東方天空璋 〜 Hidden Star in Four Seasons. [上海アリス幻樂団] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
ストーリー
幻想郷の異常気象は決して地球温暖化が原因では無い
ようとして正体の判らない異変。
全ての季節に現れた不気味な機構。
隠されていたのは天使か悪魔か、それとも……
ゲームの進め方
敵弾に当たらないように避けて、敵を撃破するゲームです。
各ステージの最後にはボスが居ますので、それをやっつけるとステージクリアです。
テクニックと精神力をかけた、ボスと自分とのタイマン勝負です。
操作説明
・上下左右 自機の操作
・SHOTキー(Zキー) ショット
・SPECIALキー(Xキー) スペルカード(回数制限有り)
・RELEASEキー(Cキー) 季節開放
・SLOWキー(Shiftキー) 低速移動
・PAUSEキー(ESCキー) ポーズ
二つの季節装備
今回のプレイヤーは二つの季節を装備して戦います。
メイン季節はキャラ固定です。
博麗 霊夢 ── 春
チルノ ── 夏
射命丸 文 ── 秋
霧雨 魔理沙 ── 冬
季節に因んだショットとスペルカードを使います。
パワーアップアイテムで強化できます。
また、メイン季節とは別にサブ季節を装備できます。
キャラクターの後ろ側にミニオプションとして配置され、季節に因んだショットを撃ちます。
季節アイテムで強化され、一つ以上溜まっていると季節開放することが出来ます。
サブ季節
サブ季節はメイン季節を補佐する装備です。
季節アイテムを取得すると増えていき、最大6個までつきます。
季節アイテムは
「敵を早く倒す」
「敵弾にかする」
「スペルカードや季節開放で敵弾を消す」
と出現する季節オブジェ(桜、葉、紅葉、雪)です。
とにかく大量に出現します。
季節開放は一個以上装備している状態でリリースボタンを押すと行えます。
季節開放
季節開放は季節オプションを一個以上装備している状態でリリースボタンを押すと行えます。
それぞれの季節ごとに特徴が違いますが、敵弾を消す事が出来るのでスペルカードの代わりになります。
サンプル
レビュー
東方がDLsiteに並ぶとはい時代になりましたね。新作出るまで待ちきれないので早速購入しました。
東方シリーズはストーリーは重要ではありませんが、
四季がめちゃくちゃになりとあるところでは夏、とあるところで冬とごちゃに。
霊夢と魔理沙がいつも通り一緒にいると射命丸文がやってきます。
何かに気づいた文は旅立ち、二人は文を追いかけていくという感じ、チルノはオマケと。
ようするに四季をおかしくしてる連中を倒すというシンプルな物語ですね。
今の東方作品二番目に新しいですね、(一番は弾幕を撮影するゲームのナイトメアダイアリー)なので。
インストール式ではなくそのまデータを貼り付けするタイプですね。(うちのPCがそんな感じになってるだけかも。)
機体はメイン季節とサブ季節があります、メイン季節は霊夢、魔理沙、文、日焼けしたチルノの4人です。
装備で4種類の季節を装備できます、そのため16通りの選択肢が選べます。
ただシナリオとEDはメイン季節で固定してるので変わることはないです。
サブ季節を発動させると周りに結界をはり敵の弾を防ぎます。
もう一つのボムという仕様ですが、夏以外は半分以上のゲージを使用するため連発は不可能ですが性能を上げます。
サブ季節夏は消費は少ないですが特殊もなく短いです。
今回は被弾うけたときに、ボム数が2以下だと未完の星のかけらをもちつ3に回復する性質なので、初心者がクリアする場合はじゃんボムを使いましょう。
サブ季節とボムを連発して継続戦闘を増やすことが基本となります。 メインキャラ×4種類+サブウェポン×4種類=実質16キャラまで選んで遊ぶ弾幕シューティングゲームです。前作の極悪難易度(当サークル比)から一転、頑張れば初心者でもLunaticを1クレジットでクリアできるようにマイルドになっております。
非常に遊びやすくなっておりますので、これから東方Projectに触れる方、延いてはシューティングゲームを始める方には大いにオスメできる作品でしょう。 前作の「東方紺珠伝」が結構上級者向けだったのに対して、今作では難易度イージーがきっちりちょうどい具合のイージーになっています。
マイルドでとっつきやすくて、近年のシリーズではもっとも初心者の人にオスメできる作品だと思います。
今作では、貯まった時に「開放」をする事でちょっとしたボム的なものとしても使える(選んだものによって性能が違う)サブウェポンがありまして、イージーではあまり使わないですが上の難易度やEXステージではこれを使いこなす事で楽にもなりますし、面白くもなってきます。 弾幕難易度自体は高めです。特に後半ステージは難易度ノーマルでも自力で突破するのは難しいでしょう。
ただし本作はプレイヤーを有利にするシステムが強く働いています。弾消し+攻撃に使える季節開放で難所を切り抜けたりボスに初手でダメージを与えたり。さらに得点増加にも繋がり、スコアエクステンド採用の本作では残機を多く増やせます。弾幕難易度以上にボムを多く使える為、総合的なゲーム難易度は歴代最低クラスではないでしょうか。
ただし今回は珍しくEXTRAステージ込みで一つのストーリーとなっています。他シリーズのEXに比べて難易度は特別高くありませんが癖のある弾幕が多いです。話を決着させるためには避けて通れませんが、普段EXをスルーしている人には大変かもしれません。
自機にチルノが登場していますが、彼女らしい頭の弱い会話が最高に笑えます。他の自機も大概ですが。
ゴリ押しが効きますが、効果的に使うには練習や研究が肝になる意外な奥深さ。地力突破を狙う上級者には当然の手ごたえ。
これまでにない偏りつも整ったゲームバランスの作品です。 私は初心者ですが、数時間程度でノーマルクリアできた難易度でした。弾幕の形が綺麗で、どう避けるか考えながら進めていくのが面白かったです。またEXを出すにはノーコンでクリアというやりこみ要素もあるので、飽きずに遊べます。作品の雰囲気は明るいですがキャラの設定は辛いものもあり、奥が深いと感じました。全ての人に遊んでもらいたいゲームです。 東方Projectの中でも妖々夢や風神録につづき、季節感を強く押し出した四季の異変を解決するというお話。
季節装備というシステムも、前二作の結界や霊撃を受け継いだ感じの使い心地になっています。
自分的には弾消しと素早い位置取りが同時にできる秋装備が気に入ってます。
難易度的にも東方の中では易しい方(前作はガチ)なので、EDを見るのにもそれほど苦労しないかと。
で、やはり本作の尤も語るべきといえば完成度の高いBGMでしょうね。
叙情詩的な妖々夢、儀礼的な風神録とはまた違い季節の”幻想”をゲームメロディに乗せる手腕は圧巻。
妖々夢と風神録をプレイしてる人なら分かりますが、5面ボスにある共通点があり、
それがBGMの際立った硬質感を出させているのは受け手としてニヤリとできるでしょう(?)
タイトル画面の華やかさも決して内容負けしておらず(この霊夢かわいなー)、
なんとなくジャケ買いしようとしてる貴方。 正解ですよ