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AbsentedAge2:アブセンテッドエイジ2 ~亡霊少女のローグライクアクションSRPG -依代の章- [terunon’s Lab] | DLsite 同人 – R18

    AbsentedAge2:アブセンテッドエイジ2 ~亡霊少女のローグライクアクションSRPG -依代の章- [terunon’s Lab] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    サンプル

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    レビュー

    最近はお年寄りよりも若者の方が礼儀正しいよねなどと言われる昨今。裏を返せば、それだけ一人に要求される社会性の水準が高くなっているということです。社会性を身につける過程で周囲と衝突し孤独を抱える思春期の少年少女というのは永遠のテーマてすが、当人たちにとっては上の世代より更に切実な問題になってるのかもしれません。このゲームもそういう物語だと思ってました。前作をクリアした時点では。
    現代的な少年少女の物語の裏にあったのは、善悪の狭間に生まれ落ちた存在が己を確立する物語でした。石ノ森章太郎作品が好きな人のハートにおそらくぷっ刺さるやつです。
    そ、そういうお話だったの!?という驚きと共にそういう作風の作者さんだったの!?という二重の衝撃を食らって忘れられない作品になりそうです。
    単に衝撃の展開というだけでなく、プレイヤーが主人公になるという体験にも配慮された優れた仕掛けだと思いました。これもナラティブというやつでしょうかね。
    おそらくプレイヤーが増えるに連れてストーリーを語りたがる人も増えると思うので、ネタバレされる前にプレイ開始することをお勧めします。
    ゲームとしては依代の章からプレイしても問題ないシステムにはなっています。しかし…
    1.プレイの体験としては幽玄の章を経てないと面白さが減る
    2.幽玄の章より序盤の難易度がや高いので、本作で初めて戦闘システムに触れるときついと感じるかも
    3.データ引き継ぎで取得済みスキルを序盤から使えるので、仲間のスキル取得に早くからポイントを回せる
    ということで、前作の幽玄の章を未プレイの方は併せて購入することをお勧めします。 前作からの続きものなので基本的には前作を遊んでからのほうが楽しめると思います。
    前作から引き継げる項目もあるので無駄にならないですし。
    前作からおなじみですがオプションの設定項目が他では見ないほど豊富。
    相変わらずBGMがどれも素晴らしい、やっぱりゲームはBGM大事よね!
    コントローラーでもキーボードでも遊びやすいのでお好みで。
    ptでお買い物ができるようになった!前作ではスキル振り以外に使い道が無かったけどお金としても使えるようになったのでとても便利に。
    装備合成とかもあったり、前作でほしいなと思ってたものが実装されてます楽しめるようになった。
    前作からそうですけど作者さん更新頻度が他では見たことないぐらい早いのですごい。ちょっとしたことかも提案すると可能であれば実装してくれたりするとんでもない作者さんです。
    体験版も引き継げるので今作から遊ぶ方でも遊んでみてほしい。
    非戦闘時はARPG、戦闘中はSRPG、って言う他では見かけない感じなので新鮮だしツクールMV?MZ?で作ってるっていうのが驚き。 これはただの同人作品ではない。私が見てきたアニメ、漫画、ゲーム、映画、小説などと比べても最高に面白い出来栄えである。以下口下手な文章失礼する。
    ストーリー:主人公はもちろん、他の登場人物にもスポットを当て、より味が深まっている。前作の幽玄の章以上のものをぶち込んできており、これは他の作品にはなか見られないものである。(ネタバレを防ぐため、正直書けることが少ない)
    世界観:現実を舞台としたファンタジーである。熊本県の中心街がモデルらしく、かつて近くに住んでいたことのある私には感慨深いものがあった。吹奏楽部の内情も垣間見ることができ、もと吹奏楽部民はなつかしさに思いをはせることだろう。
