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闇種 [んじゃ! リサイクル屋] | DLsite 同人 – R18

    闇種 [んじゃ! リサイクル屋] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    駆け出しの冒険者の少年であるリュネには二人の大切な女性がいました
    剣士のティシア
    魔導士のサラフィル
    どちらもベテランの冒険者であり、少年にとってはあこがれのお姉さん

    お姉さんたちは優しく少年に剣技と魔法を教えてくれ、
    さらには冒険者としての成長もサポートしてくれます少年への好意を篤くしながら……

    そんな優しいお姉さんたちと少年は高難易度のクエストに挑むことになりました

    だがしかし、この時自分たちの運命を知る由もなかったのです
    その高難易度クエストが身の丈に合っていなかったことなど……

    ※今回は挿絵はありませんエロシーンはあれどエロCG無し!

    サンプル

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    レビュー

    闇種を植え付けられて、闇の力に溺れていくヒロインの表情や、魔族の虜になっていくヒロイン2人の変化がとても良かったです。
    悪堕ち後の姿のイラストがあるのもグッド。
    注意事項にあるように、えっちシーンに専用CGはなく、サンプル絵の最後にあるようなイラストの状態で、艶声などのセリフが流れる形となります。
    絵がないと物足りないという方は注意。
    エンディングは2人のヒロインの堕ち加減やラストバトルの結果で様々なバリエーションがあり、こちらも良かったです。ただ、いくつか回収するのが大変なパターンもあり、この手間によって好みが分かれるところはあるのではないかと。
    個人的に大変だなと思ったのは、ヒロイン2人の完堕ちルートと、クエスト中の4ターンを全スキップし、ヒロイン手つかずで主人公くんが魔族と対峙するパターン。
    前者において、ヒロイン攻略のターンは計4ターンしかないため、両方を堕とすためには1人に2ターンしか掛けられません。各ヒロインごとに一度勝って闇種を植え付けた後、次の戦闘1回で侵食ゲージをMAXにする必要があります。戦闘をわざと長引かせ、かつヒロインも自分も死ないように調整しなければならないので、こは若干手間に感じました。カードバトルはやらずにパスすることも出来るので、もうちょっとターン数に余裕があっても良かったのかなと。
    後者は主人公の火力が低すぎて魔族の回復に追いつけず、無理では?wと思いつ粘っていたら、突如覚醒イベが起こって何とか勝てました。覚醒イベはもうちょっとヒントや前情報があると良かったと思います。覚醒まで保たずにやられることもあって、ちょっと運要素が強い戦闘だったかなと。
    個人的にはカードバトルは若干手間でしたが、悪堕ち・寝取られの設定や流れは良く、これらのジャンルが好きな方には結構おすめだと思います! 未熟だが勇気ある少年リュネと、そんなリュネを慕う二人のベテラン冒険者のティシアとサラフィルの三人は、高難易度クエストに挑むことになった。その奥には、強力な魔族が控えており、彼が放った魔術によって三人は別々になってしまう。ベテラン二人の助けを得られない状況、果たしてリュネ君はクエストをクリアし一人前の騎士になれるのか…。
    というのは本作の表面。実際にはチュートリアル以降は魔族を操作し、ベテラン冒険者二人を悪堕ちさせ、寝取るのが本作の主題である。
    本作はカードバトル制をとっている。そして、このカードバトルというのが意外と奥深く、基本的には出した数の大きい方が勝ちなので、数の大きいカードを持っている魔族の圧勝かと思いきや、属性や勝利したカードは再利用できないこと、ターンで変動する補正値などでかなりギリの戦いを強いられる。また、こに悪堕ちの要素が絡み合うことで、あえて倒さず、カードを消費させ、闇のカードを使わせて悪の方向へ誘導させることができるなど、遊びの幅が広がっている。女性キャラを両方堕とそうとすると、この誘導が必要で、一人だけ堕とす場合は単に火力でゴリ押しすれば良いなど、プレイヤーの力量によって誰をどう堕とすかを選べるというのは悪堕ちゲームとしてすごく楽しい部分だ。
