幻想少女大戦夢 [さんぼん堂] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
ステージクリア型の東方二次創作シミュレーションRPG!
シリーズ集大成の今作では、70体以上の味方ユニットと400個以上のスキルが登場。
二人一組の「編成」と新要素「フルパワーモード」で、キミだけの最強連続攻撃を叩き込め!
更にド派手な戦闘アニメと、ラストを彩る音楽・シナリオは必見だ!
コレクター要素も過去最高のボリュームだぞ。
前作「永」からのクリアデータ引き継ぎにも対応。
キミよ、戦え! 幻想郷の明日のために!
※前作のデータがなくても、本作だけでゲームをプレイできます。
※記載の動作環境は、必ずしも正常な動作を保証するものではありません。
Windows 7での動作に関しては、必ず体験版を用いてご確認ください。
サンプル
レビュー
幻想少女大戦「紅」初頒布は早くも8年前です。DL版発売は約2年前からですが、その長い歴史に終止符を打つ本作品。
多用なキャラクター、それぞれの物語、謎、伏線。
「紅」~「永」で描かれてきたものがしっかり回収されます。
当然、それに伴い使用可能キャラも更に増加。
システム面においてはこれまで洗練され続けてきたものですので安心、むしろパワーアップ!
ワガマながらも不満をあげるとすれば.
「俺の嫁の活躍期間短い( ;∀;)」かなと!
( ゚Д゚)クダラネェw いやとても大事な事だ(`・ω・´)
「夢」において「紅」より導入されてきた、お金とは異なる「嫁ポイント」による強化が完結します。
これは本家SRWと比較しても、バランスブレーカー故ありそうでなかった最大の特徴でしょうか。
嫁ポイント強化は正に苦労の先の愛を注ぐので、お金では買えない最強の夢ユニットが爆誕します。
10段階嫁強化なら弱小ユニットも正に鬼のようだ!
ただ.
たった一人の最強の嫁がせっかく誕生しても、加入時期の問題で数話も活躍できない.仕方ないですよね。
ポイントシステム上、ハーレムは不可の正妻です。
「紅」から彼女をずっと待っていたのに.と涙する方も多いかもしれません!
原作の東方シリーズで言うところの「星蓮船」組までが参加なので、以降のキャラが嫁ならご容赦。
「夢」単体でプレイしても問題無し。
引継ぎ無しでも楽しめるように、システム面で様々な補助があります。
しかし、物語通して「紅」からプレイし引継ぎプレイする事で最大限に楽しめます。
これは「紅」からプレイするより他ありません。
オマケも含めて全80話、最高でした(‘ω’)ノ シリーズ集大成は伊達じゃありません
音楽、キャラ、演出、シナリオどれを取っても最高で、原作愛に満ち溢れています
このシリーズ作品全作買いましたがだん進化していっていて今作は本当に完結を彩るにふさわしいゲームになっていると思います
本当に楽しかった、やってよかった
原作東方が好きな人には本当にやってほしいと勧めたい 紅から始まった幻想少女大戦シリーズもとう完結。
東方好きの方もス○ロボ好きな方にもおすめの作品です。
好きな嫁キャラの戦闘力が微妙…と言う方の為に用意された嫁の強化システム。こういったかゆい所にも手が届くところなど気のきく作品です。といってもこまで付き合ってきたプレイヤーの方々には説明するまでもないことでしたね。 システムは某ロボ方式なのですが、弾幕システム、スペルカードなどは東方要素をしっかり抑えつ難易度も絶妙なバランスというえげつないほど完璧な作品でした。
本家に入れて欲しい要素もいくつかあり、特にBGMの切り替わりタイミング、HP減ると強化されていくボスキャラなどは本家好きなひとにはどストライクなんじゃないかな。
東方二次創作ゲームの中ではトップレベルに面白い作品でした なんの気無しに購入したのですが、非常に作り込まれていて感動しました。bgmからカットインまで元ネタリスペクトや新しさを感じて、でもただオマージュするだけでなくオリジナル要素が満載で推しをひたすら強化できるシステムはとても良かったです。最初から最後までとても楽しめました。これを機に過去作を買ってみようと思います。 第一作「紅」からプレイしてきたこのシリーズも、遂に完結を迎えました。
最終作である今作は「永」でこじれてしまった古明地姉妹の和解イベあり、星蓮船に旧作要素を絡めた魔界突入戦あり、最後は作品オリジナルのラスボスとの一大決戦。
新規参戦キャラもなかに多いですが、前作までのキャラの一部も新武器や新BGMを追加されたりと、スタッフの皆様の愛とこだわりの詰まりっぷりが感じられます。
前作までと比べるとリアル系ユニット殺しなスペカが増えてたり、イージーでも対処間違うと部隊壊滅しかけたりと、ボスの難易度は上がってる気がしなくも無いです。
SLGへっぽこな私は前作まで全滅稼ぎしても、1週目イージーがやっとでした・。
「紅」発売から3年。スタッフの皆様、本当にお疲れさまでした。