CUBE UNIT [RAYHAWK] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
自機の連射ショットと連なるレーザーで敵戦闘機を撃墜する爽快なオンラインSFシューティングゲーム!
サンプル
レビュー
SFシューティングゲームとなっています。このサークルさんは結構多くのシューティングゲームを作っています。
お手軽な値段となっていますが、エフェクトは中々派手になっている上にスピーディーな為爽快感もありました。
昔のシューティングゲームを思い出させてくれる雰囲気もグッド。
どん敵をなぎ倒していけるので楽しかったです。 色彩豊かなSFシューティングゲームをよく作っている本サークルさんですが・今作は電脳世界での話であり、舞台が電脳世界と明確に示唆されたのは今作が初めてだと思います。
世界観はガラっと変わって敵の弾幕が凄まじく難易度も高くなったと思いきやこちらの6機のオプションからなる弾幕も凄まじいのでプラマイゼロであり、簡単すぎずかといって難しすぎない程々のい難易度に仕上がってましたね。
いつもの無双シューティングも捨てがたいですが、この程々の難易度での達成感を得る感じもなんだかんだ良かったので。気になった方はぜひ一度プレイしてみてくださいね!(笑) 大別して、縦型シューティングと横型シューティングの2種類のゲームが入っています。
前者は、「canvasg07」を起動して遊びます。ステージ7に達するとスタッフロールが流れるので、ステージ6をクリアすればゲームクリアということになりましょうか。ただ、ステージ8以降も遊べるようなので、どこまで遊べるかは明確には分かりません。
後者は、「canvasg01」~「canvasg05」の何れか一つを起動して遊びます。末尾の数字が大きい程、ゲーム画面が大きくなっています。こちらは、ステージ8に達するとスタッフロールが流れるので、ステージ7をクリアすれば、ゲームクリアと言えましょう。
どちらも自機数は無限のようなので難易度は低い方ですが、ゲームクリアまでの時間は結構長いです。特に横型シューティングに関しては、一部のステージが非常に長いです(約10分程)。すぐに片付くようなステージもありますが、クリアまでには根気が要ります。個人的には、本作がクリアまでの時間が一番長いと感じました。
また、シューティングとは関係ないですが、ゲームの背景が作者の他の作品と比べて一段と美しいと感じました。思わず見惚れてしまいましたね。 同サークル内でサイバーパンク風な画面のSTGは数多くあれど、明確に電脳世界が舞台だと設定されたのは本作が初めてではないでしょうか。…これは本作が初めてなんかな?いや初めてじゃないかもしれへんわ。紹介すんのやめとくわ。確信がないわ。
一見すると敵の弾幕は凄く見えますが、六機のオプションを引き連れた自機の火力も相応に高い為、STGにありがちな殺られるまえに殺れ!を地で行くバランスになっています。それでも怒首領蜂みたいな一般の弾幕シューに比べればよっぽど難易度は抑えられていると思います。 スピード感と爽快感溢れるシューティングゲームです。
派手で美麗な演出が次々と繰り広げられるので、終始飽きずに、緊迫感を持ってプレイできます。
毎度、手堅くきっちりと質良く作られた良作シューティングゲームです。
オプション機を使う・使わないなどの、プレイ縛りも容易なので、繰り返し遊べる要素もあります。
あなた好みのプレイスタイルで戦場を駆け抜けましょう! スタイリッシュなシューティングアクションを楽しめる素晴らしいゲームです。
ド派手な弾幕とミサイルで爽快かつ豪快な戦闘機バトルを楽しめるとても面白いゲームで、同人ゲームの中ではトップクラスと言える出来です。
比較的簡単なシステムで誰でも手軽にサク進めることが出来ます。
敵の戦闘機のデザインがとてもカッコいです。