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ばるばろっさ! ~すすめ? 赤軍少女旅団~ [ふらいんぐパンジャンドラム] | DLsite 同人 – R18

    ばるばろっさ! ~すすめ? 赤軍少女旅団~ [ふらいんぐパンジャンドラム] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    ■ストーリー
    時は第二次世界大戦。ドイツ軍は電撃的にソ連に侵攻。ソ連の少女旅団の大半を捕虜にする。
    ドイツ軍の女性将校エデルガルトは根っからのサディストであり、すぐに捕虜の使いみちを思いついた。
    捕虜を調教して自軍に組み込めば、戦力不足を解決できる。
    しかも捕虜相手なら遠慮無くあんな事も、こんな事もできてしまうと。


    ■Hシーンの傾向
    本作の主人公は、女性将校エデルガルト。
    Hシーンは主人公の性格に合わせて、調教・SM系がメイン。
    捕虜は女の子が多い事もあり、Hシーンのおよそ半数が女性同士。
    男性捕虜の調教や、仲間キャラ達の甘めなHシーンもあり。


    ■日戦開 第四世代SLGシステム搭載
    本作で日本戦争ゲーム開発のSLG/SRPGは6作目。
    4年間にわたって改良を重ね、より遊びやすく、よりリアルに、より奥深く進化した戦闘をお楽しみください。


    ■実在の兵器が多数登場
    ティーガー戦車、Kar98Kカービン、カール自走臼砲など、100種類前後の兵器が登場。
    またヒロイン達による兵器解説パートを収録(閲覧は任意)。


    ■オリジナルBGM
    BGMの大半は素材ではなく、ドイツとソ連の軍歌のオリジナルアレンジです。


    ■品質管理
    15名ほどのテストプレイヤーの方に協力して頂き、丁寧にデバッグとバランス調整を行っています。


    ■仕様
    ・基本CG25枚(差分総数約90)
    ・Hシーンは女性キャラフルボイス
    ・戦闘ボイスあり
    ・シーン回想、CGモードあり
    ・全年齢モード選択可能
    ・難易度選択可能
    ・ウィンドウの表示/非表示機能
    ・メッセージスキップ、履歴表示機能
    ・ボイス、BGM、効果音の音量調整機能
    ・体験版から製品版にセーブデーター引き継ぎ可能
    ・クリア時間は難易度によるが、短い人で10時間弱、長い人で20時間程度。

    ※さらに詳しく知りたい方は公式サイトをご覧ください。
    http://wargame.jp/main/baru/index.htm

    サンプル

    ばるばろっさ! ~すすめ? 赤軍少女旅団~ [ふらいんぐパンジャンドラム] | DLsite 同人 - R18
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    レビュー

