魔法少女ミナト‐水槽の町と黒き竜‐ [鏡面アクアリウム] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
■更新内容
作品内容にミナトの能力強化についての紹介を追記しました。
このゲームは、破壊の杖を加護と受けた少女ミナトが、故郷の港町を舞台に
ヒロインの少女メイルと喧嘩したりしなかったり百合えっちしたりしつつ、
町に迫り来る脅威『怪獣』と戦う、『百合えっち魔法少女RPG』です。
◎町の探索
敵となる怪獣は、ミナトたちの住む町のどこかに潜んでいます。
町を歩いて色々な人の話をもとに怪獣の足跡を辿り、
怪獣の巣食う『魔力領域』を見つけ出して退治へと向かいましょう。
魔力領域では様々なアクシデントが起こるなか、
ミナトの力が尽きる前に最奥へと辿り着かなくてはなりません。
◎魔法少女の力
ミナトの魔法少女としての力は想い出が増える(新たなえっちしーんを見る)
たびに徐々に成長していきます。
成長した力は、マイルームで焼くことのできる様々なパイを食べることで
各能力に振り分けられます。
パイは何度でも焼けるので、長期戦となる領域探索ではタフネスの上がる
パイを食べたり、逆に短期決戦のボス怪獣戦ではパワーを上げたりなど
ステージごとに能力をカスタマイズして挑むのが得策です。
◎怪獣との戦い
獰猛な怪獣に、力の装甲を纏ったミナトが立ち向かいます。
様々なスキルを状況によって使い分け、隙を窺いチャンスを見極めて
町を脅かす敵を倒しましょう。
逆に、怪獣に負けてしまうと……?
◎えっちしーんについて
ミナトとメイルの絡みを描いた百合えっちと、
怪獣(魔物娘)に敗北したミナトの末路を描くレズレイプが中心です。
※えっちしーんに男性描写は一切ございません。
基本CGは15枚+αです。
*体験版のプレイ範囲は第一話までとなります。
体験版で閲覧可能なえっちしーんは3種類です。
また、体験版は製品版とは一部仕様が異なります。
そのため体験版のセーブデータに関しては製品版に
引き継ぐことはできませんので、体験版範囲の以後から
ゲームを始めたい場合は製品版に同梱されている
「引き継ぎセーブ」をご利用ください。
サンプル
レビュー
第1 エロについてエロはかなり淡泊だが、百合にエロはおまけ程度だと思っているので、マイナス要因でないと思う。
エロシーンは15シーンで、過半数が敗北レイプシーンである。
第2 ゲーム性について
ゲーム性は、独特だけど簡単。
注意点としては、探索中は、たっぷりバナパイにして、体力を確保しておくとよい。第5章だと、体力がないと事実上攻略が不可能。
プレイ時間は、3から4時間程度。
第3 百合について
ヒロインとの百合が素晴らしい。百合が好きな人なら買ってよいと思う。残念なのは、前作ほどのいちゃつきシーンがないと思ったことぐらいである。 本作はボス敗北によるifレズ凌辱と百合少女同士のイチャラブ和姦が中心となる。凌辱がや多く、敵役はオリジナルキャラであるという凝りようである。責め方は基本的に愛撫+快楽絶頂であり、肉竿などの男要素を排して女性としての要素のみでシーンを描いている姿勢に好感を持つ。
レズ凌辱は変身ヒロインを犯しているという要素も取り入れており、エナジー吸収・変身解除などのシーンが目立つ。エナジーを吸われてその時だけ服が透けたり、あるいは徐々に破けていったりと、ヒロインピンチが描かれている。
また中途半端な変身解除(髪だけは変身時の青髪、しかし身体は全裸など)もあり、レズだけではない演出差分が用意されている。相手である「怪獣」は恐怖を与える存在なので、「街や愛する人を守る」と勢い込む正義ヒロインが恐怖で言いなりにされてしまう敗北もそろってあり、変身ヒロインものとしても優秀作である。
ではイチャラブはどうかというと、こちらはお互いを大事に想いあいつも、性に興味津々な姿が描かれている。がっつくわけでもなく、さりとて感情が抑えられない百合セックスは初々しく、愛こそすべてを思わせる「彼女たちの世界」が鑑賞できる。
ゲーム部分はADVパートとゲームパート(バトルなど)を順に進めてゆくものであり、複雑なところはなく物語に集中できる。特にサブストーリー部分でのさりげないキャラ描写が面白く、ミナトは激しい愛を持っているが、メイルもなか過ぎた愛を抱えており、似た者同士のベストカップルぶりを見せてくれる。
ストーリーも思春期特有の不安定から生じる友情の危機から脱却し、より絆を強くしてゆく青春ものでもあり、まとまりが良い。
大変気に入った作品と世界観なので、次回も魔法少女ものか、はたまた別ジャンルになるかはわからないが、今後ともサークル様を応援したくなる良作品である。 レズエッチとレズレイプが盛りだくさんのRPGです。女の子同士のエッチシーンはどれも絵が綺麗で、セリフも秀逸です。魔力を吸われると服が消失するというお約束の展開もあり、主人公のミナトちゃんが敵の魔物娘に嬲られながらも抵抗し、それでもやはり魔力を吸収されて気持ちよくなってしまう様子は見ていて楽しかったです。 本作は「戦う変身ヒロインが敵に負けてしまい…」な、いわゆる「ヒロピン」がメインとなっています。このジャンルを好きな人間って、どの辺に魅力を感じているかが結構割れると思うのですが、「ヒロインの屈辱感」を重要視するのであれば絶対にオスメします。
磔や巨大な舌での緊縛などツボを押さえた数々のシチュエーションの中で、敵の女の子が言葉で責めながら正義のヒロインをなぶる―これが非常によろしい。こういう、正義のヒロインへの言葉責めって百合と絶対相性がいはずなんで、もっとこの路線の作品が増えてほしいと思うところです。
ヒロインの変身後デザインや、大団円でまとまる後味のよいストーリーも◎。 大好きな人を守るために戦う、魔法少女の物語です。
ゲーム自体は少し変わった感じの戦闘が魅力で、相手はほぼ決まった行動をするので、パターンさえ知ってしまえばだれでも勝てるようになっています。
エロシーンは、怪人(女性)による敗北エロシーンと、ヒロインとの百合えっちです。男なんざいらねぇ!っていう人にはぜひともオスメしたい作品です。