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ジ アドベンチャラーズ [パラディンワークス] | DLsite 同人 – R18

    ジ アドベンチャラーズ [パラディンワークス] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    「一緒に戦おう。生きることは呪いじゃない。」

    同サークルの『ソードオブパラディンRE』と同じ時間軸の物語になります。
    単体でもプレイ頂けますが、『ソードオブパラディンRE』をプレイしていると、
    裏側で動いている話がより分かりやすくなりますので、事前のプレイをお勧めいたします。

    サンプル

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    DLsite
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    レビュー

    良くも悪くも、今回の主人公であるシオンは普通です。仲間達も含めてそれぞれ秀でている部分はあれど前作と比べて非常に大人しい印象を受けました。これは多分ですが前作が余りにも王道のヒロイックファンタジーを貫いたがための副産物なのかなと思います。きっと作者様であるモッチンさんは華々しい英雄の影にはこんな何気ない普通の人達も戦っていたんだと言う事を言いたいのかなと思います。その為、主人公含め皆が皆、等身大の域を出ない、平たく言えば地味なのがかなり意外。前作の様な圧倒的なスケールを期待すると拍子抜けする可能性大です(自分もそうでした。)が、反面地に足の着いた堅実な描写が続きますので地味ながらも確かなファンタジーが好きな方には合っているかも。前作が良すぎただけに中々、評価の難しい作品と言うのが正直な感想です。後最後に一つ・。主人公が最後の最後まで好きになれなかったのは大きなマイナスです(個人の主観です)仲間達が良い奴らだけに余計にそう思います・。 この物語の主人公は英雄的な活躍をする訳でもなく、英雄の影で戦うその他大勢と言う視点で物語が進みます。
    人によっては期待と異なるかも知れませんが、私にとっては新鮮でとても楽しめる物語であり、最後まで一気にプレイしてしまいました。
    また、このサークルさんは毎回作りが丁寧で、戦闘面もその他の攻略面も丁度良いバランスで安心して最後までプレイする事が出来ます。この辺りは本当に流石だと思いました。
    また、今回はアイテムや武器に様々な特徴があり、新しい物を見つける度に戦闘で試すのがとても楽しかったです。
    キャラクターイラストが気になった人も含め、ちょっと変わったRPGをプレイしたい方には是非勧めたい作品です。 難易度ノーマルにて、明示された全サブイベントを見て13時間でクリア。
    全体的に非常にスムーズに進めることができ、ストーリーを次々と追っていけます。
    また、とても親切に作られており、「拠点に戻る」機能で簡単に拠点に戻れたり、シナリオの次の目的を常に画面上に表示してくれていたりと、次回ロード時にも迷うことはありません。
    仲間キャラが多いですが、戦闘パーティ外のメンバーにも経験値が入るので育成の手間もなく、スキルジェムで技も補えるため、メンバー固定イベントで「この子育てない!」みたいなことも起きず。それ以外のイベントも好きなキャラを使って進めることが出来る点が良かったです。
    仲間と協力して任務をこなすイベントがサブイベント扱いになっていますが、ダンジョンもコンパクトで報酬金も貰えますし、任務達成時に主人公と該当キャラとのちょっとした会話シーンが入り、絆が深まるのを実感できるため、是非こなすことをオスメ致します。
    他の方も書かれていますが、本作は同サークル様の作品「ソードオブパラディンRE」のスピンオフ作品としての側面もあります。
    勿論本作のみでも楽しめますが、中盤以降は上記作品のキャラやシナリオとリンクした話が展開するため、プレイ済みであればより深く楽しむことが出来るでしょう。
    確かに壮大な英雄譚、といった内容ではありませんが
    “自分の居場所”や”受け入れてくれる仲間の存在”の様な優しいキーワードが好きな自分としてはとても楽しむことが出来ました! ソードオブパラディンREが好きな方は是非ともやっていただきたい作品。
    基本的なテイストは同じです。
    そしてあちらの王道の外側ではこんなことが起きていたんだと追体験出来ます。
    私はイージーでプレイしましたが9時間くらいでクリアできました。
    また雑魚戦ではオートが優秀なので経験値やTP稼ぎもラクチンです。
    どちらかというとボス戦で自分でコマンドを選択する方が弱い気もするくらいでした。
    とにかく超必殺技が強いので爽快感があります。 ソードオブパラディンREのスピンオフ作品です。
    世界の命運を賭けた闘いの裏側で進行していた、冒険者たちの物語が描かれています。
    前半は、闇を抱えた主人公「シオン」が、12人の仲間と冒険を重ねながら、自身の生まれながらの苦しみを克服していきます。
    メインシナリオ以外で解放される、キャラの個別シナリオをクリアすると、そのキャラと仲良くなっていき、拠点も段々にぎやかになっていくのです。
    後半はソードオブパラディンREの世界大戦に巻き込まれつ、成長したシオンが、運命に翻弄された仲間を救い出すべく奮闘します。
    今回は、ソードオブパラディンREのような、劣等感からのヒロイックな成長や、絶対に倒すべき悪との闘い…といった派手なトーンのストーリーでは無いです。
    しかし、個人的な信頼関係や、仲間に出会えた事に対する感謝、といった等身大の感情を軸にしているので、キャラクタの抱えた心情や、その変化の過程を想像して味わえる方には、胸に来るものがあると思います。
    プレイした感覚は、「凄くスムーズに進められるゲーム」という印象です。
    キャラのバランスも取れていて、回復などはスキルジェムで補えば、好きなパーティ構成で進められると思います。
    個人的に燃えるのは、ワールドマップに居る「赤いシンボル」のイベントです。
    ちょっとストーリーを進めると、必ず気づくように配置されているので、ぜひ接触して欲しいですね。
    ソードオブパラディンREの、気の良いキャラクタや、優しい世界観やに惹かれた方にはオスメできるRPGだと思います。
    この世界には悪い人なんていないんだ!(あの銀髪メガネは除く…) 英雄たちが活躍する陰でこんな活動をしていた冒険者たちがいた、というお話ですね。
    他の作品であればそういった部分はほとんど描かれませんが、そこもしっかり作り上げたというのが素晴らしいです!
    この陰の部分もどうしても作りたかったんだ、という作者様の強い意志を感じました。
    ソードオブパラディンREと比べると派手さはかなり控えめですが、だからといって楽しめないということは決してありません。
    物語の構成上どうしても前作をプレイしていないと分かりにくい内容にはなっているのですが、
    プレイ済みの方ならかなり楽しめるのではないかと思います。
    前作の話と繋がり始めたあたりから面白さが増して、一気にクリアまで突っ走ってしまいました。
    最序盤で仲間キャラクターが大勢出てくるので、名前も各キャラの性能もそんなすぐには覚えられない…と一瞬焦ったもの、
    そんな不安は杞憂に終わり、気が付けば全員使いこなしていました。そして何より愛着が湧いていました。
    というのも、キャラクターがみんな個性的なんですよね。性格も、性能も。
    任意発生ではありますが各キャラごとのイベントもあるので誰がどんな人物なのかを把握しやすく、掛け合いも楽しい。
    これだけ多くの仲間がいたら目立てないま終わってしまうキャラも出てきそうなのに、それが無かったように思います。
    それもまた本作の魅力の一つですね。
    世界を救うようなスケールの大きいお話ではないですが、キャラクター個人の想いに重点を置いた今作もまた非常に良いものでした!