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東方虹龍洞 〜 Unconnected Marketeers. [上海アリス幻樂団] | DLsite 同人 – R18

    東方虹龍洞 〜 Unconnected Marketeers. [上海アリス幻樂団] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    東方Project第18弾
    上海アリス幻樂団による弾幕シューティング!

    花火のように色鮮やかな弾幕の数々を避けて、敵を撃破。
    テクニックと記憶力を駆使して、短期集中決戦に挑め!

    本作では様々な効果を持つアビリティカードを装備してプレイできる。

    アビリティカードとは何なのか?
    一体誰が作ったものなのか?
    何故皆が売買しているのか?
    果たして———

    全てが見当付かないまま、巫女は調査に出る。

    サンプル

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    レビュー

    さる2021年5月4日午前0時(日本時間)、上海アリス幻樂団より、東方Project第18弾、東方虹龍洞の発売が開始された。この作品は、2つの意味で、東方Projectの新たな連結点となった。
    第一に、近時の情勢に鑑みてか、先行してダウンロード販売が行われたということである。このおかげで、世界中の人が大いに喜び大いに遊び、SNS上で感想を共有することなった。このように、東方虹龍洞は、世界中の人をつなぐ連結点となった。
    第二に、東方Projectと秘封倶楽部をつなぐ新たな連結点となったことである。
    秘封倶楽部とは、同じく上海アリス幻樂団より頒布された「大空魔術」「伊弉諾物質」等の音楽CDに登場する2人組を主に指す言葉である。2015年に東方Project第14.5弾東方深秘録に「秘封倶楽部初代会長」を名乗るキャラが登場しにわかに東方Projectと秘封倶楽部との関係がさやかれることなった。それ以来東方Projectと秘封倶楽部との関係を示唆するものは出てこなかった(ように見受けられる)。ところがこの度、虹龍洞4面のステージタイトルに「伊弉諾物質(イザナギオブジェクト)」という秘封倶楽部との関連を想像せずにはいられない名前が採用された。また、同じく4面では、イザナギオブジェクトという伊弉諾物質の作中にも登場した物と同じ名称の物が存在するとボスにより明言された。さらにダメ押しのように5面では「大空」という大空魔術との関連を疑わせる言葉が登場した。以上のように、虹龍洞は、東方Projectと秘封倶楽部をつなぐ新たな連結点となった。
    以上のように、東方虹龍洞は東方Projectの新たな連結点となった。上海アリス幻樂団のZUN氏は秘封倶楽部を東方Projectにだん近づけていきたいと言う意向を有しているようであり、氏の今後の動向から目を離すことはできない。氏の作品を追いかけ続けたい。 今作ではボス撃破後に、道中で貯めたお金を使ってお買い物が出来ます。
    シューティングゲームでお買い物というと、レトロゲームの某ファンタジーなゾーンをはじめとしていくつかあったりしましたが、東方Projectでは初ですかね。
    縦の弾幕シューティングでは珍しいです。
    様々な効果のカードを一つだけ買う事が出来るのですが、どれを買うか迷って楽しいです。
    最初から持っている、特定の範囲の弾消しをしてお金に変えてくれる小槌のようにボタンを押して使う物もあれば、持っているだけで効果を発揮するものも。
    楽しい最新作です。 東方Projectのシューティングの中では難易度はそこ高くなっていて初心者は結構苦戦すると思います。
    しかし今作の特徴であるボスを倒すと購入できるアビリティカードは一回入手すれば初期装備として使えるようになり、組み合わせによってはかなり難易度を削減できるものもあります。
    アビリティカードは今作のボス全員と過去作品のキャラの一部をイメージした能力で過去作品のキャラを知っている昔からのファンはそれも楽しめるでしょう 東方projectは長年続いている作品だが、今作整数作品で初めてゲーム中に能力を強化できるシステムが追加された。名をアビリティカードという。ゲーム中に敵が落とした金を使ってステージ終了ごとに購入することができ、カードの内容によっては自操作キャラを大きく強化したり、ライフを増やしたりなど、様々な種類のカードがある。このアビリティカードは今作のストーリー内の異変により出現したアイテムであり、次回作以降には登場しないものと思われる。しかし、今作のようにゲーム中、またはボス戦中など、自操作キャラを強化できるシステムが登場するかもしれない。
    しかし、自操作キャラを強化できるということは、敵は今までよりも強く設定されるだろう。実際に今作の弾幕シューティングの難易度はかなり高く、アビリティカードを所持していることが前提でステージが作られているのかもしれない。
    いずれにせよ、今までの普通の弾幕シューティングの中に、カードを使っての攻略という要素が追加されたので、単純にゲームとしての奥深さも増えている。是非、敵の放つ弾を避けステージを駆け抜ける爽快感と、カードの戦略を考えボスに立ち向かう闘いを、楽しんでいただきたい。 伝統と刷新の弾幕STG、東方Project第18弾の今作はアビリティカードによるセットアップが目玉となる。
    今までの東方も作品ごとに基幹となるシステムが異なってきたが、虹龍洞は自機の強化を演出できる、
    というハクスラ的な側面が強く出ていると感じました。
    最近ではVtuberが実況したりと、比較的新しいタイトルから東方へ入るユーザー”も”多いみたいですね。
    ほとんどのカードは入手した時点でストックされるので集めるのは楽で、それを色々試してるうちに
    プレイヤースキルも自動的に磨かれていく、というゲーム展開に辿り着くかと思います。
    もちろん、今までの東方作品(音楽CDや黄昏作品含む)も知っている古参なら、フレーバーテキストなんかで
    その系譜も楽しむことができるでしょう。
    ストーリー的なネタバレは避けますが、ゲームバランスの所感などを述べますと・
    霊夢と早苗はさすがのホーミング装備で基本火力が高く、どんなカードを組んでも無難にクリアできます。
    咲夜はショットのコントロール力が求められますが、集中火力が高いのでボスに強いです。
    で、一番ピーキーなのが今のところ魔理沙ですかね・。従来の前方集中火力は見る影もなく(主観ですが)、
    道中もボスもひたすら弾消しカードと置きボムに頼ることになります。
    しかし、裏を返せばパワーレベルや敵のパターン関係なしに一定のパフォーマンスが出せるので、
    それを生かすも殺すもプレイヤーの腕にかってくるという、絶妙な塩梅の性能に仕上がってます。
    まもなく25周年を迎える東方、虹色のように多彩な弾幕幻想体験、旧きも若きも一見の価値アリです。 今作は道中で購入したアビリティカードを駆使して進めるシステムです。
    カードの効果は多岐に渡り、組み合わせによっては非常に強力。
    その為かカードに頼らず攻略しようとすると、過去作に比べて難易度は高く調整されているように感じます。
    カードは過去作のボスキャラに因んだものになっており、説明文もクスリと来ます。
    STGでは珍しいかもしれませんが、カードの選び方次第でプレイヤー側が難易度調整もできる面白いシステムかと思います。