Age of Ashes~分裂したローマ帝国のフン族少女~ [Morning Explosion] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
※現在のバージョンは「ver1.0.5」です。
■あらすじ
4世紀の末、テオドシウス皇帝の死後、ローマ帝国は分裂してしまいました。
帝国を危機から救おうとする者と帝国の混乱を利用しようとする者が互いに対立し
世の中は反乱と飢餓、伝染病で満ちていました……
しかし、これは分裂したローマ帝国の話ではありません。
はるかかなたの東の草原で……
一人のフン族少女の物語です……
■ゲーム内容
・女主人公の”フニラ”が彼女の復讐のために分裂した東ローマ帝国と西ローマ帝国を旅するエロRPGです。
・フニラは復讐の旅の途中、帝国に影響を及す秘密組織と戦う人々を助け、4世紀の末のヨーロッパの敵と戦います。
復讐のための道は若い少女のフニラには危険です。戦闘で敗北すれば、多くの男に犯されてしまいます。
性奴隷にされたり、供え物として捧げられたり、船で鎖につながれて船員たちに死ぬまで犯されたり、
奴隷市場でサディスティックな貴族に売られ衰弱死するなどの、多様なHシーンとラストシーンがあります。
・本ゲームのエッチシーンは一貫してハードな陵辱モノになりますのでご注意ください。
(CGで擦り傷やアザ、ボテ腹等があります)
・プレイ時間3時間半前後、RPGツクールVXAce製、歴史物RPGになります。
・回想部屋Hシーン数26、CG総数 1086枚 (ストーリーCG差分込 500枚以上 + HシーンCG差分込 586枚)
・主人公フニラの立ち絵可変差分含みでベース33種・登場人物の立ち絵可変差分含みでベース24種。
■ 基本システム
【戦闘システム】
・東ローマ帝国、西ローマ帝国、オーストロゴート族、ビジゴート族の4世紀の末の敵が出現します。
・近距離、遠距離の状況によって「武器交換」と「スキル」を適切に使い、刀と弓で敵を攻撃できます。
戦闘敗北後、惨めなBAD ENDもあります。
刀 – 敵の攻撃の被害を低くしますが、遠距離からは攻撃できません。
弓 – 近距離、遠距離から敵を攻撃することができますが、敵の攻撃に脆弱です。
・最大レベルは4で、チャプターをクリアするごとに能力を強化したり、
武器のデメリットを補完できる新しいスキルを得たりできます。
【敗北イベント】
・全体のHシーンは30個で、多くの男にフニラが征服されます。
・ゴート族の性奴隷、スラム街の浮浪者たちの種付け、ローマ市のトイレでレイプ、
供え物として捧げられたり、船で鎖につながれて船員たちに死ぬまで犯されたり、
奴隷市場でサディスティックな貴族に売られ衰弱死するなどの、多様なHシーンと13個のBAD ENDがあります。
・HシーンにヒロインのHボイス有り。(on/off可)
■ ご注意
・必ず体験版での動作確認をお願いします。
・不具合の修正やバージョンアップなどで、内容を差し替える可能性があります。
再ダウンロードできるよう出来る限り会員登録してからご購入をお願いします。
・本作品をプレイするにはRPGツクールVXAceのRTPが必要です。以下からダウンロードして下さい。
https://tkool.jp/products/rtp.html
■ 体験版の範囲
・体験版はオーストロゴート族のキャンプで”ずっと抵抗/性奴隷として媚びる”Hシーンまでプレイすることができます。
サンプル
レビュー
帝国の将軍の裏切りによって仲間を失い、父を失い、幸せな未来を奪われたフン族の少女フニラが、復讐のために4世紀末の地中海世界を旅する歴史ロマン溢れる作品。
本作は西暦395年、皇帝テオドシウスが没し、大ローマ帝国が2つに分裂した直後の世界が舞台です。
後継者である2人の王子はまだ年若く、フン族の一代の英傑アッティラはまだ生まれてもいない、まさにカリスマ無き「Age of Ashes」灰色の時代。
登場人物は全て架空の人物ですが、帝国の混乱に乗じて諸国を制圧し、新たな支配者として起たんとする者。
影から世界を操ろうとする者。例え悪名であろうと、人々の記憶に残ることを良しとする者などが登場し、
フニラは差別、嘲笑、堕落、絶望といった世界の現実を思い知らされることになります。
