聖樹伝説 [童心茶屋] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
▼あらすじ
世界の中心にそびえる大樹が、役目を終え枯れ始めた時代――――。
光は乏しくなり魔物が巣食う夕闇の世界になっていた。
その時代に、大樹の精霊であるドリアードの少女「モア」の元に
聖選を受けた少年「クライン」が訪れる。
世界を再び繁栄させるため、クラインはモアを世界樹に昇華させるという使命を持っていた。
クラインは使命を全うするためにモアを連れて世界樹の頂を目指す。
▼Hシーン
基本CG15枚。
Hシーン:14シーン、イベントシーン:1シーン
大樹の登頂を進めるとヒロインに溜まっていく”穢れ”をH
で浄化!
“穢れ”の溜まり具合で発生するHシーンが変化します。
▼基本情報
想定プレイ時間:3~4時間
▼
ヒロインとの交流
ヒロインと会話をしたり、プレゼントを渡したりして、
絆を深めることで強くなる!
▼料理・武器防具の作成
大樹の探索や敵を倒して手に入れた素材を使って、
料理や武器・防具を作って大樹の登頂を目指しましょう!
▼クレジット
シナリオ担当:華鈴TOU様
シーンテキスト:えるむ様
原画担当 :G様
▼注意事項
ゲームをプレイするには「RPGツクールVX RTP」の
インストールが必要です。
「RPGツクールVX RTP」は以下のURLからダウンロードできます。
https://tkool.jp/products/rtp.html
USB経由などではなく、直接お使いのPC上に
ゲームのフォルダを置いてプレイしてください。
サンプル
レビュー
ヒロインが精霊で主人公とエッチのみなのでシチュエーションが少ないのは仕方ないのですが、それを戦闘でカバーするような作品のように感じました。装備材料を揃えにく戦闘のハードルが高い、しかし一定のレベルになるとモンスターを接触で倒せ素材もちゃんと手に入るのでストレスは少ないと思いました。ただ、ヒロインの精霊に戦闘指示ができればよかったと思いました。無意味に回復を使い続けて必要な時にMPが切れそうになり焦ったりもしました。 穢れが増して枯れ始める世界樹の影響で魔物の出現に怯え、荒廃していく
世界を救うべく、選ばれた若者が大樹の精霊ドリアードを共に冒険と
謎解きに挑む、といった物語のRPG。
ゲーム内の各システムを説明すると、金銭売店は無し。代わりに装備品や
回復アイテム等の消耗品は、敵ドロップや階層ダンジョンとなる大樹内を
探索して収集する素材から製作する方式となります。
ですが素材収集目的でやりこみ探索すればいというモノでも無く、長時間
ダンジョンにいると精霊が大樹の穢れに蝕まれて魔物と化しアウト!
時折、拠点に戻っては精霊とHイベントをこなして浄化しなけばならないと
いう、時間制限付きの行動となります。
ですが、交流を重ねるごとに精霊も成長し、AI行動ですが戦闘にも参加する
ようになります。そして耐性時間も延長し、場合によっては製作できる
装備品等も増えるのでこまめに親睦を深めるのが大切です。
戦闘面に目を向けると、全体的に敵は強め。LV差に伴わず初戦で全滅する
場合も多いかも?特に状態異常攻撃が厄介(苦笑)。耐性装備を整えても
苦戦する事は多いかも知れません。物語進行と共にMAP階層も拡大するが、
短縮移動ポータルも追加するので、前述の浄化作業も含めてこまめに拠点へ
戻るのも一つの手かと?
シビアな難易度の作品ですが、交流イベントによっては微笑ましい場面も
あり、面白楽しくプレイすることが出来ました。 ■良い点
・精霊様が無垢で、純粋なので基本好意全開で可愛い
・伏線ぽいのは全部回収されるからプレイ後もやしない
■悪い点
・唯一の仲間の精霊の戦闘行動が、回復に極フリ
・素材集めのドロップ場所が分かりづらい。モンスター図鑑とかと連携してくればよかったかな。
・エンディングのフラグ達成状態が判断しにくい
■総評
システム面で少し不満はあったもの、精霊様の可愛さや掛け合いの変化は十分楽しめた。 大樹の精霊と共に魔物を撃退し、世界樹の頂を目指し、使命を果たす物語。
ゲームの難易度については、選べるアイテムやスキルは多いけど、しかしほとんど必要ない。
これは私がより強く防具を作ったからかもしれません。異常な状態になっても、終了後もすぐにアイテムで前のHPに回復できます。なにしろ、一番手に入れやすい回復アイテムは、一気に40 %のHPを回復することができます。
最後に、大樹の精霊(AI)の一部のスキルは習得しても使ったことはない。 世界を救う使命を受けた少年が、大樹の精霊と共に世界樹の頂を目指す物語です。
このタイトルに少女体と成体の2つの姿を持つ緑髪のヒロイン、そしてどことなく
寂寥感漂う世界観など、往年のスク○ェア製RPGの趣があります。
ゲーム上、モアとのえっちは穢れを浄化する手段としての登場が殆どで
本筋のストーリーに積極的に絡んではこないもの、特に成体となってからのえっちは
愛のあるものが多く、作品の雰囲気も相まってとても自分好みの良い内容でした♪
モアとの会話の種類が豊富なのも好印象です。
世界樹内部は基本的には一本道ですが、内部マップに高低差があり
中ボスがうろつく脇道も多く、なか複雑で歩き回ることになります。
序盤はこちらも弱いため、モアの穢れを祓うついでに少しずつ回復アイテムや
装備を充実させていき、じっくりと戦力を整えるのがベターかなと。
モアのAIや攻略ヒントの少なさに多少の難はありますが、それを差し引いても
絵柄や作品の雰囲気に惹かれた方なら十分に楽しめる作品だと思います。 こういうゲーム好きだな~と感じた作品でした。
穢れなど色々制限があったりが逆にイですね。
つい時間を忘れてのめり込んでしまいました。
制限がある分、徐々に色々できることが増えてくると楽しくなってくるってもんですよ。
ヒロインがかわいからおっけ~。
鬼畜なRPG作品が多い中、たま~にこういうあまラブな作品やると癒されるね~。