ブレイカーハーツ [ここは誰の空] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
・あらすじ
あなたはぬいぐるみの向こう側に存在する世界、そこで使命を背負う少女達を手伝うことになります。
けれど使命を達成すると少女達は死んでしまうようで……?
・システム
運要素ゼロ、事前に立てた作戦と覚醒システムで全ての敵を倒せ。
作戦、AIのカスタマイズが全てを左右する。
戦闘中に唯一干渉できる《覚醒》システム。
精神力を使用し、戦闘力を上昇させることが出来る。
最終的にはあらゆるダメージも無効に出来るようになるが、
一度覚醒すると戦闘終了までは解除されず精神力を摩耗し続け、心が擦り切れると《暴走》が始まる。
《暴走》は作戦を全て無視し単純な攻撃を繰り返すが、これを上手く活用することも……?
ぬいぐるみ越しでは満足な行動の出来ないあなたは、
主に彼女達との交流で言葉を選び送ることが出来る。
その選択によって《ココロ》が得られる。
《ココロ》は物語の分岐に影響を与える他、
とある少女に捧げることで彼女らの戦闘力を上昇させることも。
全ての操作はマウスだけで行えます。
サンプル
レビュー
紹介にもあるが、キャラクターの行動を敵と戦う前に決めて戦闘はAiに任せることになる。中々見ない面白いゲームでした!攻撃方法もしっかり考えて行動を割り当てないとクリアできないです。キャラクターの行動をどう扱っていくかを考える、それがこのゲームの珍しさであり、頭を使うポイントで、とっても面白いところです! じっくり遊んでクリアしました。フリーゲームとは思えないクオリティです。
私は普段、沢山ゲームしていますが、商用含めて、最近やったゲームの中でも最高の評価です。
イラスト、テキスト、ゲーム性どれもすばらしいです。
これまでフリーゲームは、面白いの出会ったことがありませんでした。なので滅多にやりませんが、今回、フリーゲームで初めて感動しました。
フリーゲームでレビュー書くのも初めてです。
つまらない場合はレビュー書きませんからね。
周りにも勧めてますよ。素晴らしいゲームを本当にありがとう。 戦闘難易度は結構高めで頭を使います。
慣れるまではよく分からずでしたが、徐々に分かってくると面白い!
強くしてゴリ押しみたいな事は出来ず、運要素もなし、設定したキャラ能力値と行動指示での自動バトル。
相手モンスターの情報を見て作戦を考えて、実際に戦ってダメだったとこを修正していくパズル的です。
パズル好きな人には是非おすめしたいゲームでした。
ヒロインの女の子達と会話(選択肢あり)をして能力強化していくのも楽しめました! 作品紹介にあるように運要素が無くて自分で戦略を立て戦うゲーム。
4名の少女たちに、どのようなスキルをセットするか、どのような条件でそのスキルを使用するかの設定で結果が変わってくる。
システムになれるまではかなり難易度が高いと感じたが、システムがわかってくるとどういう風に突破すればよいのか、考えるのが面白くなってきた。 技に使用回数が設定されているのがこのゲームの戦闘の一番辛いところ。
攻撃には物理攻撃と属性攻撃、無属性攻撃の3種があるがだんと物理攻撃が効かない敵が多くなっていく。
持っている技が物理なのか属性攻撃なのか把握しておく必要がある。
このゲームでは連戦がほとんどだが戦闘中は基本、指示を出せないので某RPGのガンビットシステムのようなもので行動を制御することになる。
《覚醒》システムでいつどのキャラでバフをかけるかを考えるのも重要だ。
勝てなくても撤退やリトライなどで再挑戦が容易なのも良い。
このゲームはマルチエンディングが用意されていて周回プレイが可能になっている。周回時はイベント戦以外の戦闘をスキップ出来るようになってるのも好感が持てる。序盤はテキトーに集中攻撃していれば勝てるが後半はもう試行錯誤の連続なので。
いつの間にか追加されている回想モードのシーンごとに説明とタイトルがあるのも雰囲気が出て良い。
一番気に入っているのはフウカの恋愛の話。同じ選択肢を選んで何度も聞きたくなります。
選択肢によって展開が変わるものもあるので周回しなくても楽しめると思います。
強いて難点を挙げるならオートセーブなことでしょうか。スキップできるとはいえそう何度もやり直したくのだけれど回想モードを埋めたいのでつい周回してしまいます。
オープニングは1回しか見れないのでセーブデータを消してオープニングだけ見直してみるのも一興です。 最初に本作の戦闘システムを見たときに思ったことはガ〇ビットに似てるなでした。しかし、決められた回数しか各行動ができないこと、確率という概念が存在しないため、常に結果が絶対的なものであるということ、敵の情報が分かった状態で作戦を組み立てることなど様々な違いがありました。
そして何度もトライ&エラーを繰り返して踏破できた達成感はかなりのものでした。