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戦国の黒百合~ふたなり姫と忍ぶ少女達~ [言葉遊戯] | DLsite 同人 – R18

    戦国の黒百合~ふたなり姫と忍ぶ少女達~ [言葉遊戯] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    戦国ふたなり百合ADV「戦国の黒百合」シリーズ第三章。

    【ストーリー】
     戦国時代。
     謎の薬によってふたなりと化した朔姫は、強烈な性欲に抗えず欲望のままに少女達を凌辱していた。
     やがて自分を見失い、少女達の前から姿を消した朔姫。
     忍の少女達に守られながら、新しい土地で人目を避け暮らしていたが、そこで朔姫と“同じ身体をした少女”と出会ってしまう。
     次々と明らかになる衝撃的な事実を前に、忍の少女達はどう動くのだろうか。

    【アピールポイント】
    ・シナリオ、CG共に前作の約二倍のボリューム(基本CG31枚+差分多数)
    ・さらに美しくなったビジュアル
    ・百合度アップ!
    ・なのにふたなり度もアップ!
    ・11人の出演声優さんによる迫真かつ魅力的な演技

    【女性キャラフルボイス】
     涼貴涼/紺堂まゆり/花見るん/彩瀬ゆり/暁鞠子/雪花蜜/片倉ひな/藤堂みさき/大山チロル/綾奈まりあ/天川みるく

    【作品HP】
     http://kotobaasobi.dojin.com/sengoku3/

    ※ご注意
    ・この作品は「戦国の黒百合」シリーズの第三章となっております。
     第一章、第二章をクリアしてからプレイされることを推奨します。
    ・ご購入前に、過去作の体験版をDLし起動の確認をすることを推奨します。

    サンプル

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    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
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    レビュー

    前回から5年ぶりの続編ですがそれだけ待ったこともあって話の内容もボリュームもとても満足できるものでした。物語の根幹にかわる謎がほぼ明かされる回でもあり、今まであまり描かれていなかった蔓と棘のくノ一コンビの葛藤もプレイしていてとてもやりごたえがありました。個人的には健気に尽くそうとする棘ちゃんが可愛いと思います、
    余談ですがクリア後に回想を覗いてみると濡れ場シーンが前回の倍近くあり、作者のこだわりがすごく伝わってきました。
    他にもなにやらい感じの距離感になっている柚々と蕗はほえましかったですし、新キャラのあやめ×絹のドロとした関係には思わず引き込まれてしまいました。
    物語の最後にあんな状態になってしまった朔姫の今後がとても気になりますが、最後に笑って柚々の元に戻ってくれることを祈って次作を待ち続けようと思います。
    男根に振り回され続ける姫と周囲の人々は、悲壮感と共に嗜虐心を煽ります。沼のような情欲と周囲の環境に心身ともに追い詰められていく様がありと綴られています。
    3作目となる本作はストーリーが大きく動き、登場人物の感情的な部分が垣間見えます。皆抱えていたものが爆発してます。しっとりと染み渡るような物語に心揺さぶられました。 絶対に過去作はやっておきましょう。もはやそうしない理由があるのかといった感じです。
    物語を4つに分ける起承転結という言葉があるが、この作品は「転換」、「転調」、そして「暗転」といった印象。立ち上がり、進む先を見つけた1作目、新たな出会いの後状況が変わり、そこから一転した進むエンドを迎えた2作目と来て、一体どんな3作品目を迎えるのかと身構えたのだが、それでも甘かった。まさか前作での「転」からまだ「転」じるのか・と、顔を隠した指の間からちら見るかのような、ドキした状態で読み続けることになった。一瞬も目を離せない巧みな話運びは長い時を経て成長を続けており、シリーズが進むごとにすべてが進化している。続きが狂おしいほどに待ち遠しいという気持ちを、まさか同人に味わされるとは夢にも思わなかった。最高に楽しめた。 購入はだいぶ前にしていたのですがようやく感想をば。
    このシリーズは全作購入してプレイしています。
    絵・音楽・ストーリーともに良質なのですが、特に好きなのは声優さんですね。
    女性のみフルボイスなのですがどのキャラもすごく声がマッチしていて「生きている」という感じがします。
    セリフ回しなんかも好きなのですがやはりそれに声があっていないとキャラが生きて喋っているようには聞こえませんしね。
    あと、昔の難しい言葉が覚えられて勉強になります(笑) ふた百合を主題として扱った大作もついに3作目。
    今作では主人公以外のふたなり娘がついに登場し、これまで攻める一方だった朔姫もついに・?など、ふた×ふたならではのプレイが盛り沢山。これまでと一風変わったお気楽なイチャやギャグ要素も盛り込まれているなど、今までになかった要素を取り入れた意欲作となっています。
    もちろん、これまでと同様、重厚なストーリーや凌辱プレイも健在。物語は佳境を迎え、徐々に明らかになる謎や、朔姫達の行く末など、読みごたえも抜群です。
    ふたなり・百合好きの方には、是非過去2作と一緒に手にとってほしいと思います。
    過去作2つをクリアしてから、この続編を待ち望んでいました。
    ふたなりではありますが、百合要素が薄い訳ではありません。むしろそれが朔姫の苦悩の元になっており、濃密な百合を醸し出していると思います。
    そして個人的には柚々と蕗が仲良くしているのが微笑ましかったです。
    このシリーズは百合と銘打っているだけあり、それぞれの女の子に深い魅力がありますが、それだけではありません。
    朔姫の兄やその臣下、柚々の兄、などボイスこそないですが物語を支えてくれています。
    『萌え』も戦国物の『燃え』もある、色々な意味で楽しませてくれる珠玉の作品だと思います。