深淵からの呼び声 [四畳半ファクトリー] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
【レトロホラー風RPG】
仲間と協力して血塗られた館の謎を暴け!
■ジャンル
レトロホラー風RPG
※ドッキリ要素などは、ほぼありません。
ホラーの雰囲気を模したレトロRPGです。
■あらすじ
1924年。
寂れた片田舎の町アーカムにある『ピックマンの館』にて
一夜にして誰にも気づかれずに多くの人間が行方不明となった。
世界を震撼させたこの事件をテレビやマスコミは連日報道し、
警察も総力を結集して調査するも痕跡は何も見つからなかった。
多くの行方不明者を残したまま、事件は迷宮入りとなる。
それから数年の月日が流れ、アーカムに訪れる二人の男女の姿があった――。
■注意事項
※ご購入の前に体験版での動作確認をお願いします
バージョンアップおよびバグ修正を再ダウンロードにて対応します。
サンプル
レビュー
すごいサク進められますね。最初ショップで売ってる装備の値段が高いので金策がきつそうとか思ってましたけど、逃げずに戦っていれば気がついたら溜まっているって感じでした。宝箱からも装備が出てきますからしっかり探索していけば問題なく装備は整いますね。レベル上げも探索の過程で十分上がりますからほぼ必要ない感じですね。
戦闘面もキツイ戦闘ってのはほとんどなかった気がしますね。睡眠を連続で食らわなければ問題ないですし、それも滅多にありませんでしたからね。
ストーリーもわかりずらい所は無いと思いましたね。クトゥルフ神話をある程度知っていれば理解できますし、知らなくても大丈夫な感じでした。
クリアまで大した時間はかりませんでしたし、サクッとプレイしたいっていう方にはお勧めですよ~。 レベル上げ作業せず、敵をある程度頑張って避けながらゲームを進行させていきましたが、そういうプレイングをしたら中ボスやラスボスが適度に歯ごたえがあって強いという感じになるゲームバランスでした。
雑魚はあまり強くないのでHPにゆとりがあれば雑魚戦で苦戦する事はほとんどないというゲームバランスだと思いました。
中々、サク進めていけるゲームバランスで良かったです。
そしてマップのグラフィックの質の高さが中々良いと感じました。
Hシーンは10シーン、基本CG枚数10枚で差分無しです。
3時間40分程でクリア出来ました。
最初から仲間に居る女性探偵のアリスのキャラクター性がエロゲキャラとしては珍しいタイプに思え、中々魅力的だったと思いました。
途中で仲間になるジェシカの髪型が個性的でお洒落な魅力があって良かったと思いました。
無口系男主人公物です。 キーアイテムを手に入れることで探索範囲が広がったり、フラグを建てたりするのが好きな人におすめ。
ホラーではあるがあまり得意ではない方でも遊べると思う。
RPGとしては、装備を整えた適正レベル越えなら決定ボタン連打でザコ戦を突破できる程度の難易度。
完全にシンボルエンカウントなので、面倒なら横を走り抜けたりも可能なので、戦闘が多くてダレるようなら回避していける。
Hシーンについては、もう一回くらいアリスとのシーンが欲しかったと感じる。
PTメンバーは2枚づつ、それ以外が4枚(うち2枚は同じキャラ)。
回想はタイトルからもプレイ中からも見られる。
周回やりこみ要素などは残念ながらない。歩数が記録されるため低歩数クリアチャレンジなどは可能だと思うが…やってもRTAか。
記録が残るならもっと好みだったのでそこは残念に思う。
PTメンバーはみんなキャラが立っていて魅力的。特にアリスのキャラがとても良かった。本当にもう1回くらいシーンが欲しかった…。 ファミコン風のゲーム性にクトゥルフ風のホラーを合体させた探索型RPGです。導入部も自然な感じであり、のっけから主人公に対してひそかなラブコールを送るヒロインのアリスの可愛らしさもホラーと銘打たれながらも、桟橋をわたるドキのごとく、良い味を出すストーリーです。
ゲームとしては広いマップながらもカギ付き扉により行動が制限され、謎を解き進めるごとにドンと行動範囲が広がり、やるべき事が増えていきます。個人的に残念な点としては、意味ありげなオブジェだとしても何も無いところが多いところです。小物に対してもホラーな表現があれば、全体の不気味さにマッチできたと感じるため惜しい部分です。
また、このカギ付き扉が数種類用意されており、当然ですが適したカギを選択しなければ開く事はありません。何も覚えずに進んだため、新しいカギを手に入れるたびに全部の扉を片っ端から調べていくことを繰返したのは少し苦労しました。
ハクスラ部分もありますが、一番最初が山場かもしれません。根気欲レベル上げを行っていればあるところから一気に楽になっていきます。 昔ながらのレトロなホラーRPG。RPGとしての難易度は程々でい感じ。難しすぎずヌルすぎずといった感じ。まずシンボルエンカウントなので、レベル上げ・金策をしたい時は積極的に。避けたい時はさっと避けて進めていけてストレスはほとんど感じなかった。
ただ、エロイベントがせめて各ヒロインもうひとつずつは欲しかったと思う。キャラがいので尚更そう思った。また終わり方も気になる終わり方をしながらも、そこからの続きはないため、そこが綺麗に終わればよかったなと感じた。そこがホラー・オカルトあるのモヤなのかもしれないが。
ホラーとしては、敵キャラはそういったのが多いが、ストーリーとしては微ホラーレベルだと感じた。
少し物足りなさを感じながらも、特に大きな不満はない作品だと思う。 古き良き時代のファミコンRPGを意識しているようで、BGM、効果音がピコ音源なのはもちろん、テキストも平仮名オンリーという拘りが光ります(そのせいか若干判読しにくい場面も)。
冒険を共にするメインキャラ達も可愛らしい上に個性が強く、特に「名探偵」を自称し、主人公への好意をストレートにぶつけてくるアリスの一途さはヒロインの資格十分です。
惜しむらくは、顔グラフィックとHシーンのCGに差分がないこと、CG総数が少ないことです(全10枚)。
せっかく良質な素材を用意できているのに、これはとても勿体なく思いました。
ゲーム本編も、じっくりレベルを上げながら進めても3時間強で終わってしまったので、そこも含め「や物足りない」という印象です。
一方でRPG部分は一般的なパーティー戦闘モノで、特に工夫点こそないもの、戦闘バランスは「ヌル過ぎずキツ過ぎず」と言ったところ。
しかし序盤は予兆なく唐突にボス戦に突入することがまあるので、小まめにセーブをしておかないと泣きを見ることがあるかもしれません。
余談ですが、自分は前述の通り稼ぎプレイをしていましたが、少々レベルを上げ過ぎたのか中盤から終盤に行く頃には雑魚はおろかボスも楽勝となり、拍子抜けするハメになってしまいました。
なので、過度のレベリングはプレイがダレる恐れがあるのでオスメはしません。