QUESTER ～失われた世界の真実を探究する物語～ [Thousand Games] | DLsite 同人 – R18

QUESTER ～失われた世界の真実を探究する物語～ [Thousand Games] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

・漫画家・萩原一至が構築した退廃未来の世界観
・加藤ヒロノリが設計した奥深いゲームシステム
・80年代のパソコンゲームに感じたワクワクと驚き

多彩な24キャラクター・大量の武装品(改造可能)・コンボを楽しめるスキル・クリーチャー図鑑・周回プレイが楽しめる「NEW GAME+」など、やり込み要素満載!!

サンプル

レビュー

個人的にWIZや世界樹など様々なゲームをしてきたが久しぶりに楽しむことができました。
しかしながら説明不足な点やほぼチュートリアルがない点(公式HPでとても詳しく説明してあります)が昨今のど親切なスマホRPGなどに慣れていると難しくて放置してしまうかもしれない.
ただランダムで出会う魅力的(テキストは残念ながらありませんが)なキャラクターはとても素晴らしく、毎回NEWGAMEで新たな進め方ができます!
個人的にはガチヤマ(戦士系で常時体力回復持ち)をはじめに引けたので途中あまり詰まることはなく最後の最後まで一線で頑張ってもらいました
あとはマップ埋めたい派なのと隠し壁などがあるのでライトスキル持ちキャラは必須でしたね
ラスボス撃破目安は60くらいでしょうかね?
取りあえず全キャラ開放できたのでTOBECONTENUED.の通り続編を楽しみにお待ちしています! NEWGAME+をクリアしたので軽くレビューします。
ボリューム的には20～30時間くらい。2周目以降はその半分くらいかな。
ウィザードリィ、ウルティマ、ザナドゥあたりをプレイしてきた人にはい感じに刺さるゲームだと思いました。
敵・アイテムの種類自体はそれほど多くはなく武器の改造自体も限界有りなので最終的にはどれだけ効率的かつ速くクリア出来るかというプレイスタイルになっていきそう。RTA向き。
音楽は80年代のファルコムのゲームかな?と思うような耳障りの良いBGM。
戦略的でありながらストレスフリーなバトルシステム。
24人のキャラクター達は僅かな個性のみでどう育つかはその時次第ですが、これについては理想的なスキル構成を求めそうです。
総評としてクエスターというカテゴリーを築けるほどゲームシステムの完成度は高く、かつそれを非常に大事にしているゲームだとエンディングを見たとき思いました。
なので、忘れ去られないうちに続きを… 萩原一至先生が世界観を構築したと聞いて購入しました!
商品説明にもある通り、80年代のパソコンゲームのようなデザインと、シンプルに遊べる遊びやすさと80年代パソコンゲームのような音楽と効果音が特徴の、短い時間にコツ潜ってキャラやアイテム集め、食料調達をやっていける周回型のRPGです。
萩原一至先生の世界観構築やキャラメイクでRPGをやってみたいという方はいらっしゃると思いますし、ファンタジー以外でも造詣があったんだなーと改めて感じました。続編や同じゲームデザインで別世界の話も希望です! 退廃世界もいですよね。 NEWGAME+解放済み アニメイトゲームで購入
見下ろし2dマップを探索しPTを強化しつボス討伐でクリアを目指すゲーム
難易度は高くない 時間かけるレベリングが苦でなければ楽にクリア可能
4.総評
ゲーム体験は新鮮さがあり面白かった
細かい点で気になる点はあったがゲームクリアに支障は出ない
RPG要素は薄く、キャラの魅力や世界観を描写するテキストはほぼない
こを期待するとがっかりするかもしれない
イラスト素材が少なくプレイヤーの想像に委ねられていると言ってい
私は想像力を掻き立てられるワクはUSBのテキストと終盤しか感じなかった
1.RPG?
まずRPGとあるが、プレイヤーはどこに没入すればいか分からない
主人公とゲームテキストがほぼないので世界にのめりこむ感覚はない
あくまでゲームプレイにのめりこむ感覚でしかない
塩梅が難しいと思われるが、もうすこしテキストが多くても良いと思った
異形があふれる世界でキャラクターがどう生活をしているのか興味がある
2.アイテムの管理
アイテム倉庫や装備画面について プレイ中に支障はなかったが気になること
ソート機能がない
装備のフレーバーテキストにや違和感
アイテム倉庫は個数上限があるが、個数上限に近い状態でPT以外の装備をすべて外す のコマンドを実行するとアイテムが消失する?(要検証)
金庫の解錠の確率など、特定のアクションの成功率について寄与する能力値がよく分からなかった。
3.ビジュアル・bgm
ゲーム中、キャラのビジュアルは顔以外ほぼ見ない
全身絵は拠点フェイズで見ることになる
一方敵キャラのビジュアルは個性的で覚えやすいのは良い点
BGMはビットチューニングで懐かしい
無機質なグリーンバックで探索し続けるのはゲームに没頭しても世界に没頭できない、RPG感がない
拠点フェイズの背景は良い