東方鉄飛船 ~the Bloody Princesses. [とり飯] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
◆◆体験版の範囲を一章終了から五章開幕まで延長しました!◆◆◆
◆ストーリー
ある湖畔の洋館に吸血鬼の姉妹と居候の友人、数人の従者と多くの妖精が住んでいました。
家主の妹は好奇心旺盛で、姉が友人と従者を引き連れて宴会に出かけてしまった隙に、
封印された部屋に入って本を漁っていたところ、奇妙な魔力を持つ本に吸い込まれ、姿を消してしまいました。
宴会から帰ってきた姉たちは事件を知り、妹を救うために異世界へ旅立つ事にしました。
少女たちが旅立った先は広大な極寒の地『モッコリランド』でした。
◆多彩でバラエティ豊かなHシーン
獣姦、露出、アナル、箱尻、パンコキなどマニアックな要素を幅広く多数盛り込んでHシーンのバラエティの充実に徹底的に注力しました。
しかしながら、本作品におけるもっとも力を入れた分野は『ヒロイン同士の百合』です。
多くの18禁RPGでは百合シーン率は全体の1割にも満たない事がほとんどですが、東方鉄飛船BPでは百合シーン率2割を実現しております。
なお、テキストでのみスカトロ(大)の表現がありますが、CG上は演出されていません。
◆おなじみ全裸歩行
メインヒロイン4人はストーリーが進むと特定の街で下着姿や全裸で歩けるようになります。
街の人の反応を見て楽しみましょう。
全裸歩行は後述のジョブチェンジシステムの中に組み込まれています。
◆ジョブチェンジ
クリスタルの力は世界転移によって魔力が弱体化したキャラクターたちを支援し、ジョブチェンジ能力を与えます。
ジョブチェンジを実装した18禁RPGは多く見受けられますが、戦闘中にジョブチェンジ可能なものはその中でも非常に珍しく
本作品では戦闘開始時のジョブが敵と相性が悪いが故に苦戦を強いられる事態を回避する事ができます。
◆モッコリランド
モッコリランドは広大で平坦な土地で、ヒダカー山脈によって東西に隔たれており、
西部にはサッポロッペ、ハカダーテ、チュッペツ、ヤムワツカナイ、ナヨロスク、トマコマナイといった多数の都市を擁する『アリモッコリ王国』、
東部にはトカプチ平野を支配する『オベリスク合衆国』、北東部を支配する『都市国家アヴァシリッツ』、南東部を支配する『都市国家クシロスク』、東端の『都市国家ニモーロ』が存在します。
各国は風・火・水・土の四元素のクリスタルの産業における活用と、その保護について長年紛争をしており、一触即発の国際情勢となっております。
サンプル
レビュー
東方でRPGでR18ということで購入。もと全年齢向けでRPGを製作されていたとのことで体験版の範囲ですでに良作の予感がプンします。
Fのジョブチェンジシステムを踏襲し、さらに戦闘中ジョブチェンジにより戦略に幅を持たせることに成功していると思います。
くっきー☆ネタやそのほかにもサブカルネタが盛り込まれておりまさに東方二次創作といった仕上がりになってると思います。
気になった方は体験版をプレイしてみてください。
あう人には数分のプレイで魅力が伝わると思います。
あとサムネイルみて気に入ったら即買い推奨です(笑) 本作は性的な表現を含む東方projectの二次創作ゲームである。
いわゆるエロRPGなのであるが、これが面白い。
最近はやりの異世界召喚モノの登場人物を、
東方紅魔郷の面々で固め、
シビアな戦争に巻き込まれて行く様子を描いているが、
こうした作品にありがちな、
東方のキャラクターが力を振り回し、
幼稚なプレイヤーの願望を満たすような、
うんざりさせられる描写はない。
本作で構築した世界観と、
元ネタである東方projectの設定との間で、
上手に整合させている。
実際に購入して見れば分かるが、
主人公たちは、コミカルに描かれてこそもいるもの、
たいへん残酷な仕打ちを受ける。
これは、プレイヤーからすればサービスシーンなのであるが、
登場人物の身になってみればなかにエグく、そしていやらしい。
特に、フランドール・スカーレットの陵辱場面には、
評者の擦れた心も動揺した。
とはいえ、紅魔館のメンバーもたいしたもの。
降りかる困難にしたかに、そして淫らに、対処してゆく。
RPGとしてのシステムや、細かい道具立てについては、
F5を意識していたようであり、
これも上手にRPGツクールの枠に落とし込んでいる。
詳しいレビューは後続のプレイヤーに譲るが、
DLsiteで購入できるRPGとしては、
プリンセス・サクリファイスや、
アンチバタクライエフェクトに匹敵する良作であり、
エンディングテーマを聞きながら、
余韻に浸れるゲームであった。
サークルさん、ありがとう。
スカーレット姉妹で抜きました。 東方の二次創作なのと、システムがしっかりしているというのを聞いて購入を決意。
通常攻撃すらゲージ(アイテムや防御コマンドで回復できる)を消費する戦闘システムのため、雑魚戦はともかくボスクラスとの戦いでは立ち振る舞いを考える必要のある楽しさがあります。
また、良くも悪くもメタ発言によるネタが多く、特にモブとの会話でちょく東方原作についての言及があるので原作を知っていると楽しめる割合が増えるかなと。