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W MISSION [闘志力研究所] | DLsite 同人 – R18

    W MISSION [闘志力研究所] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    SFコメディを盛り込んだガンアクション・シューティングゲーム!
    特殊工作部隊『ツインフェニックス』のアリス&レッカよ、
    与えられたミッションをクリアーし、地球の平和を守れ!

    十字キー+2ボタンで軽快に操作できます。
    キーボードでの操作はサポートしておりません。
    必ずゲームコントローラを使用してください。

    まずは体験版を。

    サンプル

    W MISSION [闘志力研究所] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
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    レビュー

    エロ要素を期待すると、肩透かしを食らいますが
    往年のACT(アクション)ゲームとしてみるならば、非常に完成度が高いでしょう。
    ただクリアをするのが目的であれば、無限コンティニューと難易度の選択で乗り切れます。
    そういう意味では並の難しさではないでしょうか。
    ですが、ノーコンティニューやノーダメージクリアを目指すとなると
    敵の配置や出現タイミング、敵挙動のランダム性を考慮した
    「戦略とアドリブ」を求められる奥深いACTに一変します。
    「敵をガン倒してとにかく爽快にクリアしたい!」
    「敵を見極めた上で、ノーコン・ノーダメで進みたい!」
    ACTゲームが苦手な人でも、極めたい人にもオスメできる良質なゲームです。
    特に2Dドット好きにはオスメします! 覚えやすいシンプルな操作性、誰でも遊べる難易度、愛嬌あるキャラクターとコミカルなシナリオ。
    以上の要素がコンパクトにまとまった良質なアクションゲームです。
    本格的なエロシーンは少ないですが、ちょうど一息つくタイミングにエロシーンが始まるので逆にワクします。
    ヒロイン達の可愛らしいアクションやボイスも楽しいですが、敵の散り際のセリフにもニヤリとさせられます。
    「そんなバナ~」なんてセリフは本当に久しぶりに聞きました。 PC用のゲームコントローラーを持っていたので購入してみましたが、ガンアクションとしては十分に楽しめる作品だと思います。ただエロ要素はコメディが混じっているので微妙でした。各ステージキャラのHPだけでなく制限時間もあるのでハラしてその点も楽しめるかと思います。 このサークルの作品はおよそ持っているのですが、相変わらずキャラが肉感的で良かったです。
    自分は基本的にアクションゲームは苦手でいつも四苦八苦しながらPlayするのですが、この作品はやられると任意で難易度が下げられるので、結構さくクリアすることが出来ました。
    若干、エロシーンが少ないと感じますが、それでも十分に楽しむことが出来る内容でした。 昔懐かしいビジュアルのガンアクションゲーム。操作方法やゲームの流れは単純なので、非常にとっつきやすい作品です。
    アクションとしての難易度は少し高め。残弾はあまり問題になりませんが、時間制限がある為(砂時計入手で伸びる)、ライフとの兼ね合いが少し難しく感じました。もっとも、ゲームオーバーになると難易度を下げるか、維持を選択できますので、何度かプレイすれば確実にクリア出来ると思います。
    エロに関しては、他のアクション系と比べたら少なめですが、サークルさんの作品としては多めだそうです。個人的には物足りなさは感じませんが、少なく感じる人はいるかもしれません。また、クリア後はイベント観賞モードが解禁されます。
    その他、フルボイスの作品で、司令官や雑魚キャラにも音声があるのが驚きでした。また、声とビジュアルに違和感を感じません。ヒロイン二人の掛け合いも、自然で楽しめました。声、ビジュアル共にアリスがお気に入りです。
    PCエンジン時代のアクション、エロ要素を好んでいた方には特にお勧め致します。 キャラクター、セリフ回し、ストーリー展開等々、どこを切っても懐かしの90年代を思い起こさせてくれる良作です。
    ゲームの随所に「わかる人にはわかるパロディ」が盛り込まれており、最初から最後まで楽しませて頂きました。
    まずゲーム部分は、
    ・ライフ5
    ・チェックポイントあり
    ・無限コンテニュー
    という理想的な仕様で、しかも一度ミスすると任意で難易度を下げて再挑戦できるというユーザーフレンドリーっぷりです。
    しかし最高難度のエキスパートモードでも、繰り返しプレイすればクリアできる程度の匙加減に抑えられています。
    なので慣れてくれば、一度も難易度を下げずにエンディングまで到達できると思います。
    他にも本作ではメインキャラは勿論、雑魚キャラにまで声優さんが声をアテており、とても賑やかです。
    凌辱シーンも期待通りの展開が少しだけ用意されていますが、ゲーム全体のノリがギャグ路線なので悲壮感は皆無。
    従って、単にHシーン目当てで購入すると、肩透かしを食うかもしれません。
    個人的にはシステム、グラフィック、ボリューム、いずれも満足の行く出来でした。
    続編、お待ちしています。