しかし一方では彼女の良き理解者もいて、コメディもあるなどただ暗いだけの作品でないのは好印象。
ゲームとしては一本道で、選択肢次第でバッドエンドに直行するタイプの作品。
Hシーンに勝るとも劣らない50枚以上のストーリーCGが雰囲気を盛り上げ、4世紀末の世界への没入感を深めてくれます。
ただグッドエンド1種に対してバッドエンドは13種、それもほぼ死亡エンドという容赦の無さは、厳しい時代を反映しているとも言えますw
難点は日本語が全編に渡って微妙な点。
英語圏の作者様が一人で制作しているため致し方ない部分もあるのですが、
場にそぐわない単語、人称の不統一、口調など挙げていけばキリがなく、日本人による添削が望まれます。
また脇役・モブ含めて流血描写が多いので、苦手な方は要注意。 【癖のある部分について】
自分は見た目絵がちょっと趣味に合わないので買うか迷いましたが、やってる内に歴史を題材にしたゲームに合ってる感じがして気にならなくなりました。
ただ、作った方は海外の方なのか日本語がおかしい所があります。
理解出来ないほどでは無いので変な部分は脳内変換して読みました。
【では作品のレビュー】
・ローマ帝国の歴史を題材にして戦争で生まれる悲惨さ復讐に、出て来るキャラクターは復讐や戦争を無くしたいや人の将来のためにお互いに譲れない信念で戦っかたりと、見てるだけでやるせなく悲しい物語でした。
・R18で同人だから出来る作品で残酷な表現が多数あり主人公は主に敗北エロなので、最初は敵にわざと負けるのが推奨です。
エロは少しアニメしてかなり度キツイレイプでエロいと思いますが、可哀想なのや主人公が死ぬのがイヤな人には合わないと思います。
・シナリオが凄く面白いので一気にクリアしました。RPG戦闘部分はミニゲームみたいな感覚で少しか無いですが、ストーリーが面白いので良いアクセントだし盛り上がりました。
・クリア後に回想部屋や色々な資料とか見れるのもポイント高いです。
【この作品に思う事】
本当に素晴らしい作品でお勧めしたいですが、歴史とか難しい話のゲームは中々注目されにくいと思います。
エロも通常のCGにもかなり魂がこもったのが見て分かるのと、目まぐるしく展開されるストーリーは買う価値はあると思います。
このゲームして本当に戦争がイヤになったくらいで、多くの人にして貰いたいと思う作品でした。 【良い点】
・「ストーリーが素晴らしい」
歯ごたえ充分のボリュームに加えて、それぞれの主人公の少女のストーリーも、R18だからできる容赦無い描写によって、残酷な4世紀末のヨーロッパ世界をゲームの中に現出させている。
そんな世界の中で復讐に生きる主人公の少女フニラの物語としても、東西ローマ帝国やフン族、東西ゴート族などの実在の部族・国家・関係性や実在の人物を自然に物語の一部としており、歴史物語としても非常に良質な物語。
良質な歴史映画を一本見ているようだった。
トゥルーエンドのオチとタイトル回収は個人的に鳥肌物で見事の一言。
作者の西洋史への造詣の深さが窺える渾身のストーリー
・「戦火物好きにはたまらないシチュエーションのエロシーン」
主人公が他部族・国家の略奪や襲撃で鳴らしたフン族の少女という辺りで察するだろうが、このゲームのエロシーンは非常に凌辱的かつグロイものが多い、というか大体そう。(純愛もあるにはあるが、凌辱が主)
フン族に恨みをもつゴート族につかまるとか、フン族を野蛮人か獣ぐらいにしか思ってないローマ人の奴隷になるとかそういうのが多いし、逆にフン族がゴート族やローマ人の女捕まえて・とかもまたしかり。
一般的な純愛好きには全くお勧めしないが、凌辱好き、とくに戦火物好きには素晴らしいシチュエーションばかりがこれでもかと詰まっているのでお勧め。
【悪い点】
・「日本語訳がおかしい」
最大にしてほぼ唯一の欠点。恐らく自動翻訳かなにかに突っ込んだ文章ほぼそのまなので、日本語話者がプレイする場合は脳内リライト必須(ひげ面のオッサンが女言葉みたいになってたり、明らかに意味が繋がってかったりする。)
・「イラストの癖」
これは同時に味でもあるので悪い点ではないが、イラストの画風は海外らしさ溢れる独特のテイストなので、合わない人には合わないと思われる。
【まとめ】
好きな人は絶対好き。戦火物・歴史物好きは買え