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いけにえむすめ [らびっとだっしゅ] | DLsite 同人 – R18

    いけにえむすめ [らびっとだっしゅ] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    ■ストーリー

    婚約者に別れを告げられた主人公は悲しみから夜の海を眺めていました。
    すると一隻の舟が島を離れていくではありませんか…。
    そしてそこへ乗っているのは鬼と元婚約者のコユキでした。
    「コユキは幸せになるために俺の元を去るんだ…っ!」
    「それを邪魔させてたまるか…っ!」
    主人公は元婚約者を救出すべく一人舟に乗り込み鬼の住処である鬼ヶ島に向かいます。

    向かった鬼ヶ島で鬼を斬り進んで行くうちに出会う生贄の娘たち。
    彼女たちはそれぞれに悲しく切ない生贄の物語を抱えていました…。

    ■ヒロイン

    ヒロイン8人
    基本Hシーン8シーン
    基本HCG8枚 (差分含め150枚以上)
    +立ち絵及びOP・ED物語絵

    ■ゲーム性

    ジャンルはアクションパズルとなります。
    難易度は高めかもしれません。(救済措置あり)

    ●ギミック

    〇 鬼  … 障害物までの一直線上が奴らの視界。
           そこを通ればプレイヤーは鬼の食料となってしまう。
    〇妖 力 … プレイヤーは妖力を持ち、刀にそれを纏うことが可能。妖力を纏った刀は鬼の硬い皮膚も斬り裂く。
           1ステージにつき、3体の鬼を斬ることが可能。
    〇死の水 … 着水からプレイヤーを蝕み始め、水の中を3マス以上移動するとプレイヤーは死に絶える。
           しかし、陸地に上がると蒸発し体力も回復する。
    〇牢 屋 … 牢屋にはヒロインが捕まっている。
           人骨で作られた牢屋は妖力を纏っていなくても破壊することが可能。

    ■回想

    ステージ毎に待機所が設けてありそこでセーブや回想を見ることが可能です。
    回想はHイベント回想とプレイしたゲームステージをもう一度プレイすることのできるステージ回想になります。

    ■救済措置

    パズルを解けなかった時の救済措置を用意してあります。
    パズルステージ中ステージの入口に近づく→待機所に戻るか否かの選択肢が発生→いいえ(キャンセルキー)
    上記を5回繰り返すことで6回目以降から選択肢に「ステージスキップ」が追加されます。
    これを選択するとそのステージをクリアしたことにでき快適に物語を進めます。
    (後ほどステージ回想でまた挑戦してみてくださいね…!)

    ■制作ツール
    本作品は「RPGツクールMV」にて制作されております。
    体験版にて動作確認及びゲームの相性確認を行っていただけると助かります。

    ■最後に

    ゲームをプレイしてくれた方々が少しでもほっこりした気持ちになれることを願っています。

    サンプル

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    レビュー

    鬼に連れ去られた元婚約者を救うため、妖刀使いの青年が鬼ヶ島へ救出に行く短編パズルゲーム。
    難易度は高いもの、時間制限もペナルティも無いため頑張ればそのうちクリアできるかと思います。
    鬼ヶ島には他にも生贄となって連れてこられた少女たちがおり、その理由も様々。
    絶望したり、生きることを諦めてしまった彼女たちを主人公が説得する会話シーンは見応えあり。
    えっちシーンは全て純愛ラブえっち。
    主人公の妖力は性欲が根源ですが、彼自身は誠実な性格。下心丸出しの猿ではない点に好感が持てます。
    会話シーンも本作の見所の一つと思うので、回想ではこが省かれてしまっているのが唯一の不満点かな。
    初期バージョンではバグで一部のステージがクリア不可能な状態になっていましたが、
    現在は解消されており、全8ステージとも問題なくクリアできることを確認。
    ちょっとした頭の体操にも良さそうです。 スニーキングパズルゲーです。
    フィールド上の鬼を最大3体までどかしながら、見つからないようにゴールを目指します。
    難易度はクソ高いです。(救済機能でクリアしたことにできるけどそれはちょっと。)
    前作「LITLECATSLITLESTORY PURPLE」の高難易度版といった感じがしました。
    エッチシーンはステージクリアのご褒美となっているので、自力クリアを目指してほしいものです。 元婚約者を救出する道中で、同様に鬼の生贄とされていた娘達も解放しつなんやかんやもしていくお話。
    各ヒロインとのやりとりが救出直後のみなのでキャラの掘り下げも致すまでの経緯も急ピッチ展開なのだが
    各々の生贄事情をしっかり膨らませれば相応のシナリオゲーが出来上がりそうな内容。
    ノベルゲームでは無くパズルゲームなのでお話の分量はこの程度の塩梅で良いのかもしれないけど、ちと勿体無い感がある。
    鬼がウヨいる中を突破しようとしてるんだから、多人数で姦しくしてる場合じゃないという根本的な事情はあるけども。
    本編終了後の SHU・RA・BA の方も見てみたいとは思える。
    パズルとしてはそこまで難しくは無い。
    時間制限も無く、ミスになる条件と可能なアクションを把握できればすこし頭をひねる程度でなんとかなる…ハズ。
    しかも救済措置としてステージを突破したことにできる選択肢が用意されてるので、解けなくても大丈夫。
    …最後のステージ8だけは自力では解けずに救済措置に頼ってしまった。最終面だからそれまでに比べて激烈に難易度が高かったのか、自分の単純な見落としなのか。