約束のレクイエム [circle J] | DLsite 同人 – R18

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あらすじ

～ プロローグ ～
生まれ育った町で暮らす、大学生の普通の女の子。
彼女の名前は『綾ヶ音 あおい』
いつも通りの日常を送っていたはずのあおいは、気が付くと閉鎖された不気味な部屋にいた。
思い出そうとしても思い出せない空白の時間、あおいは記憶の一部を失っていた。
不気味な部屋で佇むあおい、彼女はその部屋で、おぞましい姿をした『一体の人形』と出逢うことになる。

～ このゲームの特徴 ～
ゲーム内において、基本的なオブジェクト(壁や地面など)以外は、
ほとんどが調べられるようになっており、そこから主人公の感情や、物語の背景が垣間見れるようになっております。
また、複数回調べることで、反応が変わる箇所もあります。

～ 実績要素について ～
ゲーム内では、物語の進行やイベント、または特定条件を満たすことにより、実績を取得することができます。
この実績は『全セーブデータ共通』であり、また『オートセーブ』となっていますので、
『旧データを使って実績だけを取りにいく』ということもできます。

～ 体験版について ～
体験版では、ゲームの雰囲気を感じていただくこと、および動作確認を目的としていますので、
遊べる範囲は『ゲーム序盤の一部のみ』となっております。
また、体験版に収録されている陵辱シーンは、一つのみとなっています。
※体験版のセーブデータは、製品版に引継ぎできません。

サンプル

レビュー

実績もすべて取得して、クリアまでは2時間くらい。
前作同様いろなところを調べると主人公がしっかり反応するところが探索心をそる。
シンボルエンカウントの戦闘は敵を躱しやすいので、探索もストレスなく行えるのは良い。
戦闘はおまけ程度な難易度。
ボス戦はボスの行動によって苦戦する時があるが、再戦したらあっさり勝てたり、レベルを1上げただけでも結構変わるのでさほど苦にならない。
エロは凌辱がメインで、ホラーな内容のゲームながらリョナは無いので苦手な人にも安心。
価格分は楽しめたと思う。 普通にプレイしてクリアするのには二時間足らずですが、実績などのやりこみ要素が豊富にあるので、実質にはそれ以上のボリュームがあります。
そして、何と言っても本作のその独特な世界観には人を惹きつけてやまない魅力が隠されていましたね…
RPGとしての戦闘はシンボルエンカウントですので、探索にそこまで苦労はせず戦闘になってもサクっと勝てる感じなのでやはり世界観を楽しむゲーとなってますね…
ボスは多少苦戦するかもしれませんが、二度三度とチャレンジすれば怖くはないです。 記憶の一部を失った少女が失った記憶を求めて不思議な世界を探索する短編RPGで、世界観はホラーな感じになっていて、突然の音などで驚かしてくることはほとんどないものステージ、音楽、敵のビジュアルなどをいろな要素をうまく使って恐怖感を演出している作品になっている。
ゲームメインの要素はRPGの戦闘とフリーホラゲーでよくある探索を組み合わせた感じになっていて、戦闘はオーソドックスなターン制バトルで敵は強めになっているが、準備をしていれば苦戦はするかもしれないが倒せるようになっていて、優しすぎず難しすぎない塩梅の難易度になっていた。
探索では、寄り道で発生するイベントがあったり調べられそうな部分のほとんどを調べることができたりとかなりしっかりと作り込まれていたのが印象的だった。それに実績要素があるので探索した成果がわかりやすくなっていたのもよかった。
粗はあるものクセがなく、多くの人にとってやりやすいにものになっているので、気になった人は買ってみてはいかがでしょうか。 世界観の雰囲気作りが良く、調べるたびに反応が変わったりなど、細かく丁寧に作られている印象です。
また、前作アリスより世界観がホラー寄りになりましたが、大きな音と同時に画面いっぱいに顔といったような所謂ビックリ系のホラーではなく、血の表現や雰囲気がホラーといったライトな感じ。
陵辱表現はエロくて良かったのですが、個人的にはボスが強め(パターン?乱数による)で苦戦したのと輪姦系がなかった(処女作品にはあった)のが若干物足りなく感じました。
話の展開はダークですが、とても面白かったです。