魔王軍へようこそ5 -創世- [ののの通信] | DLsite 同人 – R18

魔王軍へようこそ5 -創世- [ののの通信] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

■ 本作品は魔物を率いて勇者を倒す、魔王軍侵略SLGです。
シリーズ作品のお店システムを踏襲しつつ拡張し、
様々な展開を楽しめるマルチエンドのゲームです。

※ストーリーやCGは全て新規のものです。
シリーズ作品を遊んでいなくても、この作品からお楽しみいただけます。


【魔王軍へようこそ5について】
各地で戦いながらアイテムを集め、お店で売ってゴールドを稼ぎ、魔王軍を強化。
強力な冒険者を倒せばHイベントや、心を開かせて仲間になる事も?!
さらに今作では、パフパフ屋(娼館)に堕として儲ける事もできます。
娼館に堕としたヒロインの様子を確認するイベントも?!


■冒険者ヒロインはフルボイス
Hイベントのあるヒロインキャラは、通常の台詞も含めて音声が付いています。
抵抗したり従順だったり、様々な場面でのボイスをお楽しみください。


■じっくり遊べるゲーム性
効率よくお金を稼げば、ゲームはサクサク進みます。
ゲーム性や、世界観を活かしたシナリオにもご注目ください。


■様々な展開のマルチエンド
あなたのプレイによって、様々な展開が待ち受けています。
ヒロインをパフパフ屋に堕とすのも、自分のモノにして仲良くなるのも、
お金を稼ぎまくる事だって、何らかのエンディングに繋がるかもしれません……。

サンプル

レビュー

一時期「DL版の配布は不明です」と公式が言っていた作品が気づいたら配布されていたので購入に至りました。それではレビューをば。今作はヒロイン数が増えた為、自然とHシーン数が増えました。本家が好きな方もそうでない方も褐色好きも色白好きも、いろな人のニーズに対応する形になりました。もちろんゲーム内容も違うため、いつも通りこの作品が初めてという方も安心してプレイできます。
しかしながら問題なのはゲームバランス。前作よりも明らかに簡単になっています。その為前作ほどの歯ごたえがないという感じがしてちょっと残念です。
こからは使っている人による話なのですが、セキュリティソフトによってはトロイの木馬を検索する際に使われるTrojan.Heurが検出されます。加えて万が一これを駆除してしまうとゲームプレイができませんので、個人的見解では単純にセキュリティソフトの誤認識だと思っています。
あともう一点、セキュリティソフトによってはこのゲームを立ち上げる際に使うアプリケーションが隔離される場合があります。その場合は復元したうえで検索から除外するようにしてあげてください。そうしないとプレイすることがまならなくなります。
まあ、後者はよくある話なのですが、これから購入される方が困惑しないために一応書いておきました。ではこの辺で。 ゲームとしてのやり込度も高く、長く楽しめました。
シーンの数も多く値段以上の価値だと思います。
パフ屋の経営が楽しくてずっと専念していたのですが、貯金にこだわりすぎた結果有限資源闇の力を使い切り詰んでしまいました。初めてこのシリーズをやる方はこまめにセーブして詰み対策をしておくみことをお勧めします。 説明不要の名作、魔王軍へようこそシリーズの最新作がついにやってきました!
システムはこれまでのシステムを発展させたもので、クレーム客を追い返しながらより高額な商品を買わせることが目的になります。
今作の特徴としては何と言ってもまずパフ屋です。これまでは一番最後に建設する施設だったのが今回は一番最初。とはいえハコがあっても中身が無くては意味がないと、スタッフ集めも急務になってきます。
なので今回はこれまでのようにボスとして登場した女冒険者達を即パフ屋で娼婦として働かせるか、あの手この手で仲間にするかの二択となります。
もう一つは仲間のモンスター集め。ルイーダの酒場を建設するまではこれまでと同じですが、それ以降は魔物のエサを使ったガチャの要素となっています。なので運が悪いと延々と同じモンスターばかりが来たりしてかなり面倒な事に。ピンポイントで狙ったモンスターを雇用する事も出来ますが、ガチャでしか出ないモンスターもいますので。
ストーリー・システム共に楽しめる事請け合いのゲームですが、じっくりやり過ぎると中盤辺りでイベントを粗方消化してしまいやる事が無くなってしまうのが難点と言えば難点です。
「次はどの子をパフ屋に入れて、どの子を仲間にしようかな?」と悩みながら何度でも遊べるゲーム。このシリーズのファンなら言うまでもなく、ファンでなくともオスメしたい逸品となっています。 可愛いキャラ、原作設定を踏まえた深いストーリーで大ファンなシリーズの新作なので、早速プレイしてすべてのエンディングを達成しました。
前作に比べてゲームシステムとしては正統進化してより遊び易く、難易度はかなり下がっているなという印象です。
ただ、プレイし終わって率直な感想を言わせてもらうと「前作の方が良かったな」という想いです。
自分がこのシリーズの一番好きなポイントは、原作ド○クエの様々な人物・世界観設定を丁寧に拾い上げて、「本当にこういうことだったのかもしれない」と思わせられる説得力のある、かつ意外性を秘めたシナリオです。
前作の4はプレイしていて本当に唸らせられる出来のシナリオだったのですが、今作はどうにもあっさりというか唐突な展開だったように感じました。
それでもド○クエファンなら是非プレイしてみてほしい作品だと思います。次回作も期待したいです。ナンバリングタイトルを元に作成するなら原作1の作品を是非。 シーンが豊富なのに加えて、シミュレーションゲームとして力が入ってそうで面白そうだったので購入しました。
少しずつゲームのコツを掴んでいくとだんとお店の経営が順調になっていくのが分かってとても楽しかったです。かなりの長時間遊ぶことができました。 経営系が好きなのと元ネタのシリーズを知ってるのとで惹かれて購入してみましたが、予想以上の大当たりを引けたようです。
商品を陳列したりといった作業はなくかってに売れていくので細々煩雑な作業がないのでストレスフリー。かといって何も考えずにいればいかと言えばそうでもなく、商品を「仕入れる」(採取または略奪)するときには「このメンバーで大丈夫か?」とか「在庫から考えて行先を変えた方がいな」とか「新メンバーと今のメンバーを入れ替えようか」など、考えることはしっかり考えさせられる仕様で、慣れないうちの手探り感が楽しい。
購入時は一切期待してなかったストーリーがかなりしっかりしていたのも嬉しい誤算。文章力が高くて読み進める内にのめり込んでいって、高難易度と合わさってトゥルートを攻略中など小学生のころに少年漫画誌を読み進める最中並にワクしながらプレイしてました。