    前作「へべれけ! ~すめ 赤軍少女旅団!」をプレイして、すぐに本作を購入しました。
    基本的なシステムは前回と同じ、ただ前作よりもブラシュアップされ、ストレスなくプレイできるようになっている点が多いです。その反面、砲兵は砲撃後敷設状態になって移動できないなど、よりリアルな戦闘システムが導入されている点もあり、興味深いです。
    前作はソ連軍側でしたが、今回はドイツ軍側としてプレイすることになります。
    前作で苦しめられた敵指揮官を、今作ではプレイヤーキャラとして使うことができ、前作をプレイしたものとしては大変な嬉しさです!(微妙に弱体化してるのはご愛敬w)
    もちろんこれ単体でも楽しめますが、これからプレイしようと考えている人は、ぜひ「へべれけ! ~すめ 赤軍少女旅団!」の購入も検討してください!
    前作同様、萌えキャラ達によるコミカル会話劇も健在で、今回はドイツ軍のどS将校エデルガルドさん(ただしかわい)が中心ですが、前回のソ連陣との会話を楽しむことができます。やっぱり今回もポリーナは可愛いw 本作品はPC向けではマウス操作が主流のターン制シミュレーションゲーム(またはSPRG)に属するものですが、
    マウス操作には対応していないものゲームパッドでもプレイしやすいように徹底的にユーザーインターフェースが作りこまれており、
    操作を覚えれば非常にさくゲームを進行することができます。
    今回の作品には前作のキャラが敵サイドとして登場し、ストーリーが進むと味方に引き入れる事ができるのですが、
    初期装備や加入時期、またソ連そのもの兵器体系や入手条件(ソ連にはヴェスペやフンメルに相当する兵器がない、ソ連兵器の入手は確率依存で不安定)によってあまり活躍させてあげられない事もあります。
    ただし、203m榴弾砲などドイツ側には無い兵器を扱えたり、ドイツ側のキャラにはできない行動(移動したのちの突撃など)ができるため、
    編成を臨機応変に変えてゆけば活躍の場を設けることができます。
    難易度は一周目で選択できるうちで最難関の「タクティク」でプレイしましたが、ステルスの概念さえなんとなく理解していれば本編のラストまでは難なく進めると思います。
    ラストは各キャラのスキルの性能に精通していないと突破困難ですが…。 エロは若干パワーダウンしたかな? という感はありますが、ゲーム的には面白くなっているように思います。
    支援砲兵や対戦車砲兵が使いづらくなったことで、全体的にユニット選択に幅が出ており、
    前作のような平押しはやりづらくなっています。
    今回は上限レベルが低い事で、レベル上げをやり込む時間そのものは短くなりました。
    ただ、上限に達していてもタクティク以上でスペシャル勝利条件を目指すとなると難しいですね。
    こういった、スキルを問われるようなゲームの難しさという物はなか味わえないので、良かったと思います。
    *ソーセージさんに愛の手を いつもの日本戦争ゲーム開発らしく、じっくり遊べるゲームとしてのシステム設計や難易度調整が丁寧にされています。
    第2次大戦独ソ戦をモチーフに、史実の兵器の性能や運用方法がゲームシステムに上手くあてはめて表現されています。
    それだけに派手さや爽快さは控え目ですが、じっくり戦略を練りつ臨機応変に戦局を打破していく達成感が強く味わえます。
    基本的にはSRPGや戦略SLGが好きな人向けと思いますが、その手のゲームが苦手でも、難易度調整機能を使えばストーリー進行が詰まることはなさそうです。
    前作にはなかったスキルツリーのような兵器開発システムも面白く、開発する兵器によってステージ難度も変わるので、やり込みが好きな人は周回プレイも楽しめそうです。
    Hシーンの嗜好に関しては自分の得意分野からは外れているのでレビューはできないですが、上の内容説明通りかと思います。
    前作のへべれけと比べると各種システム面がより洗練され、Hシーンはやフェティッシュな方向に寄った印象です。
    戦車や大砲ばかりが活躍するゲームではなく、対戦車ライフルや斥候がしっかり活躍できるゲームなので、そう言うのが好きな方は是非。
    あと、SLGや史実物としての硬派さの中に、不謹慎ギャグやネタを放り込んでくるのでそこら辺が苦手な方はちょっと注意です。 日本戦争ゲーム開発さんのSRPG新作です。
    形式こそ今までの作品と同じですが、やはり細かい点では異なります。
    これまでの作品の中で、例えばリアル志向の強いものでは、
    ・相手の装甲がこちらの貫通を上回っていれば、殆どダメージが通らない
    ・歩兵などが陣地に籠るとどうにも砲撃があたらない
    というものもありました。
     一方こちらの作品では(前作の赤軍少女旅団)でもそうですが、全般的にダメージが通りやすくなっています。
    命中率が一定以上出ていれば、回避の高い非装甲ユニットにもダメージが入るので、ストレスをためることなく敵を撃破できます(もちろん、陣地や市街地で時間をかけて隠ぺいすれば、敵味方問わず撃破には手間がかります)。
    ヴィットマンやカリウスのシステムにハードルの高さを感じた方にも、無理なくプレイできる作品です。
     もちろん、シナリオによってはスペシャル勝利条件が設定されていたり、難易度も変更できたりするので、ゲームにやりがいを求めるタイプのプレイヤーが物足りないと感じることもないはずです。
     航空支援コマンドも、今までの空爆要請に加えて補給物資投下と航空偵察が追加されており、戦略に幅が出ています。
    本作のもう一つの楽しさとして、独ソの兵器を両方使えることがあげられます(さらに、同盟国のイタリア兵器や、他の連合軍兵器も登場します)。
     ミリタリーに多少なりとも興味がある方なら、様々な兵器を戦列に並べられることの楽しさをきっとわかっていただけるのではないでしょうか。
    このほか、史実解説や不謹慎に振り切れたシナリオ、おまけ戦闘など様々な要素がありますので、ミリタリーに興味のない方もまずはエロ目的でもぜひお勧めしたい一作となっています。 エロよりもゲーム性重視での気合の入ったゲームです。
    声優の方も気合が入っていて面白かったです。
    ボイス入りは敬遠がちなんですけれど、これは違いました。
    難しい操作やルールもないので、簡単にゲームを楽しめます。
    難易度も調整できるので、シュミレーションが苦手な方でもサクとストーリを進められるでしょう。
    それでも行き詰ったら、クリアしたステージで資金とレベル上げをして、新しく装備を整えるといでしょう。