ふたりぐらし [姫宮夕日] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
1○歳の姪っ娘と暮らすラブストーリー
女性キャラフルボイス&CG枚数32枚(差分含まず)
あらすじ
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その街は都会の片隅にあった。
駅前には中途半端な高層ビルが立ち並び、
少し離れれば閑静な住宅街が広がる、
ベットタウンとでも称されるようなありふれた街。
そんなどこにでもあるような、ありふれた「街」で、
二人の物語は始まる。
ある事故がきっかけで、「ひとり」で生きていく事を余儀なくされた少女—
ある事故がきっかけで、「ひとり」で生きていく事を選択した青年—
大人と少女—
叔父と姪—
何もかも立場が違う二人が出会い、一つ屋根の下で暮らす事になった。
日々を過ごす中で、やがて、二人は互いに惹かれあっていく。
だが互いの「傷」に阻まれ、その距離はなかなか縮まらない。
身体は触れ合っていても、交じり合えない心。
癒しきれない傷を抱える、叔父と姪の二人が織り成す物語。
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サンプル
レビュー
ツルペタで、チビで、そのくせ背伸びして振る舞おうとする姪っ子とラブになります。姪っ子のツルペタっぷりはとても魅力的で、その乳房も貧乳とか微乳とか呼ぶよりも「洗濯板」と呼ぶのがふさわしいです。もっとも注意してみると、かすかに膨らんでいますが。ただ本作品は、ストーリーにかなり厚みがあり、姪っ子が抱えている人生の大きな問題、主人公が抱えている人生の大きな問題のそれぞれを十分に描いているので、その分だけSEXの量は少なめになっています。
「物語初期で姪っ子とSEXできるようになり、物語中ではSEXしまくり」という展開にはなりません。ただエロシーンそのものは物語の最初から拝むことが出来ますし、その後も物語の進行のあちこちにエロが入っています。ただそれらは非挿入、非SEXのエロシーンで、いわゆる『前戯』に当たる部分です。しかしこの『前戯』の描写はエロく、2人がゆったりお風呂に入っている(湯船に浸かっている)時であったり、姪っ子が裸エプロンで料理をしている時だったり、あるいは布団の上だったりします。ちょっと蛇の生殺しのようで辛いといえば辛いかもしれませんが。
他に美点として挙げると、2人の『体格差』がよかったです。2人で湯に浸かっているとき、キスしているとき、対面座位でSEXしているときなど、主人公との『体格差』がとてもハッキリ判って大興奮でした。
CGに関しては、淡い色遣いになっています。個人的にはもっと濃い色遣いでもよかったと思います。 心に傷を負った青年と少女の、ほのぼのしてちょっと切ない物語。
叔父と姪という組み合わせはなか見ないなぁ、と思って気になったのと、ストーリーや絵柄も好きな部類だったので、さてどんなものかと買ってみた。
買ってみたはいけど実は私、ロリにはそれほど興味はなかったんですよね。買った時は単に、ちょいと背徳的な純愛モノのストーリーを楽しみたいと。
…はい過去形ですサーセン。また俺の中で何かが目覚めました。
ヒロインの女の子が反則的に可愛いです。
エロにも積極的でむしろ主人公を手玉に取ったりしてくれちゃいます。でも攻められると弱かったりしてそんな所もグッと来る。
そんな彼女の魅力にノックダウンされたわけですが、無論最初に期待した通りストーリーも実に良いものでありました。
主人公もヒロインもそれぞれ魅力的で、テキストも読みやすくテンポも良い。のめり込んで最後までプレイできました。
エロに関しては、ロリで近親相姦モノとはいえ割と最初からラブで女の子のほうが積極的なので背徳感はあまり無い。初心者にもおすめできる。
むしろ積極的に主人公にエロ可愛く迫ってくるヒロインに萌えろ。
総評。
ロリ好き以外にもオスメできる、(個人的に)数少ないロリゲー。
ストーリーを楽しむも良し。ヒロインに萌えるも良し。
両方楽しめるなら迷わずカートに入れる事をおすめしよう。 原画のKSOさんの絵柄が大好きだったので、発売を楽しみにしていた作品でした。
プレイしてみると、思っていたよりシリアスな部分が多くて、
