紅魔の館と淫魔の本 [はねしっぽ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
<あらすじ>
フラン、パチュリー、咲夜の三人は、
ひょんな事から「淫魔の本」に閉じ込められてしまう。
エッチな敵の妨害を潜り抜け、無事に脱出できるのか!
<どんなゲーム?>
戦闘中に敵が拘束してくる!
→ 拘束が解けないと犯される!
→ 犯されたままにすると絶頂&戦闘不能!!
あとエッチな状態異常もあるよ!
想定プレイ時間 1.5~2時間程度
基本エロ立ち絵 30種類 (10種類×3人分)
攻撃・被ダメージや戦闘不能時の立ち絵も上記とは別にあります。
サンプル
レビュー
クリア時間は二時間足らず衣装差分とかはなくゲームオーバーCGは一枚で昨今の事情からすれば物足りない人々は多いと思われる
でもなんと言うか悪くない
こういう色々な意味でシンプルなものでしか得られないものはある、戦闘は普通に全滅するタイプ
古さを感じるものだけどかえって安心感がある
個人的な話、こういう絵柄が好きなのは大きい 総評
「ゲーム」としては満足も絵柄は賛否両論であり、戦闘中の衣装破損の実装などまだ内容を詰められそうな作品。とはいえ東〇Projectのエロゲーを楽しみたい方が手に取ればある程度満足は出来るかと思われる。このサークルの次回作が楽しみなので評価☆5も忖度なしでいけば☆3。
面白かった点
・一般的な性癖であれば恐らく満足できるシチュエーションの数
→ゲームとエロ要素はしっかりかみ合っていた。これは+。
・シナリオも起承転結しっかりしており、王道ながら十分楽しめた。
→しかしエロさをほぼ感じなかったのだが…
・ボムをいかに温存するか、どう戦闘時に立ち回るか考える楽しさ
・東〇Project未履修でも紅魔館勢のノリが理解できる入門作
・これで80円というコスパの良さ
わがま・くれーむ・低評価・苦情
・下半身がずっと冬眠状態だった。
→正直立ち絵や文章は私の股間には響かなかった。もう少し人間を欲情させるような要素が欲しい。(工夫は感じたが…)(衣装破損描写の有無以前の問題)
このまでは一般ゲーとさほど変わらんとさえ言えてしまう…。
改善点
・ダンジョンの仕掛けについてはもう一工夫欲しい。
→後半はかなり悩ませてもらった。しかし東〇Projectを原作にしているからには原作要素を盛り込んだ謎解きがあれば一気に評価が上がる。手間かもしれんが頑張れ。
・点符の使い道をもう少し増やして欲しい
→装飾品一種類×3人分と消耗品買ったら点符(お金)が用済みになってしまった。ステータス増強手段として使うという選択肢が欲しかった。
結論
・ちゃんと遊べる・なんならかなり楽しめる一作
・但しエロゲーのエロの部分は改善の余地しか感じなかった。
・80円ということを考慮すると買いな作品。
・次回作ではゲーマーの上半身だけでなく下半身も楽しませてくれよな! 淫魔の本に閉じ込められてしまった東○のフラン、パチュリー、咲夜の3人が本からの脱出を目指すRPG。
基本的な進め方は各ステージの奥まで進んでボスを倒すことで次のステージに進めるようになっており、原作の知識がないとストーリーが理解できないということなどはなくを知らなくても問題なく楽しめるが、原作に出てきた場所や関係する敵などが出てくるので知っていた方がより楽しめるようにはなっている。
戦闘はオーソドックスなターン制バトルになっており、特殊な操作などはなく手軽に楽しむことができるものになっている。難易度としては多少レベル上げをした上でアイテムやキャラごとの能力を駆使してクリアできる良い感じのものになっており、レベルについては比較的上がりやすいので手間に感じることなく遊べるようになっている。
エロは異種姦と多少の百合要素を中心として戦闘中のエロに特化したものになっており、同じ敵でもキャラごとにしっかりと固有の立ち絵とセリフが用意されている。クリア後にはギャラリーが開放され、各種立ち絵やエロのある敵との戦闘などを楽しむことができるので、エロを無理矢理回収する必要はないようになっている。
戦闘エロに完全に特化している作品はそこまで多くはないので、元になったキャラや戦闘エロが好きな人は購入してみてはいかがでしょうか。 小粒ながらも東○らしさ、戦闘のやりごたえ、戦闘中エロの3つのバランスが取れた良作。
いつもの東方二次創作らしいギャグや百合をほんのり交えながらも戦闘では原作由来の敵キャラクターがえげつないエロ攻撃を繰り広げてくる。
戦闘は決して単調ではない。主人公キャラごとに得意分野が異なり、戦闘中に倒れたキャラは戦闘が終わるまで復活できないため、エロ攻撃による妨害から仲間を守らなくてはならない。
戦闘中エロが実装されたゲームでは、オプションや装備によってエロ攻撃を無効化できる事が多いが、本作にはそれをOFにする機能はなく、完全に「ゲーム」に組み込まれている。
兎にも角にも、ぜひプレイしていただきたい。