LiDiA エモーショナルアドベンチャー [ラボゲームスタジオ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
————公式サイトはこちら——————————
http://labogamestudio.main.jp/lidia/index.html
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※まずは本ページの体験版をお試しいただければ幸いです。
※RPGツクールMVの動作環境で起動いたします。
※209/05/20 エンディングパターンを追加し、ver1.1としました
サンプル
レビュー
主人公の女の子が無意識の深層世界へと潜りこむお話です。あっさりとしたゲームかと思いきや、非常に綺麗な演出効果と濃厚なシナリオに驚きました。
主人公のはるかもとても表情豊かで見ていて楽しいですw
形容しがたい独特の世界観は言葉にしづらく、一度体験版をやるのが恐らく一番の近道でしょう。
探求、葛藤、暴露・その果てに辿り着くものを是非確かめて見てください。 まず、音が最高です。ゲームを進めながらasmr的な楽しみ方ができますので、ぜひヘッドホンでプレイしましょう。
ちなみに3Dサウンドなので音の方向を頼りに攻略できることもあります。
静かな異世界を1人歩きつ、物語の核心に迫っていく感じ。
大手企業のゲームと比べてもこ数年で最高のゲームでした。たぶん好みにどストライクだったのかと。
1点残念なのがボリュームがもっと欲しかったということです。
初めてだと2時間程度でEDにたどり着くと思いますので、もっとこの世界を楽しみたい気持ちが強く残ります。
2019/5/14現在で2つのEDを確認しましたが、まぁ発売間もないので攻略も無いし他ルートがあるか気になるところです。今後のボリュームアップを非常に楽しみにしております。
(はる(闇)x教のイラスト増えないかなー) もと作り込みに定評のあるクリエイターさんですが。
本作は「ストーリー・サウンド・アクション性など、よりあらゆるところでパワーアップ」の説明に違わぬ作品です。
特に心という難解なテーマを扱いながら、コメディや恋愛要素によってメリハリが効いているストーリー。こが一番好きだったポイントです。
その他、映像や音響のクオリティも相まって、遊べる映画という言葉が似合うゲームだと感じました。
ただし一般的なツクールゲーより遥かにメモリを食うので、そこだけは注意を。
ひとつ我儘を言うとすれば、終盤(「無意識のアイツ」との邂逅~エンディング)をボイス有りで見てみたかったです。
息が詰まるような緊張感、それを解き放つようなラストスパートがとりわけ素晴らしいクライマックスだったので…。 販売日に即購入し、プレイをさせてもらいました。
イラスト・背景・BGM等々とても綺麗で素敵なものでした。
昨今のRPGツクールではだいたい似通ったような作りなのがちらほら見えますが、この作品はほんとにRPGツクールで作ったのか?と疑うような素晴らしい出来でした。(個人の見解ですが)
ストーリーに関しましても、題材がしっかりとしていてテーマの「無意識」を考えさせられました。
拙いレビューですが、私は本作品を素晴らしくとてもよいゲームだと強く推します。 昨今は感動するゲームという表現を用いて、作品を評価することが少ないように感じられる。爽快。やりがいがある。終わりがない、といったRPGやハクスラ要素を含めるゲームは世に巨万とある。私はこれらの類を嫌って言う訳ではなく、ただ方向性がや似通ったものが多くあるということを伝えたい。
そして本作のLiDiAは、前述のおよそどれにも該当しないものである。本作は「正真正銘の感動を与えてくれるゲーム」だ。
ラボゲームスタジオ様は名作たるものを、音・ストーリー・人物描写によって如実に再現している。
本作の音楽、そして繊細なストーリーが、心を揺さぶってくれる。
日常の中で久しく忘れていた感動+ゲームを与えてくれる本作。
是非とも、あらゆる人に手に取って頂きたい。 ツクール製とは思えない美麗なグラフィックで、繊細な世界観に一気に没入していく。
キャラクターの造形も魅力的で、ストーリーに自然と入り込むことが出来る。
要所に起こるアクション要素も、焦燥感を掻き立てキャラクターに効果的に共感させてくれる。
グラフィック、音楽、効果音、ストーリー、キャラクター、細かいディティールまですごく丁寧に作られていて、一本の映画のようであり、体験するゲームとしても大変素晴らしい作品でした。
このゲームが気に入ったら、作者さんのサイトにフリーの過去作が何本かあるので、是非プレイしてみるのも良いと思います。