クトゥルフ神話RPG 水晶の呼び声 [AlchemyBlue] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
※PVナレーション: 杉田智和(敬称略)
サンプル
レビュー
クトゥルフ神話RPG3作目ですが舞台が前々作の洋館、前作の山村と違い、都市部を自由に動き回れるので閉塞感はほぼありません。恋愛要素もあったりと全体的に明るめな雰囲気があるので、ホラーが苦手な人でも比較的遊びやすいんじゃないでしょうか。
バグはいくつかありましたが、報告すると対処がかなり早いのでさほど気になりませんでした。
クトゥルフ神話の陰惨さを求めると少々物足りなさを感じるかもしれませんが、ちょっと変わったRPGとしてはとても面白いのでお勧めします。 いやー、面白かった
前作までとは違い章クリア型のミステリーテイスト、もっと言えば冒険活劇テイストでクトゥルフ初心者にもおすめできる作品でした
前作プレイヤーや、クトゥルフに詳しければニヤリと出来るような小ネタも含まれております
見た目はレトロながら、システムもレトロゲーなみに不親切、ということはなく遊びやすくなっています
キャラクターそれぞれにゲーム的な強みがあり個性豊かです
最終的には全員でパーティーを組むことになるのですが、敵も遠慮なく強いのでしっかり育成し装備を整えましょう
最後に、ちょっとした攻略を記しておきます
ネタバレを含みますので注意してください
・主人公おすめ技能
「うんてん」 もはや神、移動のストレスを大きく軽減してくれる
「ナビゲート」 逃走の成功確率を上げてくれる、今作はダンジョンが広く探索が多いため必然的に逃げを多用することになりかなり有用
「さっち」 不意打ちを減らしてくれる、今作は(ry
「忍び歩き」 余裕があれば「さっち」とセットで
逆にあまり必要ないと思ったのが「ちょうり」「せいさく」、今作は武器やアイテムを金で買えるためほとんど使わずクリアした
・おすめ仲間
「かえで」 簡単に入手できるナックルダスターを装備して殴るだけで強い、ただしラスボス戦が辛い
「?」 終盤加入の火力特化キャラ、ラスボス戦では彼女が主砲になった
・その他のアドバイス
消火器だ! 五章では必ず消火器を拾え! 逃げ損ねたらやべえのが出るぞ!
レベル上げは最終章の雨の日に出るあいつでやろう! かえで殴れ!
ラスボスは火力もやばいがSANがやばい! アロマポットをリュックに詰めろ!
終盤は防具を優先しよう! 強い武器は拾えるが強い防具は拾えない!
「?」ちゃんカワイヤッター! よく使う仲間とは絆を深めるとちょっとお得! まず過去の2作品と比べると格段に遊びやすくなってます。
手軽にクトゥルフ神話RPGが楽しめます。
仕事休みの日のパートの育成が非常に面白いです。
プレイ感覚としては「ペル〇ナ3、4」あたりを思い出しました。
ランダムダンジョンの攻略、育成パートがまさにそれでした。
買ったばかりなのでまだ知らない要素もありますが
現代が舞台のRPGが好きな人は特にお勧めです! クトゥルフの三作目という事で、手にしてみました。
キャラクター作成が楽しくてあれこれ迷ってしまいますが、キャラクターも作成画面は今までと同じで、とっつきやすく思います。
優柔不断な人のために、診断で作ることもできるらしく、新しいシステムも楽しそうです。
まだ、始めたばかりですが、わくしてゲームをしてます。 過去作未プレイですが、クトゥルフ・レトロゲーム風の文言に惹かれて購入しました。
キャラクター選択時点で項目がかなり多く、TRPG要素をそのま落とし込めている印象です。
ホラー要素抑え目とあるよう、わりと明るい雰囲気かつ、育成につながる仲間とのコミュ要素が豊富で楽しく、ホラーが苦手な方にも大丈夫かと思います。 前作、前々作と比べるとTRPG要素はかなり薄くはなったがRPGとして大きく伸びた作品
戦闘が多く、魔術もガン使えるようになり、San値も章ごとに回復するなど自由度が大きく増えた。代わりにいつもより戦闘が激しくザコ戦でもhpやsan値が減るようになった。
気になった点は
会話で戦闘を避けるような部分が少ないのでそういっ
たスキルがあまり役に立たない印象。りんたろうのウソを見抜くスキルなんかは使う場面がわからなかった
ほど。
パーティーが基本超能力者で固められており道具や武器を扱わせたいなら主人公のステータスをいじらなければいけないところ
くらい
ボリュームはメイン5+1章となっている
一周クリアが約14時間 全実績は20時間ちょっとくらいになるだろう
SNSや夜イベなどが結構凝っている