勇者様は俺の嫁っ! [■■■□□ NOWLOADING] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
【 ストーリー 】
主人公アーティア・リニウスは未だ見ぬ勇者の伴侶となるべく、
一人奮闘を続ける一風変わった女の子。
その整った容姿に加え、男の目を惹く魅惑的な躰を合わせ持つ彼女であったが
男性経験は一切なく、やがて出会うであろう未来の夫へと操を立てていた。
彼女の障害となる様々な男達・・・そして、逃れられぬ過去との因縁。
はたしてアーティアは、その身の純潔を守り抜き、願いを叶える事が出来るのであろうか!?
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そして物語は・・・彼女の想いとは裏腹に、思わぬ方向へと進んでいく―――・・。
・説明書いらずのシンプルなフロントビュー戦闘。
・基本CG50枚以上。(差分込みで200枚以上)
・Hシーン30以上。
・ゲームクリア後、回想&全シーン開放有。
・本作品は『RPGツクールVX』にて作られております。
ゲームをプレイするにはRPGツクールVX RTPが必要です。
・バージョンアップした際に再ダウンロードが出来る様、会員登録をお願いします。
サンプル
レビュー
王道的な、ちょっと妄想しがちな女の子が主人公の話です。最初はなんとなく進めていってシリアスなものはあるけどほんわかなあと思ったらとんでもない。
最初から多くの伏線があり、話を進めていくごとに段々と分かっていく真相。
顔グラが無い人たちでもみな個性があり物語を作っていく。
思わずそうか!なるほど!となる展開が終盤に続き飽きさせません。
戦闘システムはオーソドックスなものですがテンポも悪くなく分かりやすいのでそこまで苦労しません。ボスは強いですが。
エロも物語そのものに関わるわけではありませんが意味があってなおかつちゃんとエロいです。
というより意味がないものが本当に少なくて進めれば進めるほどこの世界に愛着が湧いていくつくりが凄いです。
クリアまで15~20時間ほどかると思いますのでガッツリRPGやりたい方にはオスメです。
演出強化のリメイクが欲しいぐらいです。 良質なエロの波動を感じたので購入してみました。確かにエロも素晴らしい出来でした、事実、前半では嬉々としてエロイベントの探索をしていました。ところが気がつけばエロそっちのけで物語に没頭、スタッフロールを観た後には名作小説を読んだかのような素晴らしい余韻に浸っている始末。数多の同人エロRPGの中に現れる異端、その中でもこれは飛び切りの傑作でしたね。
正直この作品の魅力を語るときりがないのですが、まずこれはと言えばキャラクターが魅力的、これに尽きると思います。ヒロインを初めとしたメインキャラはもちろんサブ、はてはモブまで実に深く練り込まれていて、その労力と熱意には脱帽です。魅力的なキャラが揃えば自然と素晴らしい物語が生まれる、今作はそのい例だと思います。
しかし、最初にも触れましたがエロRPGとしてのエロがおろそかになっている訳ではありません。むしろかなり濃厚、選択肢から直行するBADENDの中には中々に悲惨なものもあり、ヒロイン達が魅力的な分その落差はゲスい欲求をたっぷり満たしてくれました。難点をあげるならRPGとしてもかなりのボリュームがあるので、イベントを探すのが大変な点ですが、クリア後の回想部屋ではフル開放も可能と救済措置もあります。こういう細かい気配りも嬉しいですね。
長くなりましたが時に笑いあり時に感動あり時に容赦ない陵辱あり、な大作RPGです。上等な同人RPGを求める方には是非お薦めしたい逸品です。 1シーンあたりのテキストが長く、成熟した女性が屈強な男に手籠めにされて身体で心を堕とされるという描写に特化しています
想い人がいながら目前の男との肉欲に溺れる女へと堕ちるのがとてもエロい
設定からするとなさそうだと思った売春もあったりします
エロ度は個人的に◎。サブイベントなど抜けたりしてましたがクリアまで15時間程度でした
長編ストーリーなためエロシーンになか会えないと感じる場面が多かったので手放しにオスメしづらい点かなと思いました ストーリーに徐々に引き込まれる
Hシーンも主人公の屈服感があって良い
他の作品と一線を画すのは街にいるNPC一人が生きているところ、それぞれに個性が有り街を探索しているだけで楽しかった
作り込みに数年かけたらしく、納得の出来栄えになっている 序盤プレイしているとギャグのような印象ですが、中盤以降は壮大な大河ドラマとなっていきます。
序盤は故郷の村で森の中で迷子になった子供を助けに行ったり、山賊を退治したりするのですが、少々退屈かもしれません。
ようやく旅に出てアルバートの町に着き、武術大会に出る事になると、だん面白くなってきます。こでは闘神都市のようにダンジョンを攻略してレベルを上げながら勝ち上がっていきます。
武術大会を終えると、その次は大きな戦乱に巻き込まれていきます。この後は非常にシリアスで熱い展開になります。ネタバレになるので詳しく説明できないのが残念ですが。
町の人々の一人がキャラが立っていて、会話は話の展開具合によって刻々と変化し、小ネタが散りばめられていて面白いのでじっくり町を探索してみてください。終盤のシリアス展開では一人に生き様があり、驚かされます。
エロイベントに関しては基本純愛です。敗北陵辱や、だまされて売春させられたりなどのイベントもありますが、ほとんどバッドエンド直行になります。露天商からあるアイテムを買うと自分から・
文体は三人称です。 ストーリー+エロであり、ヒロイン・アーティアを中心に据えた長編RPGである。
エロは基本的に、選択肢ミスによるBADルートで凌辱される様を描いてゆく。ヒロインは清らかさを大事に思っており、大切に守り抜いた処女を無惨に散らされるBADの屈辱と喪失感はかなりよい。シーンをいくつも展開させ、目まぐるしく変わるスチル絵で犯されるので勢いもグッドである。他にも娼婦になる・快楽に自暴自棄になるなど、転落を強調させたエロBADもあり、様々な惨めさを見せてくれる。間違った末の人生ともいえる扱いなので、どれも長めの尺がとってある。
初々しい和姦も情熱たっぷりの交わりもあり、ただのエロではなく、その時のアーティアの心情描写の役割も果たしている。結果、エロとしてもストーリーとしてもシーンを楽しめる作りとなっている。
シナリオはメイン・モブ問わず生きと描かれており、伏線の貼り方と回収も見事である。たとえば主人公アーティアと他キャラの掛け合いだけではない。本作では繰り返しいろんなキャラの過去回想シーンが流され、今に至るまでの人生を見ることができる。これにより、ただのキャラAではなく、名前を持った確かな「ヒト」を実感でき、脇役のいない作品となっている。特にうまいと思ったのは、BADルートの使い方である。BADでは粗暴な男に過ぎないキャラが、本編ではそこまで悪くない部分もあることが示され、一様でないことが明かされる。こういった多面的な描写がそこに生きる人々の厚みを持たせ、作品の深みを増しているのである。
伏線も、モブキャラのさりげない台詞がのちに出てきたり、無関係なことが活躍したりと、常に心地よいカタルシスを与えてくれる。
総評として、「ストーリーアダルトゲーム」を作りたいという強い意志が完成させた濃密な本作、ガッツリ遊びたい方もエロRPGファンも区別なくおすめである。