魔王の娘の物語 [ノダトリエ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
■あらすじ
第六魔界 オルドア
力がすべてのこの世界を
その才をもって瞬く間に支配した者がいた。
その者の名はエルフィーネ。
彼女はこのオルドアに「魔王」として君臨し
荒廃した世をまとめあげた。
そしてオルドアには平和が訪れた。
…しかしその平和な日常は
唐突に終わりを告げようとしていた…。
エルフィーネ「…私、魔王飽きちゃった。」
■システム
ラブラブHはありません。 (一部ふたなり表現あり)
PTメンバーは最大5人。
スキルツリーがあります。
モンスターは全てオリジナル。
マップも基本オリジナル。(一部小物に素材を使用)
前作をやってるとニヤリとできる展開があります。(※前作はふたなり物なのでご注意を)
マルチエンドです。
一周で全エンド到達できます。
基本CG46枚(うちHCG31枚)
エンディング数9(体験版エンド含む)
製作者がプレイして25時間程度です。
■体験版では5つのHシーンが収録されています。
輪姦・腹ボテ・蟲姦・産卵・失禁などがあるので苦手な方はご注意ください。
■ご購入前に必ず体験版での動作確認をお願いします。
また体験版のセーブデータは製品版へと引き継げません。ご了承ください。
■不具合の修正など行った場合、再ダウンロードをお願いすることがありますので
会員登録を行ってからの購入をおすすめいたします。
サンプル
レビュー
魔王である自分の母親の気まぐれで急遽次期魔王になることになった主人公が、仲間たちと共にクエストをこなしながら立派な魔王になるべく奔走するRPGです。ストーリーは魔王の課題というクエストや、城や城下にいるキャラたちのクエストをこなしながら進めていきます。
エロシーンは主に敵キャラの調教と敗北エロになります。基本的にゆるーい感じの主人公ですが、調教シーンでは別人のように鬼畜になりますw 思っていたよりもクリアするまでに長い時間を要したが、その分楽しめた。
突如として魔王ではる母が行方不明となり、魔王の娘は雑魚同然から魔王後継者として頑張るお話。
普段はコミカルな掛け合いで見ていて面白いが、撃破した敵を拷問で屈服させる時には魔王の血統なのか残酷さを見せて、みな屈服させていく。
・10種類以上の調教エッチ
・同じく多数の敗北エッチ
・ノーマルクリアの後に個別エンディングと隠しボスがいる。
・個別エンドが仲間キャラ最強武器のレシピ獲得条件
・敵はシンボルエンカウントだが結構当たる。
・敵の撃破数やアイテム収集に関する達成要素あり
・仲間たちとの掛け合いは見ていて面白い。
・多くのダンジョンと多くのイベントでボリュームはとても多い。
下手な版権作品RPGよりもしっかりとしたボリュームがあって、物語もまとまっているという意味では高評価。RPG部分に関してはSFC/PSのような「何が必要なのかをプレイしながら発見していく」タイプでまずはダンジョンにいって、そこから必要なものを揃える感じである。
敵エンカウントは中盤に入るアイテムでほぼ全回避も可能だが、それだといろ支障をきたすので、不必要と思った時にすればい感じである。
エッチシーンはどっちも結構絶望系なので、普段のコミカルさとのギャップがすごいのが特徴である。 ひとまずのクリア。
仲間を徐々に増やしながらダンジョン最奥のボスを攻略していくという王道の流れ。
エロは倒した相手に主人公がおしおきするのと、敗北レイプが基本。
錬金で装備を作成・強化し攻撃属性や耐性を考えながら進めるもよし、レベルアップによるステータスアップも戦闘で違いが分かるので、レベルを上げて物理で殴るもよし。
錬金による強化をする場合、素材集めのため戦闘を繰り返すときもあるが、雑魚自体は適当に殴っていれば勝てる上、ドロップ率も高め。
ただシンボルエンカウントなのでいちマップに入りなおさないと再湧きしない、そのあたり苦にならない人はレベル上げついでに楽しめるかも。
人々のクエストをこなしながらストーリーを進めていくのだが、新しいクエストがあるかどうかは話しかけてみないと分からないため、同じ話を何度も聞く羽目になったり、オリジナルのマップを売りにされるのは良いが、マップの見た目と実際の移動できる部分とが違うので、よく移動が引っかったりするのはかなりのストレスだった。
特に移動については、せっかくシンボルエンカウントで背後からの接触は先手を取れるとしているのだから、せっかくオリジナルのマップを使うのなら
そこに気を配って頂きたかった。まあ後半は慣れましたが。
システム面では戦闘時のOD(オーバードライブ)ゲージ最大で使用できる特殊スキルやODゲージMAX時のスキル強化などが良かったと思う。
溜まる機会がボス戦くらいなのが残念。
クリア後は、新たなダンジョンやクエスト、巨大なボスの存在などやり込み要素もあり、装備の吟味やレベル上げなどが楽しめるようになっている。
色々と気になる面はあるが、オリジナルのマップなど制作に情熱を感じる部分は沢山有るので、次回作があるなら期待したいと思う。