嘘の家‐ドルージョ・デマーン‐ [名無し喫茶] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
◆ストーリー概要◆
貴方(名前はPL入力。デフォ名無し)は、
「嘘の家」と呼ばれる屋敷に招かれる。
そこで伝えられるは8人のサキュバスのなり損ないを
精を与えサキュバスにして欲しいと・・・
貴方と10人のヒロインの物語。
◆ゲーム内容◆
短編ADVです。
この物語の主役は貴方なので、
そういう意味ではRPGとも言えます
基本的に会話のみで進行します。
選択肢によってヒロインとの結末は分岐します。
作品の雰囲気は体験版などで確認できます。
◆Hシーン◆
基本HCG10枚(差分含まず)
Hシーンは全部で22回
全てのシーンは貴方と一対一のものとなっています。
◆仕様◆
基本マウス、キーボードでのプレイでテストプレイを終えています。
また、体験版があるのでそちらで動作確認願います。
お借りした素材などはファイル内のテキストにて記載
しております。
◆プレイ時間◆
およそ2~3時間を想定しています。
全てのEDやテキスト回収等を行った場合もう少し掛かると思います。
◆注意事項◆
「男の娘」キャラが1人いますので、苦手な方はご注意ください。
本作品はツクールMVにて作成されています。
ご購入の前に必ず体験版での動作確認を行ってください。
(体験版のセーブデータは本編には引き継げませんので
ご了承願います)
また、修正・追加等アップデートを行う可能性がございますので、
再ダウンロードができるようにご購入前にDLsite.com様への
ユーザー登録を推奨いたします。
その他注意事項や連絡先はファイル内のテキストに記載しています。
サンプル
レビュー
ゲーム性としてはノベルゲームといってい物でしょう、小説を読むのが好きな人などには向いているのではないでしょうか。また、些細ながらも若干の選択肢があり真なるルートにたどり着くには少しだけ考える必要があります、外してしまっても大丈夫、すぐさま周回できますよ。ゲームのムードといますか、コンセプトとしては落ち着いた大人の雰囲気で、お洒落なバーに女性をエスコートしてお互いに会話を楽しんでからプラトニックに好意に及ぶ…というような展開です「いからさっさとエロいことさせろ!」みたいな人には向いてないゲームだと思います。逆に相手の話を聞くのが好きないわゆる「聞き上手」な人にはおもしろいゲームだと思います。かくいう私も自分が話すよりも人の話を聞くのが好きなのでなかおもしろかったですよ~。
ガツとした態度でHするのではなく、お互いに思いやるかのようにムードのあるHを楽しみたい人、おすめですよ! とにもかくにもシナリオが良い作品です。
8人全員とHするか誰かを使い魔にした時点で一周が終わるのですが、説明にもある通り誰か一人しか使い魔として選ぶことは出来ないので、必然的に何度も周回プレイをすることになります。
使い魔にするかの選択肢前や、エンディングを迎え周回するタイミングでセーブ画面を開かせてくれる親切設計なので、その辺のストレスは薄いでしょう。
いずれのヒロインもしっかりとした設定が付けられており、Hシーン前後での魅力的な会話テキストは次の周回で別の子を選ぼうとしても常に後ろ髪を引かれる思いがします。
それぞれの違った「愛」についての語りは特に印象的です。
基本CG数が決して多くは無い事と、テキストスキップボタンが無いので既読メッセージを読み飛ばせない事は若干の不満点ではありますが
シナリオを読み込む方や、キャラクターに深く感情移入する方には是非プレイしていただきたい作品です。 自分は女性で、普段はシナリオ重視の男性向け成人作品や、女性向けBL作品を読んでいます。
今回はシナリオが特に良いというレビューを読み、お手頃な価格設定もあって購入に至りました。
二時間ほどで、各人の「愛の話」を聞くことができます。
シナリオに関しては、きちんとキャラクターの人格に寄り添いながら、各人の価値観が理路整然とコンパクトに纏められており、その執筆手腕に驚かされました。
普段から小説を読み、色々な考え方を知るのが好きだという人には、性別問わずおすめしたい作品です。
サンプル画像にて紹介されている、ヒロイン達へ付属された文言に少しでも「おっ!」と感じた方は是非。
他のレビューにもありますが、いわゆる「抜き」目的で購入するよりも、成人向け要素のある小説を一本買う、という感覚の方が良いかもしれません。
ネタバレになってしまうので多くは語れませんが、プレイ中は「後ろ髪を引かれる」という感覚を多く味わいました。
「嘘の家」を訪れるプレイヤーにとって、彼女たちは数ある中の1人かもしれませんが、彼女たちにとってプレイヤーは、他に代わりが居ない唯一無二なのです。
彼女たちの言葉に説得力と真実味、そして変わらぬ愛の感情があるからこそ、決断を下さねばならない時には大きな罪悪感がありました…。
続編が発売されていますので、購入後に作品が気に入った方は、作者さんのページから是非チェックしてみてください。 恋を扱ったシナリオゲームは多いが、この作品はその中でもかなりレベルが高いと思っていたゲームだ。
前作、七夜の夢の要素を強化した作品だが、七夜の夢は一人のヒロインがすべてで、や強制的な感じが強かった反面、嘘の家は全然そうではない。 魅力的なヒロインたちも多く、選択の自由が大きく改善されている。
ネタバレになって多言はできない しかし、中心的なテーマはやはり愛と救援だ。
あなたは地獄に落ちたヒロインの一人を救うことができる。 捨てられた人は残念な結末を迎えることになるが、一人だけは救える。 あなたはヒロインの話を聞いて、誰を救うか決めることになる。 その方法はまさに愛だ。
忠誠を誓う人もいるし、同情する人もいる。 ある人は共感し、あるヒロインは理解できない。
しかし、一つだけは明瞭だ。 あなたがどんなヒロインを愛するかにかっている。