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レビュー
ゲーム性とエロの来るタイミングが良くできているな、と感じました。めんどくさすぎず達成感もありつちょうどい具合でシーンが見ることができ、飽きずに進められてよかったです。
あとは性癖が合うかと言う部分で判断すれば、価格も高すぎる値段ではないのでちょっと気になったら即買ってみても損はしないと思います!
あまりレビューするほうではない私がレビューしようという気になるくらいにはおすめです、是非ご一考を!
エロは、虐められていた主人公が虐めていたヒロイン3人へ復讐する催眠レイプ作品である。それ故、ヒロインたちからは馬鹿にされ、小突かれ、散々に蔑まれる。この前振りを経た上で、弱みを握り、一人でいる時間を探り、逆襲レイプできるように準備する探索パートをクリアし、念願のシーンに到達する構成になっている。
シーン自体の尺・差分はかなり多く、「分からせ」の趣向たっぷりにヒロインたちを屈服させてゆく。あの生意気な彼女たちが、馬鹿にしてきた相手に泣かされながら犯されるのは大変に気持ちよい。復讐の進め方によってはハーレムエンドもでき、こちらはヒロイン3人との関係は三者三様に違っており、こういったキャラ立ての細かさも好感が持てる。
また、各シーンでは、特定アイテムを持っていると差分が追加され、探索の努力とエロシーン内での報酬が結びついているのは嬉しい。
探索パートもクエスト依頼、ヒロイン攻略のための潜入捜査パート、何気ないサブ・モブキャラたちとの会話など、見つけてゆく面白さに力が入った作りとなっている。攻略自体は簡単なので、是非寄り道も楽しんでいただきたい。
シナリオはサブストーリー含めて作り込まれており、ストレートで全てクリアするのには6時間程度かりました。また差分含めイラストには種類があり、それに加えてLive2Dの取り入れもあるためその面で不足は感じませんでした。
基本的におつかいゲーで、メインクエストを進めながらサブクエストをこなして主人公を強化して行く流れなのですが、クエスト消化の順番やタイミング等は自由であるため、そのあたりのストレスはありません。ただしメインクエストには日数が定められているため、そこは守らないとゲームオーバーになるゲーム性です。
良かった点としては攻略サイトを見なければクリアできないような理不尽な要素は無く、全体的に綺麗にまとまっていたこと、シナリオの流れに無理が無いこと、期日があることでゲーム性が成り立っていること、ゲームが苦手な人への救済措置もあること、逆に救済措置を使わないなら中々にシビアなゲームになること等々。
悪かった点というか賛否両論あるであろう点は各攻略対象の扱いですかね。結末に対してコレジャナイと思う人もいると思います(私は猫のキャラが好きでしたが、エンディングに向かっての展開は良いと感じました)。あえて言うなら各攻略対象の境遇を根本的に解決できるような展開がさらに好みでしたが、これは個人差がありますかね。
プレイした感想としては有象無象のアドベンチャーではなくしっかり作り込まれており、かつシナリオは違和感の無い良い出来の作品でした。個人的には「その後」のシナリオがさらに描かれているとさらに刺さっていたかなと思います。作者さんは考えていないかもしれませんが、アップデートパッチや続編を期待したい作品でした。間違いなく良作だと思います。
作品紹介の通り、能力でイジメっこに復讐する話です。
限られた期間で情報を集め、ステータスを上げ…と色々やりくりしていきますが、まぁ初見だと一番目のエンドになります。
エンディング条件はクリア時に分かる上、進行度そのまで日にちを巻き戻してくれるので然程回収には困りません。
エロシーンに関してですが、ハーフとはいえ淫魔なので主人公はセックスにかなり強いです。催眠みたいな能力が途中から必要ないくらいに快楽に堕としていました。
ただ、アニメーションで動いてくれるのはビットコントロールの時だけな上、動きも基本使いまわしだったのでそこは少し残念でした。
CGの方はハート目や衣装差分などで良かったです。
ストーリーに関してですが、アリステラをプレイしてたら分かる(マキナは未プレイなので知りません)のですが、最後の方でどんでん返しというか伏線回収があります。…というか淫魔というエロ関係の種族の時点で怪しすぎませんかね彼女。
個人的には最後のクエストで一気にキャラ達の話が繋がったのが面白かったです。主人公の復讐に対して間接的に何か言っていたのかと思いきや…といった感じで、ちょっとした読後感に浸れました。
総評になりますが、全体的に良いと思える作品です。ただ、委員長とのエロシーンが欲しかったり、他にも少し惜しいと思える所があったので☆4とさせていただきます。
シナリオが秀逸。
モンスター娘と人間が通う学園生活の二学期が物語の舞台なのですが、前の月の自分の行動が次の月の出来事の起因になっていたりして、世界が面白く動き続ける。めんどくさくなってきた要素は丁度いタイミングで手を抜けるようになるし。
それに復讐のターゲットとなったモン娘達の墜とし方も、墜とすのは同じですがそれぞれ方向性が大きく異なっていてHのシチュエーションがそれぞれ楽しめる。
その関係で、遊ぶ前はダークエルフの子はあまり期待してなかったのに、終わってみれば一番のお気に入りになっていました。
プレイヤーの感情にとても丁寧に配慮した、すごいゲームです。
いじめっ娘を催眠でわからせるゲームです。
ペ〇ソナの日常パートのような日数制限を考えながらパラメータ、対象の攻略、お金稼ぎなどをこなしつイベントに備える感じです。
やることがいろあって忙しいの楽しいんですよね。
それでまぁいじめてきたネコ娘やらエルフやらドラゴンに復讐するわけなんですが、犯す為に彼女たちについて調べていくうちに惹かれていくんですよねえ・
みんない子なんですよ。許さんけどな。