Demons Roots [深爪貴族] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
魔族が闇の世界に封じられ・・・1000年。
滅亡寸前になり、人間の世界へ最後の戦いを挑むと・・・そこは。
奴隷ひしめく悲劇の大地だった。
◆◆◆◆オリジナルバトルBGM◆◆◆◆
「戦国ランス」「ママトト」数々の名曲を手がけた!
Shade氏による“オリジナル”バトルサウンドを7曲搭載!
雑魚戦、ボス戦、そしてラストバトル・・・DemonsRootsだけの興奮がここにある!
※体験版からのセーブデータ移行はできません。
サンプル
レビュー
前作からも感じていたが話の構成がうまく止め時を見失う没入度。権力者達の横暴や奴隷、協力や裏切りなど1つの章がドラマティックで、話のスケールが大きい、雰囲気は重くダークだが、熱く高揚感がある展開や演出が何度もあり、思わぬところで衝撃を受けさせられたり、ネタキャラだと思ってたキャラに泣かされたりと本当に目が離せない。個性的なキャラクター達との明るいやりとりや、箸休めのような時間もあり、陰鬱な雰囲気に張り詰められたりほっとしたりの塩梅が絶妙。
エロ以外のイベントCGもあるのでドットや立ち絵会話では表現できない繊細な表情などの描写によってストーリーへの没入感が増す。
ゲームシステム自体は王道だが、EXで強敵が配置されていたりと手ごたえがあり、マップにはちょっとしたパロディや隠された道が用意されており、実績などの探索、やり込み要素もふんだんに仕込まれている。敗北した時のルートも奥深く、こちらは取捨選択を強いられながら頭を使って攻略させられるのでどちらも一筋縄ではいかない。
登場するキャラクター達がとにかく魅力的で、それぞれに物語があり人物を深堀りされ、戦闘中に起こる奥義イベントなんかも激熱。
エロはストーリーとの親和性が高く話に深みが増すもの。寄り道感があり、実用性重視と言った感じのもの。とにかくハードなもの。の大まかに3タイプの印象で、ハードなものも良かったがドレミファッキングダムのエロ可愛い衣装がお気に入りでした。
ガチャ要素はドレミファッキングダムでSRを出した時より、強めの敵にエンカウント時にバックアタックスラッシュできた時の方が脳汁が溢れる…
ゲームモードでプレイしましたが手ごたえ、シナリオ、キャラクター、BGM、やり込み、エロ等全体的にレベルが高く、高い期待値を遥かに超える満足度の大作RPGでした… 事前情報、前作未プレイでしたが目につき興味をもったので購入しました。
事前情報が無かったので、魔族が奴隷と協力し人間界を制圧していくストーリーいう逆王道的で驚きましたがストーリーのボリュームとBADENDモードというシステムでさらに驚かされました。
個性的なキャラが多数登場するため長編のストーリーでも中だるみせず最後まで楽しくプレイでき、実績によるやり込み要素があったのも高評価でした。
前作がこの後ストーリーになっているみたいなので、この機会にプレイしてみたいと思います。 最初のギャグ的くだりがどれほど時代が流れてしまったかを説明していて素晴らしく感じた。まだハードモードに触れてはいないがハードモード以外なら適当に戦闘しても特に問題がないかと。
最初のエッチCGまでは少しだけ長かったが世界観に深く入るためには必要であると思います。
1月からの同人エロゲーはい作品が多く激しく入れ替わるがこの作品はその流れに流れてしまうかもしれないが買って損はしないかと。 絵柄とシチュエーションが気に入り、かつ音楽に力を入れてるゲームは大体良作って事で購入。
とにかく熱い、とんでもなく熱い。
キャラクターは個性的であり、ストーリーは魅力的であり、展開の緩急もとても素晴らしいです。
なによりも、演出がとても丁寧で没入感があります。
こ数年商業RPGでもなか心動かされる事はありませんでしたが、久しぶりに震える感覚を覚えるシーンが多数ありました。
音楽を流すタイミングやイベント戦におけるトドメまで、全てが丁寧に作り込まれており、とてもプレイヤー目線に経って演出が練られているなと感じます。
とてもクオリティが高く、とても満足感が高い作品です。
エロに関してだけはちょっと残念で、おそらく非R-18モードを搭載しているからなのかストーリー上のエロシーンが薄いです。
総シーン数こそ多いのですが多数は売春とバッドエンドモードが占めており、ストーリー性のあるシーンはそれ程多くはありません。
奴隷、敗北者が根幹にあるシナリオの割によくその状況で今まで手出されてなかったなと違和感が強かったです。
(人権もないし命も消費物みたいな扱いの壁尻を弄るのはなんだかバレたらまずいらしい。何故だ)
ただシーンとして一応存在はするので、あくまでも個人的な感想です。
女性主人公のため結局純愛エロシーンがある訳でもなく、シリアスだったキャラが割と簡単に関係ないモブと売春するソフト路線と過程すっ飛ばしのハードリョナって感じで自分みたいにエロにストーリー性を求める人にはあまり実用的ではないかもです。
キャラが可愛くてエロいなら話の繋がりなんぞ関係ない!ってタイプの人にはコスパ良好超ボリュームですのでおすめ出来ます。
エロゲとしてはと勝手な感想を書きましたがゲームとしては本当に良い作品です。
シナリオ、音楽、演出全て最高です。
是非良翻訳されて有名になっていただきたい。
同人ゲー好きなら是非ご購入をお勧めします。 抜き目的のエロいゲームを求めているのであればオスメはしません。最近流行りのエロステやセクハラ等は一切ありません。
エロいゲーム、というよりもエログロ残酷等R18要素が入れられたゲームと言った感じです。
しかしエロシーンが無い訳ではなくBADENDやモブのシーンはしっかりエロいですし、頭空っぽで楽しめるテーマパークのような場所で売春的なシーンもヒロイン全員にあるのでちゃんとエロゲーもしています。
このゲームの最大の売りはシナリオですね。前作の10年前の話なので結末はほぼわかっている重い話になるのですが、要所に入るテンポの良い会話が笑いを誘ったり味方側のキャラクターがかっこよさと可愛さどちらも見せてきたりと長いシナリオを読むのが全く苦になりません。
ゲーム部分も決定キーで高速化したり全キャラ違う役割があったりとRPGしており苦手な人にはイージーモード、得意な人には実績や本編に関係の無いEXダンジョンなどやり込み要素もばっちりです。
抜く目的では無く良質なシナリオのある、R18なゲームがやりたいといった人は買って後悔は全く無いので是非とも これは名作
エロ自体も(単に私の好みなのもありますが)すごく抜けるのですが、それと同じくらい素晴らしいストーリーとなってます。
エロゲーは抜くだけのものという私の愚かな固定観念を見事に爆砕してくれました。私の財布の中で燻っている諭吉もこの作品の為なら喜んで飛んで行ってくれるでしょう。
ストーリーは虐げられてきた魔物たちが決死の覚悟で紆余曲折しながら世界征服するというものになっており、その過程で同じようにモノといて扱われる奴隷たちとの交流が描かれています
エロもその世界観故に「奴隷」の要素が多く見受けられます
そのため、敗北は即ち(我々変態紳士の好物)拘束、監禁、性奴隷、公衆便所の運命が待っています。心して(自爆して)ください。