僕は必ず迎えにいくから [みさみさ堂] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
貴方は、高卒2年目のプロ野球選手。
なんとか育成契約から支配下契約になったものの
野球一筋の寮生活だが、故郷に想い人がいた。
プロの合宿に行く前「自立して、僕が必ず迎えに行くから!」と
彼女に告白したものの、かつて甲子園を一緒に活躍したライバル
「滝川」が登場。
滝川は、「彼女と付き合うかどうかは、月一の直接対決で勝負だ!!」と
宣戦布告されてしまう。
滝川は、常勝軍団のドラ1・1年目から7勝3敗の左腕。
はたして、ライバル左腕を打ち砕くことができるだろうか・・・
サンプル
レビュー
物語は、主人公はプロ野球選手だが、プロとしては才能に恵まれない凡人。(スキルで割と超人化する)対してライバルキャラは才能あふれる大天才。この二人が一人のヒロインを巡って野球の試合で対決していき、勝ったほうにヒロインが傾いていくという内容。プレイヤーが操作できるのは主人公のバッティングのシーンだけ。他は自動で進む。その時にプレイヤーは相手ピッチャーの癖を見抜き、相手に合わせたスキルを使用してヒットを狙っていく。この読み合いが中々面白く、満塁の時に上手く読みが当たってツーベースヒットやホームランが出たときはかなりのアドレナリンの分泌を感じられる。因みにピッチャーの癖は試合前にコーチが何となく教えてくれるので、それをヒントに試行錯誤していくことになる。試合終了後は活躍に応じてスキルポイントが与えられ、それを使ってより強力なスキルを覚えていき、主人公を強化していく。
Hシーンに関しては主人公が4シーン程でライバルが2シーン程。このゲーム、慣れるまでかなり難易度が高く、最初の1、2時間は何度もヒロインがライバルに寝取られ、ガッツリ中だしされる→ゲームオーバーという流れを見ると思うが、慣れてくると、ご褒美の純愛Hが見られる。このゲームの良いところはシーン数見て分かる通り、割とヒロインが主人公の方を優遇してくれるため、頑張った甲斐があったと感じられるところ。また、寝取られ要素があるにも関わらず、主人公は短小でも早漏でもなく、ライバルのHシーンと比較してもヒロインをかなり満足させられるところ。
気になった点はバッティング以外操作できないため、他は運任せなところとHシーンの割にお値段が高めのところ。とは言っても個人的にはかなり楽しめたゲームだったので、今後もこのサークルさんの作品は購入したいと思う。 内容は故郷の幼馴染をめぐって親友と野球の成績で勝負する、というもので相手チームの投手の特徴(直球主体だったり決め球が変化球だったりなど)から自分のスキルのなかでより有利に戦えるようにスキルを選択していくことで得点につなげていくことが出来ます。なか難しいですが慣れてくれば結構楽しかったです。ただ寝取られがあっさりして没入感が薄かった点が残念です 回想部屋は優勝することでいけるようになります。
スキルはバランスよくいくよりも特化させる方が強いと感じました。
後は周回機能はありません。
なのでおそらくスキルをすべて手に入れるのは無理じゃないかと思います。
また一番強いと思われるスキルも状況がよくなければ効果を発揮できないので味方の出塁状況には気を付けてスキルを使うといかと思います。