    音楽:毎度最高のBGMが流れる。作者の製作する曲はどれも最高なので、ぜひ作者のニコ動画やホームページなどを参照願う。
    キャラクター:かわい。なによりかわい。着せ替え機能により自由にコーディネートできる。かわい。登場人物それぞれに個性や特徴があり、高い実在性が感じられる。ほんとかわい。
    バトル:前作同様、本能のまに操作できてかなり快適。敵のレベルも調整できるため、自身の好みに合わせて難易度調整できる。さらに今作は失ったアイテムを回収するアイテムが登場し、よりプレイが快適になった
    小ネタ:武器、衣装、モンスター、あらゆるところに小ネタが仕込まれている。ゲーム内図鑑は小ネタの宝庫である。さらには街中などでの主人公たちの会話、モブの会話にも小ネタが仕込まれている。いくつ見つけられるだろうか。
    バグ修正:作者のバグ修正速度は異常に早い。薬剤師勤務にもかわらず報告したら爆速で修正してくる。ありがたい。
    総合的に見て、これを超える作品はなか見つからないだろう。作品内の彼女らが何を思うか、実際に幽玄の章と合わせてプレイしてみてほしい。 よくシリーズもの宣伝句として「続編からでも楽しめる!」がありますが、
    本作は良い意味でぜひ1+2でそのプレイ体験を味わい尽くしてほしい!そんな作品です。
    1が楽しめた方は2も楽しめると思います。
    ◆システム
    前作の爽快感&奥深く非常に作りこまれた戦闘の楽しさはそのまに、
    基幹システムの面白さを増強するような正統進化です。とても快適で楽しかったです。
    召喚や合成、新アイテムともに総じて分かりやすく快適でした。
    レベルトニック(即1Lvアップ)や完全修復の楽譜(全装備の耐久回復)によって、
    前作あるだった「レベル上げと耐久度のジレンマ」が解消されていたり。
    ◆シナリオ
    今作は熱い展開がふんだんに盛り込まれている一方、痛ましいほどに深い闇の場面も多くあります。
    各エピソードはセンシティブな内容にも触れつも、向き合う展開は熱く、演出も相まって目頭が熱くなるものも。
    そして 大筋は王道ではあるもの、1から続く謎や因縁には覇道ともいえる展開で、終盤突入付近からは圧巻です。
    ◆サウンド
    前作同様どの楽曲もとても良く、世界に没入できるようなゲームへの組込みがされています。
    禁領の楽曲に燃えた方はサントラもぜひ。
    細かいところで、前作の禁領があった場所に行くと、裏でふわ~っとその禁領BGMが流れるのもニヤできて良かったです。
    1が「人知れず己を取り戻す、静の戦い」だとすれば、
    2は「全てを巻き込んで仲間と切り拓く、動の戦い」だと感じました。
    前作は孤独で険しい戦いが長く続いた記憶が強いですが、それを経た今作はバトルもシナリオも熱々です。
    その変化に感慨深さを感じられるのも、連作ならではの強みですね。
    新感覚ジャンルゲームとして慣れは必要ですが、システムに慣れた方にはお値段以上の密度の体験が待ち構えています。
    気になった方は、ぜひ前作とセットで「アブセンテッドエイジ」という作品を体験していただきたいなと思います…! 前作に当たる幽玄の章の続編。
    これ単体でも遊べますが、前作のセーブデータの引き継ぎが可能&ストーリーが前作の続きとなるので先に前作をプレイするのをおすめします。
    独特かつ複雑なゲームシステムですが、作り込みがかなり丁寧で意外に取っ付きやすいです。
    内容としてはこれぞ正当進化といった感じ。
    アシスト・チェンジ召喚やARPGパートの追加アクションなど新しい要素はどれも面白かったです。特に召喚はしょっちゅうやってくる困った局面で手軽に出せて下手な自分的にはとても助かりました。
    広がった舞台での新しいストーリー展開や前作からの伏線回収も良かったです。思った以上に燃え系です。
    前作に引き続きBGMも作者さん自らが作られて、曲も作中での使われ方も相変わらずぐっときました。
    幽○の章が面白かった方にはきっと刺さると思います。
    気になってる方は是非。