憑依召喚サモンドール [PLUTO] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
◆概要
これまで数々のRPGを送り出したサークルPLUTOが今回挑んだのは【カードゲーム】です!
ドロー&効果発動の分かりやすいシステムは、時にプレイヤーの運次第で有利にも不利にもなります。
オリジナル世界、ロイアーナの【トライトン地方】を巡るロールプレイング・カードゲーム。
もちろん、魅力的なキャラクターとサークル得意のシチュエーションも満載!
ふたなり・TSF・悪堕ち・洗脳・寝取り・メスガキ…ワクワクする冒険がアナタを待っています!!
◆ストーリー
かつて、女神シアーナが作った世界で人間と争っていた邪王がいた。その名はガンダール。
邪王ガンダールは女神と人間の手によって封印され、邪王の武具は人間たちの六国にひとつずつ分配された。
そして300年の時が経ち、女神が世界を去ったことで封印が弱まる。ガンダールもまた、復活の時を迎えていた。
だが、蘇ってガンダールは自らの力を後継者に託していた……その名はモンド。
モンドが受け継いだ力は、カードに封じた力を憑依・召喚・使役する【サモンドール】と呼ばれる力だった!!
サモンドールを駆使して、六国の盟主から邪王の武具を奪い返せ!
盟主はすべて女性、倒した後はもちろんお愉しみの展開に…♪
当然、倒した盟主も強力なカードになる! 最強のデッキを目指そう!!
◆詳細内容
★ロールプレイング・カードゲームの新体験! ドローだけでなく、山札から引いた瞬間に効果がある『EXドロー』も!
★RPGツクールMZで作られた美麗なグラフィック。解像度は1440×810の大サイズ!
★六国の盟主はすべて女性!! 持っている武具もそれぞれ別、好みで攻略するもよし、弱点で攻略するもよし!!
★収録カードは全100種類以上! 自分の好きなカードでデッキを組もう!
★悪堕ち・洗脳・ふたなり・レズ・メスガキ・寝取り……サークル得意のシチュエーションを豊富に収録!!
★回想モードも完備! お気に入りのシーンをすぐに再生できる!!
サンプル
レビュー
クリアしました。同サークルの他の作品と比べると見るからに悪堕ちというキャラクターは少なく、割とノーマルな(多分)精神堕ち(というべきか)の要素が強いため、そちらを期待するとや拍子抜けするかもしれません。ただ、悪堕ちキャラクターはしっかりとツボのいところを突いてくるので、ガッカリはしないでしょう。ゲーム部分は非常に良く、魔物ガチャD以来のガチャシステムを上手く活かしつカードバトルになっています。凝ったゲームシステムになるほど雑魚戦でいち操作するのが面倒…というのはツクール同人ゲーあるですが、そのあたりの感覚が非常に良く、手札が配られるというランダム要素を楽しみつマウスでサク戦闘できます。
ストーリーは、魔物ガチャシリーズと世界観を共通する別地方で、シリーズ未プレイでも飲み込んで楽しめつ、シリーズプレイヤーは細かいセリフやBGMで感慨を持てる、いバランスかと思います。 身体は女性でありながら、男性の精神と雄々しい男根を持つ主人公モンドが、
邪王復活のために六国の盟主であるヒロインたちを倒し、「邪王の遺産」と呼ばれる武具を集めていく物語。
サークルさんでは初のカードバトルRPGで、10種類以上あるカードから自由にデッキを構築可能。
コストだのマナだのといった小難しい要素や制限もなく、また各ヒロインのカードがいずれも強いため、
ゲームが進めば強いカードをバン出せる点が魅力です(枚数制限はあり)。
各国のヒロインたちは好きな順で攻略可能とあるもの、実際には各ヒロインの攻略難易度に違いがあり、
例えばいきなり隠れ武闘派のイザベルの所へ行っても瞬殺されるだけなので注意。
逆にレティシアは特殊な戦闘となる関係上、どのタイミングでも攻略が可能です。
生みの親兼相棒であるタマの説明が攻略順のヒントになるので、しっかり聞いておきましょう。
えっちシーンは戦闘に勝利したモンドがヒロインたちを心酔させ、虜にしていく描写が多く和姦寄り。
サークルさんの十八番である洗脳悪堕ち要素は今回は一歩後ろに下がった格好です。
イタズラや逆レ的なシチュもあり。
また、サークルさんの過去作である『魔物ガチャ』シリーズと世界観を共有しており、
同シリーズを遊んだ方はより楽しめるかと思います。
主人公が悪側の人間であるにもかわらず、少年漫画ばりの熱い展開は今作も健在。
是非実際にプレイして確かめてみてください。 魔物ガチャDの舞台でもあったロイアーナの物語が再び!
なお過去作をプレイしなくても問題ないのでご安心を。
カードゲームをベースにした戦闘は実に楽しく、デッキや手札によって戦況が変わるからRPGでありがちな「雑魚敵とのバトルに飽きる」事はありません!
カードイラストだけでも一見の価値があるデザインなので、カードを眺めるだけでも楽しめます。
イチオシ要素として、
カードゲームでもあまりない要素「バトル開始時以外のドローで効果発動」はまさにカードゲームの主人公になったかの様な気分を味わえます!
是非プレイして、自分だけの切り札を見つけてみてはどうでしょうか!
なお、PLUTO十八番のフタ〇リは健在ですのでエ〇要素目当ての方も興奮する事間違いなしです! このサークルの特徴である悪堕ちを抑え、シチュエーションを散りばめたバランス重視の作品だった。
カードゲームを組み込んだ苦労に拍手を送りたい。
濃いめの塗りが好みなので各CGは股間に刺さったが、悪堕ちにも期待していた分若干拍子抜け。
ストーリーは一本通っていて丁寧に作り込まれていたと思う。
快活な主人公で王道の展開のファンタジーは読みやすい。
今後の作品にも期待したい。 R/Rやパラサイトスフィアといった既存作と比べて、ゲームらしいゲームになったと言える。
シナリオやシーンはPLUTOとしては珍しく、合意の元の和姦が多め。行為の途中や結果で悪堕ちというシチュはない。
悪堕ち自体はあるが、6国の王達を堕とす訳ではなくそこに期待していると物足りないだろう。
主人公が最初からふたなりであり、ほぼ竿役担当。他の誰かが途中で生やされるというのも1シーンあるが、主人公が受けるシチュエーションは欲しかった(押し倒される場面はある)。
せっかく強いカードを集めても、クリア後の要素がある訳でもなく活かす機会が少ない。
ゲームとしては最序盤の貧弱編成に強いカードが混ざりだす頃が1番面白く、そこを越えると強カードと特化装備で蹂躙するだけになりがち。あと麻痺はズルい。
欲を言えば、前半の6国を選ぶ順番でシナリオやシーンの変化が欲しい。王達の悪堕ちverは見たかった。
PLUTOの過渡期にあたるゲームなのだろう。より面白く、より唆る作品が作られていく事に期待したい。