死神教団 ~淫森に呑まれた村セグルメット [サークル冥魅亭] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
システムVer3.0にアップデートしました!
システムを1から見直した根本改善バージョンであるVer2に加え
さらなるストーリーと新ヒロイン3人を攻略できます!
詳細はサポートページを参照ください。
https://ci-en.dlsite.com/creator/65/article/510086
https://ci-en.dlsite.com/creator/65/article/558056
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
■あらすじ■
とある男が教会から追放された。
彼は『神』の声を聞くことが出来る『聖人』。世界を救うという使命を帯びていた。
その救済には、我が神の受肉が必要。そのためには善なる魂を、『神』に捧げ続けなければならない。
辺境の村『セグルメット』に教団を立ち上げることに成功した彼は、教祖として『神』を迎えるための活動を始めるのであった。
■スペック■
イベント基本CG52枚(DLCとエクストラステージでさらに+21)
ヒロイン数11。衣装差分があるキャラもあり
ボイスあり(DLCでさらに適用範囲拡大)。
◆詳細なゲーム内容の紹介
https://ci-en.dlsite.com/creator/65/article/403880
◆ゲームサポートページ(早期のアップデートも)
https://ci-en.dlsite.com/creator/65/article/462628
サンプル
レビュー
Ver1.0を10時間くらいプレイした感想です。面白そうなゲームシステムにハイクオリティなイラストが合わさった最強のSLGの気配は感じました。拠点開発・使徒/リソース管理・カードゲームなど基本的なゲームシステムは面白いと思います。ストーリーも良さげです。
ただ、Ver1.0ではクリア自体がかなり厳しい印象があります。
一番気になったのは全体的なもっさり感です。定期メッセージやポップアップなど様々な操作に文字移動などの微妙な演出が伴っており待機時間が生じます。爽快なプレイ感があればかなり楽しめると思います。
二番目はストーリー進行やヒロイン攻略の条件が不明確かつタイトなことでしょうか。何度かリプレイしましたが待機時間もあり断念しました。各条件にもう少しヒントがあっても良さそうです。
その他セックスまで遠すぎるもの、上記2点を手当てすればかなり遊べると思われます。
今後のアップデートに期待します。 前作・前々作と同じ世界での村づくり&教団運営シミュです。
主人公は(前作プレイヤーには)見覚えのある「神様」の声を聴き感化され、教会から破門されたヤベー奴です。
この作品、限られた期間に限られた行動回数で問題を解決しつ目標を達成するデザインなためかなり試行錯誤が求められます。つまり想定プレイ時間10時間とか絶対嘘です。
主人公がダンジョンに出向いて何かやる要素は薄く、使徒と呼ぶエリート教徒達に建てた施設を使った仕事を指示して村と教団を発展させ、住民の陳情を処理していきます。その過程で一般人の生活が従来作より深く描写されますね。
使徒は最大4人で仕事しますが、使徒ごとの得意不得意職業によって成功率や収支が変わるので毎回パズルの如く頭をひねることになります。たのしい。このお仕事で村と教団を発展させ、気まぐれな神様?が多分思い付きで「今月は○を高くするデス」とかほざいてきやがったノルマをクリアしていくことになります。
腹ペコ神は毎月使徒から一人「天葬」と呼ぶ儀式の生贄を要求してきます(転送とかけてるんでしょうかね)が、あの我儘(死)神様はこういう魂が欲しいと偏食キめやがります。無視してもまぁ問題ないんでいですけど。
もちろん天葬された使徒は退場しますが、送るのが無能だと引継ぎとかゴタつくのか、その使徒の不得意な部分とかで問題が起きて…あぁまた考え直し…!
教団の行く末に関わる重要な選択や開発方針を間違えたなど、様々なことが原因で神様(仮)が飽きたり外部勢力に襲われたりでゲームオーバーになったりしますので、セーブデータはとにかく分けましょう。
エロも今作は一風変わった導入ですが、肝心の中身はやはりイチャラブ中心のハーレムとなります。拝めるまで長く手間なのも変わらぬ安心感。
ただし主人公の右腕的な人の妻や、教団全体の奉仕係にしたりで外れる場合もあります。でもそういうのもいと思うんだ。 怪しい新興宗教団体の教祖となり村を開拓し信者を集め神に捧げお気に入りの子は自分専用の娘にするいたって善良なゲームです。
エッチシーンは本当に文句なしでおスメできるのですがそこに行くまでが長い!
まずターゲットの女の子の弱みを握るため他のキャラと一緒に働かせる
↓
一緒に働いたキャラに女の子の罪をチクらせる(この際お金や教祖パワーなどで吐かせることができる)
↓
罪を集めたら審問にかける
↓
審問で決闘(超サイ〇伝説みたいなカードゲーム)
↓
勝ったらエッチ!