    しかし、本作にも欠点はあり、個人的に一番大きいと思った部分がキャラクターの少なさだ。先述した通り、堕とせるキャラクターは二人だけであり、これは近年の悪堕ちゲームと比べるとかなり少ない人数だ。少年リュネ君を堕とせれば話は違ったのだろうが、本作は寝取られのその先にあるTS悪堕ちの要素はなく、寝取られたリュネ君は普通に街に戻るだけと寂しい。『TS魔法少女なお』『エクスティアシリーズ』以降、寝取られ×悪堕ちの作品の場合、主人公TSからの悪堕ちは一つの様式美になっているので、アップデートでその要素が増えれば名作だと思う。 スチルなんてなくても十分に抜ける。
    これぞ悪堕ち。
    システムの理解などは少し手間ですが、正しく攻略することで少しずつヒロインを堕として行くフレーバーを満喫出来ます。
    エンディングの分岐も思ったより多く、悪堕ちのエッセンスを的確に捉えてマス。
    しかしながら、描写がタンパクであることは否めないのと、回想が無いため、見返す時にいち戦闘をクリアしなければならないのが玉に瑕です。
    やっぱり自ら堕ちていくのが、悪堕ちの一番の魅力だよねぇ~! 皆様はダークチップをご存じだろうか。
    もう直ぐアドバンスコレクションが発売する某国民的カードアクションRPGの4作品目と5作品目に登場した、心に不安を生じた際に囁くように選択肢に現れる凶悪な力を秘めた選択肢を提示し、一度だけと病みつきにって心を悪に堕とすチップである。
    この作品はその悪へ堕ちていく様を高みから見下ろすことが出来るゲーム、と言っても過言ではない。
    イラストスチルやボイスといった今時ほぼ実装されているものは無く、カード要素を利用した演出にほぼ全振りしている。
    概要にもあるように真のプレイヤーは魔族の主であり、その強大な力を振るい二人のお姉さんを一度完膚なきまで叩きのめし、闇の力の源たる種を植え付け、再び戦う際二人の前には闇の力の選択肢が現れる。
    最初は闇の力にのまれまい、自分の力を振るおうとするが、プレイヤーによるカード破壊と単純な出力差によって徐々に選択肢を狭められていく。
    苦悶の表情の末・一度手を出し、その圧倒的な力に心が闇に少し傾いてしまう。
    一度でも使ってしまえば、もう心に常に選択肢が浮かぶ。一度だけと使う度に闇に染まりつある心が更に闇のカードの選択肢を増やしてく。
    最終的に使う手札が闇のカードばかりになって行くその様は、まさに悪堕ちスキーとしては堪らない物!そして闇に染まり切った心は・。
    尚、プレイヤーには「闇カードの攻撃吸収」といった選択肢も与えられており二人の覚悟を踏み躙る事も可能。
    ゲームシステムも少し複雑な部分はあるが、「敗北時にも発動するカード」や上記のダメ吸収、敗北によってカードが補充されるシステムや敢えて手加減バフを使って戦闘を長引かせたりと二人を堕とす為に工夫したり
    本来の主人公を操作して主を倒すといった高難易度も用意されており、中々高い戦略性が秘められている。中々良い調整と感じた。
    是非堕とす過程を良しとする人に遊んで欲しいと思う 悪堕ちの中でも堕ち過程が好きな人におすめしたい作品。
    闇の力を注がれ、徐々にその力の虜になっていく様はとても良い。
    特に、片方だけ堕とした時に見られる味方からの誘惑シーンは最高。
    戦闘に関しても闇の力を使わせるように誘導するというのは新鮮で楽しかった。
    CGが無くてもシチュエーションで抜けた作品は久々だったので本当におすめです。 話自体はサクッと終わる短編なのですが作中での勝敗によりタイトル通り多くのルートに分岐します。
    ヒロイン二人の完堕ちはや難しいですが短編ながらやりごたえの感じられる難易度でした。
    肝心のエロ方面の評価ですが、エロCGは無く、言葉も直接的な表現も控えていますが寝取られを強く感じるシチュエーションとなっています。
    「エロCG無いの!?」と思われるかもしれませんが、例えるなら非エロのゲーム、漫画のキャラが寝取られている様な独特な寝取られ感を味わえます。
    まぁ、エロCGは無しでもこのゲームは全然アリだと思いますがあっても全然良いとは思います。