最優良ダイバー「ダイヤ」が調査、救出に向かう…。
サンプル
レビュー
操作性、ゲーム性はとりあえず作ってみました、と言う感じ。手作りの使いづらさもあり、そんなに目新しい機能もないのに何故既存のフレームワークを使わなかったのか?と疑問符。
シナリオも基本無さそうで、淡々と進むのみ。
と言うことでゲームとしてはいかにも処女作だけど、やりたい方向性は個人的にすごく良かった。
初期の表情とか、最初は多少やられても顔色一つ変えないところから、ジリ追い込まれていく過程とか。
正直システム作りに追われてまだ表現できていないことがたくさんあるように思える。
システムは既存の諸々で押さえて、コアなところに力注いだらすごいものができそう。 システムは好きだし、キャラも好きでもいろ足りない
・敵の種類
敵にはヒロインの各性器を責める特徴があるが、例えばアナルであればアナルしか責めない。また、その攻撃そのものに段階などはないため、や単調という印象を受けた。例えば、アナル舐め→挿入→拡張などの段階があれば、よりその過程を楽しめたかな、と感じた。
また、敵の出現する数は一度に3体なので、必然的に責める部位は3箇所に制限されてしまう。数を多くすれば戦闘面がだれるため難しいところではあるが、触手を植え付けられる。催眠状態になるなどの戦闘後のバッドステータスの付与なども面白いかなと感じた。
・システム面
戦闘中の敵によるスーツ解析など、妄想が膨らむ要素が多分にあるが、そのすべてを出し切ったな、という感じが今一つであった。スーツの解析及び、破壊等のイラスト変化はないので、実際のところどう違うんだ?という疑問が発生してしまう。スーツの機能を失った、または破壊されたイラストがあれば、より緊迫感が生まれるように思えた。
戦闘に敗北した場合は、2ターン後に自動で脱出できるが、もう少し敗北後の余韻が欲しいと感じた。ボタンを押すまでは脱出できない等。
また、ステージをすべてクリアした時の回想モードおよびフリーバトルモードなどが必要であると感じた。やはりいちボスまで行って敗北していては、テンポおよびチ〇ポが良くないように思う。アップデートがあれば、期待したい。
・最も好きな点
個人的にもっとも素晴らしいと感じたのは、ヒロインがしゃべらないことである。ストーリー上でもバトル中でも基本的に喋ることはない。クールなヒロインにふさわしい。しかし、一度だけ喋るシーンがある、それは絶頂の瞬間である。イクッという3文字くらいしかしゃべらないが、この部分を○は絶頂した、とかそんな地の文で説明しなかったのは素晴らしい
この部分についてもっと語りたいが文字数がイクッ 身体のラインもあらわなぴっちりスーツを身にまとったクールなヒロイン(貧乳)が、電脳世界で発生したトラブルを解決するために電脳世界にダイブする…と聞けば、当然、ヒロピンな展開が待ち受けていると期待してしまうが、そんな期待を裏切らない作品。
作品の形式としては3DダンジョンRPGであり、ヒロインはまともに戦えば敵を一切寄せ付けない強さを誇る。そんな強キャラのヒロインが、戦闘中に敵からセクハラ攻撃を受け、恥ずかしい姿勢で拘束されて羞恥に顔を赤らめ、性感帯を開発され、遂には絶頂してあられもない姿を晒すのは、実にそるものがある。
とりわけ、本作では複数の敵がヒロインの身体に同時に取り付く場面も多く、それに応じて立ち絵も細かく変化するのは、非常にポイントが高い。
さらに、敵からのハッキングによってスーツ(エロ攻撃を防いでくれるが耐久度が0になるとエロ攻撃に対して無防備になる)の耐久度を強制的に0にされたり、感度を強制的に上限まで引き上げさせられたりする攻撃もあり、電脳世界という舞台設定も生かされている。
2時間もあればクリアできるボリュームであるが、短い中にも戦闘中エロのセンスが光る作品。
本作が処女作とのことであるが、今後が楽しみなサークルである。 電脳空間に居座る悪質アクセサーたち。
調査に向かったダイバーも戻りません。
ついに、最優良ダイバーであるダイヤが打って出ます。
3Dマップを進み、電脳空間を調査していきます。
奥に控えるボス以外にも敵は襲いかってきて…
彼らに捕まると立ち絵が変化し、エロ攻撃が始まります!
同じクリ責めや乳首責めでも方法が異なるので、
お気に入りのエロ攻撃が見つかると思います。
キャラの特徴として、主人公のダイヤはほとんど喋りません。
そして胸や膣の感度や、性的な傾向を設定することができます。
プレイヤー好みのキャラを想像できるというわけですね。
操作方法や目当ての敵となか出会えない、
逆にエンカウント率が高い(確実に逃走できますが)など。
少々煩雑かなと思う部分もあります。
それでもエロステータスやバステの増加で開発を進めていけるのは楽しい!
プレイヤーの妄想とゲームのやり方で、ダイヤはどんなキャラにもなり得るのです。
ダイヤの立ち絵や表情、エロステータスの変化に注目して、
妄想力を解放してプレイしましょう!
あなたの見たいものがきっと見えるはず! 主人公のダイヤが電脳空間で発生した問題を解決するため電脳空間に潜って調査を行うRPGで、基本的にはウィザードリィ的なマップを進むゲームになっており、各ステージの奥地にいるボスを倒すことで先のステージに進むことができる仕様になっていて、今いるエリアの全体図が常に画面上に表示されているので迷うことはないようになっている。
戦闘はオーソドックスなターン制バトルになっており、このゲームに主人公の成長要素がないのもあって、難易度としてはスキルをある程度駆使すれば何の問題もなくクリアできる程度になっている。ただ欠点や不便な点も多く、前述のように戦闘することできる強化要素やアイテムドロップは特になく、特に何も無ければ確定で逃走できるのでそこまでストレスにはならないが、エロ以外であえて戦闘をする理由がないことや戦闘中にスキルがどのような効果を持っているかを確認できず、攻撃で与えたダメージや主人公のHPなどがゲージの長さでしか判別できないなど色々な数字が表記されず、目測や感覚的にしか分からないことが挙げられる。
エロは戦闘中のエロのみに特化したものになっており、多くのエロが立ち絵に反映されるようになっている。それぞれの敵に異なるエロが用意されていて、オーソドックスなものから比較的マニアックなものまで幅広く用意されており、中には電脳空間というシチュエーションをしっかりと活かしたエロも用意されている。それと、戦闘エロ以外にもバステや各部位の感度表記などの要素も盛り込まれていて、それらもしっかりと戦闘エロに反映されるようになっている。
戦闘の説明の際に挙げた欠点や不便な点以外にも粗い部分はあるが、戦闘エロに力を入れてることが伝わってきて、それをしっかりと楽しめる作品になっているので、戦闘エロが好きな人は購入してみてはいかがでしょうか。 他の方も挙げているが、操作性やシステム等はまだ改善の余地があると思う。
本編の内容やゲームの雰囲気はかなりすっきりと纏まっており、サクッとプレイできて良かった。
戦闘エロやエロステに対するこだわりは随所に感じられたが、敵のエロ攻撃は単調でもう少し段階やバリエーションがあっても良いと思った。
回想やフリーバトルなども無く、一々それぞれの階層に戻ってランダムエンカウントを待たなければいけないという点は今後のアプデ等があれば期待したい。
全体的に見れば少々の荒は目立つが、致命的な物もなくプレーヤー側の妄想で補完することで一つのゲームになっていると言える。
こだわりは凄く感じられたので、今後化けると思う