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幡紫竜 [瞬殺サレ道?] | DLsite 同人 – R18

    幡紫竜 [瞬殺サレ道?] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    西方Project第三弾「幡紫竜」です。
    帰ってきた機械な冥土さん。

    前方に強力な攻撃「テクニカルモード」と
    全方位に一様な攻撃「オートモード」を使いこなし、敵を殲滅します。

    サンプル

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    レビュー

    東方のZUN氏の後輩サークルと云う事で、東方人気が出始めた頃は西方プロジェクト作品も値段が凄い事になっていたもんだ。
    本作はそれまでの2作と違い音楽はZUN氏ではないもの、西方プロジェクト名義では最後の作品になっていて特にこの最新版の完成度は高い。
    ただ、パッケージで配布されたものには旧版も収録されていて、そちらは結構内容が違うので、収録されていない事は悔やまれる。
    ただ、前述の通りこのバージョンは完成度が高く、90年代のアケシューのオマージュとして東方作品より個人的にはシューティングとして好みである。
    ケイブより童やライジング的な配置や弾幕が多く、東方と違いメカ系の敵がメインなのでその辺も好みだ。
    東方からシューティングをやる様になった層より、90年代アケシューファンに強く薦めたい。 総評は「とにかく難しい」これに尽きる。
    癖の強いショットが多い上に、ボムには弾消し効果こそあるもの自機に無敵が無いため、敵の出現位置を把握しなければボムを打っても倒しきれずに死ぬ事もあり、延命措置としてボムを使用する事が出来ない事が難しさに拍車をかけている。
    そうしたシステム面以外にも、敵も非常に強い。
    2面までは見てから対応できるが、3面ボスの時点で見てからの対処が厳しい場面が出始める。
    しかし、攻略のパターンを構築し、攻めのボムで敵機を破壊しながら進んでいけるようになると爽快感のあるプレイが楽しめるようになる。
    演出面もこの値段の同人シューティングとは思えない程クオリティが高いのも高評価。
    初心者には勧められないが、シューティング特有の爽快感を味わえるゲームにはなっているので、シューティングが好きな人にはおすめ出来る作品になっている。 名前は聞いた事あっても実際にプレイした事はない人が多そうな西方Projectのシューティングゲームです。
    大昔のゲームですが、Windows10でも動作しました。
    スピード感があって演出がド派手だったりします。
    縦シューの常識から外れた弾幕には思わず翻弄されてしまいます。
    難易度かんたんでも難しいですが、独特の面白さがあります。