「『ふたりぐらし』は、甘々分が70%、ほろ苦分が30%で出来ています」
という感じでした。
個人的には、甘々な内容を期待していたのですが、これに対しては大満足です。
特に二人で入浴するシーンが、じゃれ合っているような雰囲気が心地良くて、一番気に入っています。
また、どことなくクールで大人びた雰囲気を持つ、でも実際には抱き締めただけで折れてしまいそうなほど華奢な女の子、という芽衣の魅力がしっかり描かれています。
どちらかと言えば無表情な彼女が、時々見せるドSの顔や、ちょっと困ったような寂しい表情はたまりません。
そして「それは、どう考えても桂一郎をからかって遊んでいるだろう」というような、とんでもない(ちょっとえっちな)悪戯をしてみせたり、子供でも大人でもない時期の女の子の可愛らしさが、全開で描かれていると思います。
また、芽衣役の古崎杏さんの声がとてもクールな感じで、それでいて「少し無理して大人っぽくふるまっている」という雰囲気が出ていて、芽衣の絵柄や文章描写に良く合っていて、とても魅力的だと思います。
ほろ苦分も、重いテーマに正面から取り組んでいて好感を持てるのですが、もうちょっと甘味比率が多めだったらもっと良かったなあ、と思います。
この作品においては、ちょっぴりの苦味が甘々分を引き立ている、くらいでちょうど良かったんじゃないかな、と。
総じて、芽衣との甘々らぶ生活を体験するだけでも、代金の価値は充分あったなあ、と満足できる作品でした。 多くのプレイした人が感想を寄せている通り、
単純なロリゲーではなく、言ってしまえばありきたりの泣きゲーでもなく、
長すぎないながらかなり読ませるストーリーで、
読み飛ばすことが多かったこの手のゲームもいつの間にかしっかり全部
読みきってエンディングまで行ってしまいました。
内容自体に奇抜というようなものはないのですが、
主人公とヒロインの過去と現在の心の変化が
こちらにも伝わってくるようで、不覚にもホロリとしてしまいました。
選択肢はほぼありませんが、幸せに締め括られるので
読んでいるこっちがホッとしていたり(笑)
ちなみにエロシーンも「無くてもいじゃん」的な
粗末なものではなく、随所に挿入されるためそちらも抜かりなし。
長いプレイ時間は取りませんが、それだけ短時間で
心に残る良い内容だと思います。 それぞれに傷を持つ青年と少女
キャラはこの二人のみでサブキャラも登場しないのだが
その狭さ?のような感じが逆に二人の関係を引き立ていたと思う。
Hシーンは主にヒロインの芽衣が主導権を握る
ちょっとしたMホイ。
ただ、かなり甘めのHなので
少女に徹底的に虐められたい虐め抜かれたいという御仁には物足りないかも知れない。
直接的なHというかSEXよりも
むしろイタズラやじゃれ合い的なHシーンとなっている
絵は完全にロリ寄りでツルペタもツルペタなのだが
ストーリーその物は、ロリ好きでなくても楽しめると思う。
世の中を斜に見ては居るがお人好しの青年(主人公)と
達観し背伸びしているが幼さを残した芽衣のふれあいは
シリアスな部分も多く取り扱うネタ自体は重いが
二人の掛け合いがそれを中和している。
鬱系が苦手な方でも安心。
惜しかったのがボリュームだろうか。
一本道なのは、個人的に二人のバッドエンドは見たくなかったので良いのだが
もう少し長さが有るとよかったかな、と思う。 「私のパンツ、見てみたくないですか?」
叔父と姪の同居から始まるADVストーリーです。他の方々が詳しくレビューされておりますが、イ話に弱い私もおすめの一本です。しっとりした雰囲気の中で、前向きな明るさを感じさせる物語。
姪の芽衣はロリペタ黒ツイ八重歯。ちょっとSっ気はありますが、基本的には礼儀正しいよいこです。割と母性のあるところも。絵柄は特徴の強い、ふっくらほっぺのぷに絵です。
ストーリー重視作品ながら、適度にシーンが組み込まれております。なか粘着感ある悪戯(基本的に和姦です)といった印象で、シーンだけで見れば、先端レベルのぺたんこ紳士の方向けでしょうか。逆に悪戯される、Mシチュ分もあり。
シーン以外もCGは多いのですが、CGモードがない点は残念ですね。セーブを活用すると良いでしょう。その点を除けば、よくまとまった作品に仕上がっております。ストーリー派の方や、ぷにした絵柄が好きなら損はないかと思います。