マッドプリンセス-華麗なる闘士たち- [あとらそふと] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
帝国は繁栄を極めた。
大陸の東から西まで、点在する帝国都市に市民が集まり、暮らしていた。
中でもここカエティナ都市では、過激な闘獣士戦が行われており、
辺境に生息している大量の獣を戦闘用に調教して、闘士と戦わせていた。
<あなた>は”剣奴”として、闘技場で戦うことを運命づけられた罪人である。
この地獄から解放されるには、次々に課せられる過酷な死合を生き延びるしかない。
サンプル
レビュー
先ず欠点をあげましょう・後半は容易に無双可能、無双過ぎて歯ごたえない
・進め方次第では、ボス戦にこれと言った感慨がない
・相談ボタンは本当に空気
ではこの作品の良さはというと
・旅をしているという圧倒的な「雰囲気」
・稼ぎの手段などの手広さ
・足りないところは想像で補う
そう。雰囲気。この雰囲気による没入感は凄くいです。
どれくらい良いかというと、クリアまで欠点があまり気にならないくらいです。 昔遊んだジルオールというゲームを思い出す雰囲気でした
冒険者になってあちこちを旅する中で世界の動きが歴史となって綴られていく
文章的には淡白ですが沢山のキャラクターがいて賑やかなのが良いですね
戦闘は独特ですがスキルのシナジーを考えるのも楽しい
エンディングも沢山でちょこと続けて何周もしてしまいました ゲームブックのような雰囲気のある硬派なRPGです。
主人公は牢屋を寝床に闘技場で日々戦わされる闘士奴隷としてスタートします。
序盤は戦いに明け暮れる毎日ですが、一定期間を過ぎると一転して世界各地を自由に探索し、自由にキャラクターを育成し、様々なキャラクターと自由に交流できるようになります。
特に仲間に出来るキャラクターの幅が広く、そこらへんにいるただの村娘から世界最強の闘士まで仲間に出来ます。(これらはもちろん、それに見合った努力が必要になります)
自由性が売りのゲームだと思いますが、ちゃんとしたメインストーリーとエンディングがあるので、自由すぎるゲームが苦手な方にもおすめできます。 とりあえず一度クリアしてのレビュー。
いつの間にか奴隷闘士になった主人公が、なんやかんやあって借金返済のために冒険して強くなったり大会で優勝したり陰謀に巻き込まれたり英雄になったりおばあちゃんと一緒に庭いじりしたりしながら気づいたら国を救ったりしているそんな物語。
まだ世界全部回ってないのにラスボス戦に突入してクリアしました(ぁ
キャラ絵は独特だがそれぞれキャラクターを捉えた表現がされており気にならないかと。
ファンタジーな世界なのでエルフっぽい人たちも出てきます。
キャラクターごとに好感度が設定されており、ちま会話(一時間経過)したり余った素材をあげたりしているうちに
親しくなると色々なイベントが発生したりする。
それでさらに親しくなると心を許してくれて仲間に、なんてことも。
ストーリー進行で名前付きのキャラが逝ってしまうこともあるけど、とりあえず仲間になる人は大丈夫っぽい?
ただし、フリーシナリオゆえに殆どの場合助けるか見捨てるかの選択肢が出るので連打には注意を…。
序盤は金策で大変だけれども、レベルが上がったり強い装備が手に入れば何とかやっていけるようになる。
戦闘システムが独特で、武器は種類による技固定、防具は幾つかついている技が違うので強い組み合わせが思いつくと戦闘が楽になる。
ハクスラ要素として装備にはそれぞれ固有のアビリティがついていたりするので、単に数値が上のものよりもついているスキルによっては装備更新しない方がよかったりする。
回復要素が基本的にアイテム頼り。闘志(技ポイントっぽい何か)の回復も自力では難しいのでHPには常に余裕を。
まだイベント追加や強くてニューゲームなど更新の余地がありそうなので今後も期待大。
昔のゲームにあった言葉がよく合うゲーム。
『それでは、自由な旅を!』(奴隷闘士だけど) 前作にあたるディオデラの野望をプレイしていため、このタイトルにピンときて購入しました。
結論から言えば、夜通しでやれるほど夢中になれたゲームです。
特に様々なスキルを組み合わせてコンボを組み立て、敵を打ち倒すのは非常に爽快でした。
また、パートナーを一人連れて歩けるので気に入ったキャラと旅できるのも素晴らしいです。アンリが可愛かった。
今後もアプデがあれば逐一追っていきたいなぁと考えています。 最初は敵が強すぎて「なんやこれ」状態でしたが、いろと調べ、システムを理解すると途端にのめりこみます。自分のようにアトリエシリーズで、錬金を重ねて色んな属性を付与させる事を楽しめるような人には絶対にお勧めです。