はっちゃけあやよさん [HARD] | DLsite 同人 – R18

はっちゃけあやよさん [HARD] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

30周年を迎えた「はっちゃけあやよさん」シリーズの第一弾がWindowsで登場!
発売当時1万本を売り上げ、驚異の音速アクションが話題になり地上波テレビ番組にも掲載!　著名人のプレイも多く、作者も知らないまま発売された元祖電脳紙芝居!　8色カラーアニメ技術屈指した、美少女ゲームのエッチなドット絵の基礎を是非ご体験ください!

選択肢有りのノベル形式。PC98版をクリアー後には、MSX版やX68版がプレイ可能。
隠し要素にモノクロ版も同時収録!　視聴済のアニメーションは好きな音楽をかけながら閲覧モードで見返しできます。

サンプル

レビュー

もう令和になるこの時代に、こまでレトロなゲームが遊べると思わなくて、思わず買っちゃいました。
なんてったって安いし…。
その分話は短かったですが、その代わりにレトロなドット絵で描かれた一枚絵をたっぷり堪能できました。
絵と雰囲気がね、とても良いですね。
ゲームの歴史を感じることができます。
よかったです…! 見出しか何かでこちらが発売されているらしいのを知り、気になったので購入してみました。こういった時代を感じるような絵柄などの感じがなんか趣あるなぁという感じでした。個人的にPC9801のドットの感じのあやよさんの、エンディングのハイレグがよかったです。今の時代から考えるとこういったものが日本のHentai文化を築いてきたんだなぁと思うとしみじみしますね。ワンコインでお求め可能なので、こういったものに触れてみるのもいんじゃないでしょうか。 まさか21世紀になった今日に、あやよさんを復活させたHARDさんは素晴らしき会社で有りますっ!ア☆キーさんもエ〇ックスさんも是非見習って頂けたら幸いに存じます!オールドゲームソフトだからって馬鹿に為ては行けませーん!あの時期のハイテク製品だと思って見て貰いたいものです。見所満載ですが、私のお勧めは、あやよさんが〇学生のませガキにスカートめくりをされたシーンで有ります!良く視ると(パ〇ティだけじゃなくて!)、彼女はペチコー■を付けて居ません!(※チコートとは、下着の線を見えなくするためにスカートの下に付けているレースカーテンの様な物です。)これが無いと、かがんた時等にパン×ィの線が見えて仕舞うのです!きっと先程のませガキは、それを見て興奮した為にいつもめくっているのです!さてもうひとつの見所は、彼女が店長とH為ながら時給値上げ交渉を進める光景です!これは事実上[援交]と呼ぶに相応しい(ふさわしい)と読みます!その結果は…?それは皆さんの眼で確認して下さい。ではこれからも素晴らしきHゲームを楽しみに待っています!(出来たらばスマホでもプレイ可能にして欲しい処[ところ]で有ります!) オリジナル発売当時は某○ードス島○記などが連載されていた雑誌の袋とじで見かけただけで実際に触れることができなかったこの作品、DLsiteで見かけた次の瞬間懐かしさに迷わず購入してしまいました。正直ボリューム、作画、ストーリー、音楽、すべてにおいて現在の作品と比べると見劣りすることは否めません。しかしこの作品をこの価格で再び世に出してくださった心意気に大感謝です。
オリジナルタイトルは1989年2月発売、価格は380円だったそうです。この時期の多くのパソコンが同時発色数8色程度の限られたグラフィックス能力しか持たなかっため、当時のこの手のソフトは中間色を表現するために複数の色のモザイク表示で工夫していたり、まばたき程度のアニメーションを売りにしたりしていました。そのようなソフトの多くは80円前後の価格帯だっため、380円の低価格で当時としては優れたCGを提供した本作品はシリーズ化もされたヒット作品となりました。20年現在でも本作品のタイトルでG○gle検索すると823万件ものヒットがある人気タイトルです。
なのでそのような背景を全くご存じない方、現在の水準でこの作品を評価する方にはお勧めしにくいです。しかし現在に続くこのジャンルの歴史を追体験したい方、当時を懐古したい方にお勧めです。 まず本作は、ゲーム性や実用性を求めてプレイする方にはオスメできません。ゆっくりと遊んでも10分程度で終了する短い作品です。そう言えば「じゃあ買わないほうがいのか」と言えばそんなことはありません。しかし、値段が安いから買うことをすめるものでもないのです。
本作は1989年発売の作品とは思えないほどキャラクターが鮮やかで、可愛く、そしてエロく塗られています。また、静止画による差分表示ではなく、アニメーションを多用しています。これはemoteなどを採用する作品が当たり前になってきたごく近年のエロゲユーザーには当たり前に感じられるかも知れませんが、やはり89年にこうであるというのは衝撃的です。レビュアーは世代ではなかったので、はじめてプレイしたときは青天の霹靂でした。
本作は昔を懐かしむ目的で買う方が殆どかも知れません。しかし、もしはじめてプレイするという方がいらっしゃれば、是非この技術力の高さをその目で確かめて頂きたいです。ゲームとしてのクオリティは決して高くないため評価は低くつけていますが、それは作品が包括するすべての価値そのものではありません。