日陰サバイバン [みょふ~会] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
史上最低のパチュリーが帰ってきた!
自らの罪をなすりつけるために
弁護士となって殺人事件を滅茶苦茶にせよ!
全部笑いに振った逆〇裁判方式のシステムで
圧倒的なネタ地獄を堪能しよう!
なんだかんだでたくさん出てくるキャラクターが
法廷を舞台に踊りまくり動きまくる!
鳴り響く謎効果音!
ランダム待ったボイス、ランダム飯テロ画像
ランダムざわざわなど、ただ笑わせるためだけに採用してしまった
無駄な機能が満載!
頭を空っぽにして、寛容な心で
毎日少しずつプレイする事を推奨します。
サンプル
レビュー
某異議アリゲームのパロディー作品。Unityで作られたアドベンチャー…いやさ、法廷ダンスバトルゲーム。
某シューティングゲームに出てきたキャラによく似た別のナニカがとにかくすごい事をします。すごい。
内容はギャグマシのパロディーマシのその場のノリ重視。
良い点として、ダンスバトルらしく立ち絵がヌル動く事が挙げられます。そりゃもうヌル動きます。異様な程に動きます。今、その動き必要だったの?ってぐらい動きます。すごい。
なお、操作はキーボードとゲームパッドに対応しています。
セーブ、スキップ、会話ウィンドウ消し、スクリーンショット機能と、ADVとしては最低限欲しい機能はあるのですが、できればバックログが欲しかったなという印象。
勢い重視のギャグ全開でライブ感があるテキストを容赦なく読み返すというのも無粋な気はしますが。
ビール片手にゲームを作ったり作曲したり絵を描いたりしちゃうあなたにオスメです。 幻想郷で起こった殺人事件を解決するため主人公のパチュリーが頑張る話・ではなく、全ての事件の黒幕であるパチュリーのような紫色のナマモノが暴力・脅迫・賄賂・証拠捏造などあらゆる手段を駆使して話の本筋から脱線させ、真実を有耶無耶にするのが目的のゲームです。
その内容はネタ・パロディ・雑学・時事問題など多岐にわたり、別作品のキャラが平然と登場するなどツッコミどころ満載です。本家逆裁のような裁判バトルを期待すると盛大な肩透かしを食らうので頭の中を空っぽにして大笑いしながらプレイするのがいと思います。 ツッコミどころしかない展開で進んでいく裁判。
ネタも豊富というレベルではなく、様々なゲーム、風刺、名台詞(?)など多様です。セリフで述べられるだけでなく画像もあるという、ネタへの作り込みが素晴らしいです。
また、動きがヌルで、ジャンルの「法廷ダンスバトル」は伊達ではないなと感じました。