Tail Teller 1.5 [ゆきやこんこん] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
魔物の責めを振りほどいて希少素材を手に入れろ!
オリジナルの狐娘が異種責めされる短編RPGです。
シリーズものですが一作完結なので前作未プレイでもお楽しみいただけます。
■立ち絵が変化する戦闘システム
拘束状態になると立ち絵が変化!拘束から逃れる切迫感をお楽しみください。
■収録内容
基本3シーン(触手・スライム・丸呑み)×2キャラクター
=基本6シーン
■シチュエーションについて
本作品は女の子が魔物に拘束され、弱っていく描写に重きを置いています。
いわゆる「本番」描写や「挿入」描写は薄めですのでご注意ください。
■登場人物の紹介
●五山火 コハク(ござんか こはく)
本作の主人公。かつて禁術の魔力に憑りつかれて暴走し、千年の間封印されていた妖狐。
現在は妖術の保護や統制を司る”天術院”にて観月の助手を務めている。
元来の性格はいたって温厚であり、観月の思い付きに度々振り回されている。五尾。
●狐ノ宮 観月(このみや みづき)
”天術院”の首座に就いている妖狐。監視という名目でコハクを助手として使っている。
一見おっとりしていそうながらも調子の良い性格。一尾。
サンプル
レビュー
作者様の前作が好きで今回も迷わず購入しました。短編RPGなのでクリアまで1時間かってません。主人公の狐っ娘がかなり強いのでズン進んでいけばあっという間に終わりです。
シーンは最後まで行けば全開放なので負けずに突っ走って後からゆっくり楽しむのもありです。
次回作も楽しみにしています! エロはコハクによる戦闘中の触手・スライムによる拘束、ボス敗北でのシーンである。サブヒロイン・観月も複数シーンがあり、短編ながらも配分はバランスが良い。
まず戦闘中エロでは拘束がそれぞれ2段階あり、徐々に不利になってゆくヒロインが鑑賞できる。拘束方法も全身をがっしりと捕まえてしまう程徹底されており、DID(ヒロインが縛られる様を好むジャンル)としてもグッドである。
またゲーム的要素もヒロインピンチに活用されており、いつまでもつかまり続けると妖力(MP)が吸収される。こういった演出も嬉しい。
ボス敗北シーンでは一切身動きが取れない状況で弄ばれる。異常な快楽に悶えるヒロインズも良く、絶頂でのけぞりや腰砕け状態になるダメっぷりも好みである。こちらもヒロピン描写はしっかりとしてあり、シーンが進行するともに目が快楽に染まる、モンスターによる責めの範囲が広がってゆくなど、どうしようもなさが増大してゆく差分は大変に捗る。
ゲーム部分は演出重視といったもので、レベル上げの必要がない。ボス戦闘は拮抗状態を狙ったものらしく、やコハクが強いといった印象だ。とはいえ、ダンジョン内に必要アイテムが簡単に集まるように配置されているので、クリアは楽である。戦闘中の拘束技も脱出しやすいように設計されており、敵による嵌め技もないため、テンポも悪くはない。
総合して、短編ながらもやりたいことの熱意がつまった良作である。次回作の創作意欲もあるらしく、そのお披露目の日が早く来るのを期待するものである。 狐のお姉さんがモンスターに何やかんやされるRPG。
ゲームとしての難易度は低めで、概ね1時間足らずでクリア出来る程度の短編となっている。
ただ、短い中にしっかりと求める要素…戦闘中の拘束描写や、その後の敗北イベントが詰まっている為、短くて物足りないという程ではなく、綺麗に纏まった作品という印象。
シチュエーションが拘束に特化しており、お値段相応のボリュームは長編と比すれば当然少ないので、腰を据えてじっくりと大作を遊びたい人や、作品内容に記載されていない何かを期待している人には他の作品を選んで頂く他ないだろうが、当該ジャンルが刺さる人には満足頂ける作りなのではないだろうか。
また、シリーズ物ではあるが、タイトルに1.5とあるように番外的な位置づけの作品であり、そもガッツリと設定を語られる程の尺はないので、前作の知識が無くとも特に不都合なく楽しめる。
(とは言え前作もオスメだ) バトル中の触手や粘液、丸呑み等の表現が前作より豊富です。
下半身、上半身など部分的に身動きが取れなくなっていく様子が素晴らしいです。
いざとなれば一気に拘束を解くこともでき、適度にピンチを楽しみつ、バトルでも勝つことができるようバランス調整されています。
ストーリーは前作より短めでレベル上げの必要がなく、アイテムもわかりやすくマップに表示されているのでテンポよく進められます。
主人公のコハク、相方の観月どちらも可愛く魅力的なキャラです。