勇者と奴隷魔王 [夢かき屋] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
※Windows PC専用ゲームです。購入前に必ず体験版で動作確認をお願いいたします。
※この作品には英語と中国語に翻訳した物が同梱されております。
本作品包含中文版和英文版
This work includes English and Chineset ranslations.
ADV形式のゲームで、物語の途中で発生する選択肢を選ぶ事でシナリオとEDが分岐します。
■あらすじ
世界を征服した魔王の少女『アニムス』は、ある日異世界へと通じる扉を発見する。
己の力を過信したアニムスは護衛メイドの『リリム』を引き連れ異世界征服へと乗り出した。
しかし、異世界では得意の魔法が使えず、あっさりと捕まり奴隷にされてしまう。
そして、奴隷になった彼女達を競り落としたのは、その世界の『勇者』であった――。
■プレイ時間目安
クリアまでおおよそ2時間ほど。スキップ機能なども完備してますので周回も楽に行えます。
■イラスト数
基本イベントCG:18(タイトル画面含む)枚。差分は立ち絵も含めると100枚以上。
■ゲーム内シチュエーション
・緊縛(拘束)
・猿轡
・鞭打ち
・奴隷オークション
・スライム責め
・三角木馬
・水責め
・逆さ吊り
・蜘蛛糸拘束
・マミフィケーション
……etc
サンプル
レビュー
元の世界では魔王だった少女が奴隷に堕ち、色んな方法で辱められてしまう作品です。登場する4人のメインキャラクターがどれも個性的で魅力がある為、エロシーンに差し掛かった時の興奮は凄かったです。
このサークルさんの得意分野でもあるDID要素も去る事ながら、ファンタジーな世界線ならではのシチュエーションも豊富に用意されており、とてもクオリティの高い作品に仕上がっています。 今回も猿轡シーンが多いですが布に蔦、包帯と素材が違っても猿轡は噛ませのみで被せやボールギャグはありませんので猿轡の種類にこだわりがある人はご注意を。
ゲームは選択肢はありますが基本どっちのHシーンが見たいかでED分岐は1つだけです。
ストーリーは死亡描写は無く、リョナも鞭打ち程度でライトな感じになってます。
後輩からは2人だけじゃなく勇者もHシーンがあって更にもう1人もHシーンがあります。
バットエンドは3人まとめてで猿轡も開口マスクとなってかなりオスメです。 ドS勇者の奴隷にされてしまった魔王と親衛隊長のお話です。
基本的にアニムスorリムを囮にする、調教するといった場面で選択肢が出てきますが、どちらを選んでも基本的にストーリーは変わりません。
シチュエーションは拘束フェチならたまらないであろうものが目白押しです。
ちょっとマンネリ化してきたなぁと思ったタイミングで魔王軍四天王の1人、アルヤパトラに勇者が攫われてしまいピンチに陥ってしまうという飽きさせない展開も魅力的で素晴らしいです。
最後の選択肢で勇者を助けるかアルヤパトラを倒すかでエンディングが分岐しますが、結果は是非プレイしてご覧になってほしいです。
キャラクターについても、アニムスは魔王ということもあり事あるごとに勇者に反抗的な態度を示しては首輪から電撃を浴びせられたりしますが、リムは魔王の配下ということもあり服従癖が身に付いており電撃を喰らうシーンはほとんどないなど、しっかりと区別がつけられています。
一つ疑問に思ったのは勇者がアルヤパトラに攫われるシーンです。奴隷の2人を人質に取られ成すべなく勇者は捕まってしまうのですが、わざ奴隷を庇ってまで捕まってしまうあたり勇者はやはり根は優しく仲間想いな普通の少女だったんじゃないかなと思います。「勇者とまつりあげられて私も迷惑してるんだ」みたいなセリフがあったので、やはり勇者になる過程でなにか性格が歪んでしまうような出来事があったんじゃないかなと思われます。この辺りのことは後々明かされると思うので楽しみです。 ADVゲームというものは初めてやってみたのですが、いろ便利な機能があって快適に楽しめました。個人的には猿轡の種類がもっとあってもよかったなぁと感じます。分岐点がいくつかありますが、直前でセーブをしておけば手間なく両方のパターンが見られました。ちなみに、どちらを選んでも後々同じストーリーに合流します。最後の方にかわい異世界魔王がでてきたこともあり、続編がとても楽しみです。 拘束されたま生活するというシチュエーションがかなり自分にはさりました。奴隷をまるで物のような扱いをしていて、Sな人にはたまらないゲームだと思います。しかし、個人的にはボリュームがや少ないなと感じました。ストーリー的には続きがありそうなラストだったので、今後のアップデートに期待したいと思います。 良かった点
・イラストが良い
・勇者はなんだかんだ善人(?)で最終的に優しくなってくれる
・エロシーンが豊富
悪かった点
・リムとアニムスが勇者を助ける理由が少し説明不足
・勇者が唐突に優しくなる展開があり、一瞬敵キャラが勇者に変装したのかと疑った
・特定のBADENDの導入が描写不足感があり、いきなりそのシーンが始まる展開がある
総評
物語性を重視する方には少し突拍子のない行動やシーンに驚く可能性があると思います。
しかしテンポを重視した結果、イベントCGまでを短くし購入者を飽きさせないような構図にしたのだと思われます。
そのため、イベントCGを目当てに購入された方にはとてもオスメな作品だと思います。