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スーサイダー [えびせんワークス] | DLsite 同人 – R18

    スーサイダー [えびせんワークス] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    ■概要
     とある研究所の試験場で目覚めた少女「テトラ」が、罠をかいくぐり脱出するゲームです。
     罠は通常のアクションだけでは突破できないものも多く、その場合は自分自身の「死」を利用します。

     逆に、死ぬことで進行が難しくなる場面もあり、その見極めが必要になることも。


    ■ゲームシステム
    ・アクションパズルゲーム
      操作は通常の移動とジャンプ、アクションのみの単純操作。
      ゲームパッドでも操作可能です。

    ・自死
      自分自身の体を使って突破することもあります。
      逆に邪魔になって移動出来ない場合もあり、その場合は部屋にあるターミナルから除去させる必要があります。

    ・物語の背景
      所々に落ちているメモなどで、断片的に状況を説明しています。

    ■R15表現
     製品版にてクリア後に裸でのプレイが出来るのと、CGも裸になる表現があるためR15としています。

    ■体験版
     製品版では仕様が変わる可能性があります。
     裸プレイは製品版のみとなります。

    ■クレジット
    (敬称略)
    CG:えくらん
    ロゴ等:ねんない2
    BGM:無属性

    サンプル

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    レビュー

    女主人公の「ステラ」を操作して、罠だらけの研究施設を脱出するACTゲームです。
    といっても自機に攻撃アイテムなど無く、ジャンプなどの簡単操作のみ。このゲーム
    最大の特徴は「その場に残る自分の死体」を利用し、数々の罠や窮地をくぐり抜ける
    という、これまでに無い一風変わった要素です!
    ある時は自害しては死体を重ねて足場代わりに、またある時は罠の攻撃を避ける為に
    盾やフタ代わりに利用と、用途は様々。但し、各ステージ毎にミス回数の上限があり、
    死体もただその場に残しておけばいワケでもなく、進行の邪魔にならぬよう計画的
    行動も必要と、簡単なパズル要素もあって、飽きさせない作りになっています。
    キャラクターもドット絵で描かれているので、生々しいグ○死体を見る心配はなく(笑)
    一昔前のファ●コンACTゲームをプレイする感覚で楽しめるかと思います。 一通りクリアしました。
    意地悪な仕掛けも人海戦術で一気に楽になったり、逆に道が塞がって詰んだり、中々楽しめました。
    ぱっと見ネタですが、しっかりした作りのアクションパズルです。
    まぁ趣旨が趣旨だけに人を選ぶと思いますが、おすめのゲームです。 ゲームとしては操作がシンプルなのですが、死体が残るというアイディアひとつで色々と面白いことができます。
    文字通りの死にゲーということで、最初の自殺シーンのような生々しさがある一方、プレイを続けているうちに死への感覚はプレイヤー的にも薄れてしまいます。ある意味怖いところですね。
    またストーリーの後半には某財団っぽいネタが出て来るのですが、分かる人には色々と納得できてニヤできるのではないでしょうか。
    クリア後に全裸モードもありますがおまけ的な感じです。
    死ぬパターンはいくつかありますが、本格的なリョナゲーのようにドット絵を多彩に用意してるというわけではないです。 箱庭系パズルアクションゲームです。
    通常のパズルアクションとは異なる点もありそれは自分の死体を使ってステージを攻略する所謂俺の屍を越えて行けゲーであることです!
    主人公のテトラはジャンプしかできないためうまく屍を利用してパズルを解くという何とも斬新なゲーム設定ですね!
    死体の利用方法は自害して足場にしたり銃撃やブロックなどを防ぐ盾にしたりと様々です。
    しかし死ぬのもいことばかりではなく逆に死体が邪魔になったり死んでミスるのにも上限があるためある程度計画性をもってプレイする必要があるのも飽きが来なくて長く楽しめる要因でしょう!
    パズルゲーム好きなら時間を忘れてドハマりすること間違いなしなのでぜひプレイしてみてくださいね! ゲーム内容はPR文で過不足無い感じです。
    即死トラップ等を自分の死体を利用して無効化して進むパズル。
    雰囲気不穏ですが8bit風味で情報量が少ないのでそれほどでも。
    リョナゲーにありがちな高難度だったりはぜず、
    少々の試行錯誤で解けるパズルを値段程度のボリュームで提供。
    解けるものなら解いてみやがれな面は欲しかった気がします。
    特記する所として、作者さんの一連のSFシリーズと設定を同じくしているので、
    世界観の深掘りに一役買っている点。
    また、サークル後発作品の「キャッスルえびる」とアクションがほぼ同じ挙動なので、
    先に向こうからクリアすると慣れた分だけ設計より簡単になってしまうと思います。