サンプル
レビュー
今回は一通り女の子を捕まえて、やってみたので、感想的な物を載せようと思います。
女の子の絵やシチュエーションは好きでしたが、動きやパターンが少ないと感じました、20円弱とシミュレーションゲームでは少し高い方なので、もう少し変化が欲しかったです。
マップはそこ広いのですが、とくにイベントが起こるわけでもない(起こせてないだけかもしれな)ので、逆に広すぎると感じました。
それなら、マップを狭くして作業量を別のところに向けてほしかったですね、あくまで私の意見ですが。
※自分の力で手探りで探したいという方はこのレビューは読まないことをおすめします。
現状、分かったものをレビュー
・主人公の部屋の2階のPCから女の子たちを監視できる
・そのPCの鍵マークのところで収監中の部屋の開錠ができる
・PCのダイアマークを押すと捕獲した女の子をそれぞれ見ることができる
・薬は部屋をさがせば手に入れることができる。
・女の子に毒をもられてしまったら部屋にある解毒剤を使えば命が助かる
・まだ一人しか見つけてないけど、森の洞穴を抜けた草原で女の子を発見/捕獲できた。
10DL毎にキャラが1体追加されるらしいので今後にも期待しています。
キャラの絵はすごく好きですが、それを台無しにする内容が多いです。
まず、プレイするまでが長いです。
1 初期娘以外広大なフィールド(山2人、病院1人の初期娘合わせて4人。公園は現時点で飾りです)から捜索
2 牢屋から個室~を選択→モニター室行く手前の部屋で薬品を選択(薬品によってプレイが変わる)※こで不必要な薬瓶が多いため気が付かない恐れあり。
3 2階モニター室からPCを起動し、注射器に2で回収した薬品装着(装着しないとプレイできませんので装着忘れ注意)また、対象娘の部屋をアンロックする
4 部屋一番奥(上)の個室部屋へ向かい、対象娘に注射>おしおきでプレイ開始
・こまでならそんなに問題は・無い?ですが、
攻略対象の部屋を開けるときにほぼ50%の割合で逃げられます。
そしてにげられると部屋から出るときに毒状態になり移動速度大幅低下し解毒最優先となるため、注射器の薬品近くの薬瓶までいき解毒を行い
戻って逃げ惑う娘を回収orモニター室で電気消すと娘は逃げ回り難くなります
回収後部屋にロックかるためモニターへ移動>ロック解除(電気消している場合再度つける必要あり
再度対象娘をリトライ ・長すぎません?せめて逃げられるにしてもほぼ毒くらうのはやりすぎかとおもいます。(確率で10%くらいならまだしも牢屋で裸にされても毒持ち込みすぎじゃ?
あと薬品で筋弛緩、麻酔、睡眠薬を使いますが、どれをつかうにしても女の子がめちゃ動きますのでそこも違和感の原因になります。(睡眠は現時点で初期娘以外未実装)
キャラの可愛さと、絵のタッチが自分はめちゃ好きなのでそこは★5ですが、それ以上に内容が足を引っ張ってます。(作品を凝るのは素晴らしいですが、今作品は駄目な方に凝ってるという感じでした。動線を簡略や攻略のチュートリアル等すればだいぶ変わったと思います。)…字数が足りない・
ツクールで誘拐監禁というコンセプトは氷解したい。
いろんな女の子を用意されているので、好みに合致する女の子に出会える。もちろん学生服みたいな娘もいる。
ただ、勿体ない部分も多くある。
1、チュートリアル的なのが無い;ゲームが始まってアリスちゃんという最初の被害者を牢にぶち込むところから、プレイが始まるが何の説明がないま放り出される。あれをすればい、こうすればいという説明もなく、どうすれば進むのか手探りで進めていくしかない。
2、誘拐が非常に端的:尾行とか、周りの目を気にして誘拐、というわけではなく、抱きつくことで女の子が逃げ出すが、すぐ後ろを追尾できるのでそのま拘束。特に連れていく際周りの気にする必要がなく、拘束した時点で牢屋に送られるため、家に帰るまでが誘拐、というわけではない。なので、誘拐し始めてからのドキ感が無い。
3、注射器の入れ方が面倒:牢屋に入れた女の子はそのまだと服を脱がすことぐらいしかできず、絵も表示されない。お仕置きするには監視居住区画に移動させなければならない。お仕置きをするためには注射器に薬物を入れるのだが、わざ二階に行ってモニターを見て、注射マークを押して薬物を選び、開錠して、居住区画に行かなければいけない。この手順が長く面倒だと感じた。選んだ薬物によってHシーンが変わるが、正直短く女の子によっては紙芝居みたいな演出にもなるし、3つ目のHシーンが再生されない場合がある。
以上の三つの勿体ない点から、定価では非常に高いと感じる。
マップを小さくすれば、価格をもっと抑えられると思うのだが、声優さんを幾人か使っているので、この価格になっているのだろうと思う。
追加の娘があと四人あるとあるが、正直そんなことをせず、一人のHシーンをもっと長く、バリエーションを豊かにするべきだと思う。