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Oneroom×Testment [こたつワークス] | DLsite 同人 – R18

    Oneroom×Testment [こたつワークス] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    「きみの少女性に賭ける」

    快晴の日、置いて行かれた話。

    ×ジャンル  短編探索ADV
    ×プレイ時間 5分~10分
    ×ED 2種
    ×概要    ワンルームを探索して終わりを見つけるADV。
    ×Comiccity大阪103にて初頒布。パッケージ版は300円(ポストカード付)
    ×少しショッキングな描写があります。ご注意ください。
    ×さくっと狂った愛ともいえない何かを楽しめます。

    ×こたつの上にドリアンHP http://kt2dran.chottu.net/

    ※※ようやく誤字差し替えました ご指摘ありがとうございます!※※

    サンプル

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    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
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    レビュー

    作品の紹介ページ等にて一部表記が「きみの小女性に賭ける」とありますが、
    作中では「きみの少女性に賭ける」となっていました。これは多分誤字ですね。
    念の為に他の可能性も考慮しつゲームを始めてみましたが、やはり誤字のようです。
    この作品はボリュームこそかなり薄めでしたが、一方で奇妙な癒しと奥深さを秘めていました。
    不安や狂気を孕みつも不思議と心が安らぐ世界観を持ち、
    プレイした者に様々な想像の余地を与えてくれます。
    成人向けの作品ながら、この辺の感想は伝説の奇ゲー『さよならを教えて』に通じますね。
    初プレイ時はクリアまでに三分ほどでした。
    エンディングはプレイして調べた限り二種類ありましたが、
    どちらも『こうなった』と明確に答えが出ている結果ではありません。
    ですが、『こうなっただろうな―』と憶測出来る内容ではありますので、
    完全に読み手の想像力任せと言う訳でもありませんでした。
    故夢野久作先生の『ドグラ・マグラ』よりかはずっと理解し易いです。
    全体的に素敵な雰囲気と世界観を持つこの作品―。
    ボリュームにこそ難はありますが、それでもコスパは極めて良好ですので、
    興味を持ちましたら是非、一度購入してプレイされてみる事をおスメします。 テキストと画面センスがいな~って思いました。主人公女子の語りがどこか綺麗で、それが不穏な空気の割に不思議な癒しや透明感を出しています。「小さいお風呂もあの人と一緒なら大海原のような気がしていた」とか。
    ストーリーとしては真相ルート的な物はなく、考察任せな感じ。ふわっとは理解出来る。細かい事はわからないけど、多分主人公は男と一緒に暮らしながら、怪しげな薬飲んでちょっと退廃的な生活をしてたんだろう。それで、いつも飲んでるクスリだったら現実を受け入れられなくて病院送りの精神崩壊、いつもと違うクスリは正気に戻るクスリで、男と閉じこもってた世界から外に出て一人で歩んでいく…みたいな感じかなとエンディング後の音演出で想像しました。全然違うかもしれませんが。
    あんまり深く考えずテキストと世界観を楽しんでもいと思います。短いですが良い雰囲気ゲーでした。 紹介画像から分かる通り、色合いが綺麗で、雰囲気がとても出ている素敵な作品です。
    短編探索ゲームで、エンディングはダウナーで考察に任せる系。
    見た目は色鮮やかだけど、どこか退廃的な雰囲気を醸し出すゲームでした。
    その辺が狂気を表していて良いですね。
    好きな作品です。短編なのですぐ終わってしまうのが惜しいくらいでした。 サンプルで分かる通りの、水色基調のポップで爽やかな
    色合いの探索ゲームです。
    アイテムクリック時など表示がバグりますが、
    ちょっとしたUIなども雰囲気に合っていて良かったです。
    両方のエンド回収しました。難易度は低め?
    短編好きや、難しい謎解きが苦手な方は楽しめます。
    説明文通り5~10分でサク遊べました。
    エンディングの解釈は…個々人の想像に任せるという感じでしょうか?
    ちょっとダウナーな終わり方かなと自分は解釈してます。
    10円ですし、絵やストーリーの雰囲気に惹かれたら―
    ご自身のセンサーが反応したら買ってみるべし! 具体的なストーリーはなく、ほとんどがこちらの想像にまかされています。
    ストーリーの空白を自分で埋めるのが好きな人でないと合わないと思います。
    部屋にある探索個所は決して多くはありませんが、
    想像力を働かせるには十分でした。
    彼女と彼だったもの関係性に思いをはせる、
    なんとも奇妙なこちよさを感じるひと時でした。