とマジで長いです。
しかもこの間にも神様に供物をさげるため条件に見合う信者を集めたり内政をしっかりしたりとやることが山詰めのゲームですが根気のある方には是非お勧めできる作品になっています! 前作もそうなのですが発売初期はバグ&理不尽要素満載でゲームとして褒められる出来では無いです。
cg開放するにも30時間前後かるため色々すっ飛ばして開放!ってのも出来ません
単純にストーリーが長いとかなら全然良いのですが積みポイント多数+周回前提(使徒の引継ぎ無し)でストーリーも多少しか変化しないの2周目以降の作業感が強くて疲れます.あとクリック要求がかなり多くて地味に効く.
ただそれらを無視しての評価ならシュミレーションとして高クオリティで難しいながらも楽しめるしhシーンの実用性もかなり高い傑作なのでただ惜しい!
って事でその変の不便な部分や遊びやすさがアプデで改善されるのを待ってから購入するor寝かせておけばかなり満足できる神ゲーだと思います。
それまで待てないよって人は覚悟して挑みましょう。 (個人の感想です)
10時間プレイ、1周目でゲームオーバーで2周目プレイ中
ゲーム情報にありますがこのゲームのサイクルは
・教団運営パート:街つくり遊び
・奉仕パート:リソース運営遊び
・論述パート:カードゲーム遊び(ヒロイン攻略可能なとき)
以上を繰り返し
教団運営と奉仕パートに関しては
現在の目標や目的に対して、どう攻略するかを幅広い選択肢の中で
自分の最適な答えを出して遊べるのはとても楽しいです
・仲間になっている使徒(教団の仲間)が持っている能力
・生贄に捧げる使徒を抑える
・目標値のデッドラインを維持しながら奉仕活動(リソース確保)の方針決め
これらを考えるだけでも時間がみる溶けていきます
論述パートに関しては運ゲーム要素が強く、とても苦痛です
・論攻カード(いわゆるクリーチャー、モンスターカード)は出目値(1~6)が付与され
相手の論攻カードの出目値を上回るとダメージ与えられるが
出目値はランダムで付与されるので、運が悪いと1~2が大量でストレート負けします
・論述パートをクリアできないと、エロにたどり着けないし最悪ゲームオーバーになる
・カードの出目やドローが腐ると負け確定だがリタイアがない?(あったらごめんなさい)ので敗北するまで流すか、ゲームを落として教団運営パートからやり直し
・(検証不足だが)ヒロインの最後の論述パートはヒロインの論攻カードの出目値が4~6になっているのか、こちらが準備不足だとほぼ負け確定
書こうと思えばまだかけそうだが、調整不足が感じられる.
他に気になるところ
・攻略にグダるとゲームオーバー確定(時間制限?)だが、それに気づけずそのまプレイしてゲームオーバーになる、ただ時間が溶ける虚無感.
・教団運営パートでイベントから獲得できるリソースが上限値超えると丸められるのは説明がほしい
10時間プレイして、攻略できたの二人だけなので
完全攻略は何時間になるのやら. 前々作ダンジョンタウンはハクスラダンジョンRPG、前作死神娼館は経営SLG(時折RPG)、で今作はSLGです。一人の作者がこんなにも多くの種類のゲームを作れるとは…今までねこまかさんだけです。
クリアはできていませんが、そも今日中には終わらないだろうと思うので(このサークルの特徴)レビューをば。
体験版からもわかるように、今作は教団の運営をしながらバトルはカードで行うSLGです。
良かった点
・このサークルらしい、本体のボリュームが凄まじい
・モブキャラもかわい
・前作からゲームシステムを流用したと聞いていたが、内容が全く違うので恐らく根幹部分だでだったのだろう
・カードバトルの出来も良い(そこまで複雑でもないのでやったことない人も安心)
・経営・運営面は前作からの見込みどおりとても良い
・5/23まで早期購入特典付き
・多分後で追加パッチ(有料)がくる
悪かった点
・進行不可バグがあった(これはアップデートで解消)
恐らく賛否両論になるであろう点
・前作、前作とは全く違うゲームジャンルなので、今までのファンでも好き嫌いが分かれそう。(私は運営・経営ゲー好きなので良かったが)
今現在アップデートはDLsiteではなくCienの投稿記事で行われているようです。
私はこのサークルのファンで全作買っていますから、ボリューム・クオリティ・UI面・発売後の追加パッチの全てにおいて心からお勧めできます!
一つ助言しておくとすれば、時間は余裕をもってプレイしましょうね…