ピコエーテル [犬と猫] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
『ピコエーテル』は新型ウイルスが蔓延した都市を救う薬剤調合シミュレーションゲームです。
プレイヤーは『R-BOWウイルス』が蔓延した都市の診療所医師となり、抗ウイルス薬の開発に勤しみます。
日々進化続けるウイルスは、その特性も様々。
患者の治療には効能の高い薬を投与するだけではなく、その変異に応じて適切な処方箋を用意する必要があります。
まずは冒険者を雇い、探索地から素材を取ってきてもらいましょう。
それらの素材で薬を調合し、診療を行えば少しずつお金が貯まりますので、
病床の拡張や素材庫の拡張など、各種アップグレードに使用して、経営を軌道に乗せます。
調合レシピを見つければ、より多くの薬を調合できるようになります。
薬は投与実績を伸ばすことで『スロット』が開放され、
その特性を一部、他の薬の空きスロットに継承することが出来るようになります。
こうして自分オリジナルの薬をデザインし、その時の流行ウイルスに対応した万能な薬を調合していきましょう。
市中に蔓延するウイルスの終息には時間がかかるかもしれません。
効率的に診療所の運営と新薬の開発を行い、一日も早く、元の平和な世界を取り戻しましょう!
サンプル
レビュー
今の社会問題ウィルスをテーマにしている作品で、ウィルスにより人々が困っている様子とか今の社会と合わせて面白いと思います。【ゲーム部分】
・ゲームは難しい物はなく(薬品を作るのに配合とか、探索もRPGしたりとか無いです。)どん変化するウィルスに対して有効な薬品を揃えて、探索で新しい薬品のレシピやスキルを探したりとなります。
・探索といっても簡単なパズル解く感じです。
・助けてくれる仲間が居て稼いだお金やアイテムで色々な効果でフォローしてくれて、そのキャラクターのストーリーが見れる様になります。
【シンプルなゲーム性だがハマるとヤバいくらい時間忘れる】
・ウィルスの感染者を無くすのが目的ですが、最初はすぐに減り余裕かと思うかも知れませんが、ウィルスはどん変異して、その度に感染者が一気に増えます。どん対応する薬品のレベルも上がって行き、対応する薬品を作るのに苦労します。
・対応する薬品が作れないまだと爆発的に感染者が増えて・あっという間に初めの頃より酷い感染者数になります。(まさに今のウィルスの特性)
・この繰り返しで、今の社会問題と向き合ってる気がして頑張ってしまうのもあるかも知れません。
・シンプルなゲーム性ですが後半薬品を作る難しい部分もあり奥が深い部分があり、いつの間にか寝る時間惜しんでやってました。
【感想】
複雑なゲームでなくシンプルにしてやり易さを追求と、やってると奥深い面白さを出すのに成功しているゲームです。
ゲームオーバーとか無いですが、適当にしているとまったく前に進めなくなります。
派手さは無いですが、ゲームとして面白さは掴んでるハマると時間いくらあっても足りない作品でお勧めです。 今年も楽しみにしてました。
はまれたり、はまれなかったり、年によっていろなんですが、今年のピコエーテルは結構はまってます!
薬のスロットを組み合わせて最適な薬を考えるのが楽しいです。
体力と素材のバランスをスキルでとりながら限界まで働いてどん診療所を大きくしましょう。
主人公のユメちゃんもかわいくてい感じです。
カジュアルライクなのか?というぐらい時間がとけていくので気を付けて! 体験版終了時点でのレビューになります。
昨今の情勢をストーリーに反映させているのが面白く、ゲームの世界にも上手く落とし込めていると思いました。
そういう意味ではシリーズ初心者でも入りやすいように感じましたが、ゲームシステム自体はちょっと難しめかもしれません。
やりごたえがありそうなので個人的には全然アリです。
○で困っているという状況になった場合、それを解消するにはどうすればいかなど、考えることを楽しめるゲームです。 新型ウイルスへと対応できる薬を開発するというのが目的のSLG作品になっていろいろなネタが詰め込まれているところも魅力的ですね。
ゲームの流れとしては流行しているウイルスの特徴に合わせて薬を3つ組み合わせて処方するという形になっていて経営シミュレーションで商品をお客さんの要望に合わせて組み合わせるという感じに近いので、字面よりも簡単にできるところが面白いです。
また、素材や体力との兼ね合いを調整するなど工夫できる要素も多くあるところも良いですね。 犬と猫さんの作品はフリーゲームの三作(水色の塔、レミュ金、晴れ雲)しかプレイしたことがなく、最新作のグラフィックの進化に驚きです。
イシュワルドに蔓延する新型ウィルスから人々を救う為に医師ユメルシアが薬を調合して治療に当たるという内容。
ゲームシステムはレミュ金を大きく進化させたような感じで、ゲーム中にやる事がいろ多そうですが、おそらくゲームオーバーと葉は無いと思うので、
プレイしながら流れを覚えていくという感じですね。
せめてゲームの中ではウィルスを駆逐したい。
のんびり朗らかな犬猫ワールドが楽しいので、オープニングは是非飛ばさずに見て欲しい。 快適な操作性で長く遊べるSLGを出し続けているサークル、犬と猫さんの202年新作。
今作もその快適な操作性と長時間遊べるゲーム性は健在。
(どのようなプレイをするのかで異なってくると思うけれども)私は自力プレイで最短クリアを目指さず、やりたいようにやって最後のEND(と思われる)を見るまで40時間くらい楽しめた。
変異ウィルスが流行してそれに合った薬を処方してゆくという、このご時世を反映したような内容も良かった。