サンプル
レビュー
肘と手首、膝と足首をグネと動かしてポージングさせることが出来ます。
女の子が自分の手の上下運動に合わせたストロークを行います。
同サークルによる前作のおうちでハーレムと違う点は
・自分の手の上下とピストンが連動
・1度に呼び出せるのは1キャラ
・自由にポーズの設定が出来る
・手コキ、フェラ、挿入の3パターンがある
不満点
・前作にあったハンドピッキングを切る機能がない
(これがないので挿入モードで自分の手を動かすと女の子も動かしてしまう、女の子の移動の為のピッキングは腹部あたりなのでフェラや手コキは問題なし)
・手コキ・挿入でボイスに違いがないので手コキなのにおかしいボイスがある
前作との相違点も結構あり、前作をプレイ済みでも満足の行く作品かと思いました。
個人的にはポーズを自由に出来ることでキスをしやすくなったのがポイント高いです。
女の子の手を女の子の股間に持ってきて手コキモードにすると疑似ふたなり化します。
自分の手と連動して女の子自身がコキ始めるシチュを味わえるので、趣味をお持ちのある紳士に特殊プレイの一環としてお勧めします。
同人系VRの作品の中では最高峰です。
個人的なVRエロゲに必須の要件は以下の通りであり、この作品はそれらを全て満たしています。
1)ゲームとして破綻していない
→リフレッシュレートや解像度、安定性などに問題がない。
2)3Dモデルの完成度が高い(特に乳首は大事)
→販売されている3Dモデルが使われているので、顔のデザインや造形が良い。また、乳首も違和感がなく質感が良い。
3)ボーンや揺れ物が正常に機能している
→胸や揺れ物に触れた時の違和感はなく、他作品と比べて一番良い。
上記の要件の他にも、以下のような優れた点があります。
・ハンドトラッキングを使って、手を動かしてキャラに触れることが出来る。
・顔を近づけるとチューしてくれる。
・キャラクターの各々に声優さんが声を充てくれている。
・パスルーだけでなくいくつか背景が用意されている。
・体位の種類が何種類かある。
・アソコを触った時の反応がある。
・一度導入すればPCなしで起動できる(Quest2の場合)
値段からは考えられないくらい完成度は高いと思います。
強いて言えば、待機中の声のON/OF切り替えがあるともっと良かったと思います。
おうちでハーレムよりも自由度が高く、ポージングをさせることが出来る。
基本的なポーズをベースに、ガニ股にさせたりすることが出来る。
なにより手の動きに合わせて腰振りしてくれるというのはとても良い。
オナサポとして非常に優秀だし、お買い得である。
自由度が高い分操作も大変になるが、その分満足度が高い。
今後も期待。
他の子たちはみんなよく剥がれます。
チュートリアルは少し不親切だと思います。詳しい説明が必要です。
ポイントの端に向かうべきか、直接手でタッチするべきか紛らわしい部分が多いです。
精液を撒いたとき、まるで見えないカーテンに詰まるように濡れません。
膣内事情でペニスと液が別々に行動されます。
確かなのは次回作が出たら絶対買います。
パスルーでハンドジェスチャーで操作ができる!
のは本当ですが、操作がとても難しいです。判定がシビア。
操作で詰まって風邪をひくかも。
基本操作のつまむは握りつぶす勢いで認識させないといけないし、射精の3本指サインは手首手前に奥に指を向ける必要があります。
パスルーが基本背景として使えますが、おちんが空中に浮いているしそれの非表示ができません。
射精サポートモードの時、大体手を含まない往復15cmぐらいを上下しないと動きが不自然になるので20cmを超える巨根じゃないとイマイチ動きがリンクしない感じです。
勿論自身のおちんとハンドジェスチャー位置を揃えて使うと思いますが、それのセットと解除は握りつぶす動作がいるので・。
上記はまだquest2の未開発機能なのでしょうがない部分ではあるのですが、
「キャラの大きさを変えるボタン」「キャラを正位置に整えるボタン」「キャラを地面に設置させるボタン」「初期位置に戻すボタン」「キャラを切り替えるボタン」「おちん非表示ボタン」「おちんの位置を手の位置の座標に召喚ボタン」は欲しいところでした。
まあこれらの操作はコントローラーに切り替えれば大体思い通りにできるんですけどね!
あと、quest2の充電は満タンがいです。少ない充電だとハンドジェスチャーの認識がさらに厳しくなります。
自分の腰振りに合わせた位置で楽しむというより、ガラス一枚挟んだ向こう側にいる人物を手コキで動かして楽しむという使い方の方がいのかもしれません。
私は楽しめました。
とても高品質です。
Quest2スタンドアロンにも関わらず女の子のグラフィック描画は美しく、商品写真ではそこが全然伝わらないのが残念に思うほど。
チュートリアルで最低限の操作を教えてくれるのも親切。
何よりもやはりハンドトラッキングとパスルーによる没入感がすばらしいです。VRエロゲーはこれがあるかないかで大きく評価が変わってくると思えるほどです。
親子付けも完備してあり嬉しい限り。
難点はやはり、ハンドトラッキング自体が発展途上の技術のため、操作しやすいとは決して言えないこと。本作以外でも同じことが言えますが、ちょっとした操作でも”慣れと習熟”を要します。
本作においては、UIボタンの押下にかなり苦戦しました。20分ほど悪戦苦闘した挙げ句、パーで叩くように押し込むことでようやくボタンが押せるようになりました。特定の角度かつある程度の加速度が必要なようで、ボタンに対し指を垂直に立てゆっくり押し込むのではNGのようです。
親子付けの仕様も最初はどうするのがベストか悩みましたが、画面上のちんと自分のそれの位置を重ねてしごくのを想定していると気づいてから快適になりました。
細かい所では、リセットボタンやタイトルに戻るボタンが見当たらないため、そこが今後追加されると嬉しいです。
また、女の子やUIパネルを手元に引き寄せられる仕様がなにかしらあると便利だなと思いました。SteamVRで言うSpace Dragのような機能でもよさそうです。
また他のレビューでも言われていますが、セリフは同じものを何度も聞くことになるため対策が必要かと感じました。セリフ数を大幅に増やすか、あるいはいっそのことセリフを無くして喘ぎ声のみにするか。個人的には後者を期待します。
本作がサークルの2作目ということで、今後もとても期待できる出来です。
次回作、あるいは本作の女の子追加パック等あれば楽しみにしております。