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ケルティックチルドレン [FooL Mobile Arts] | DLsite 同人 – R18

    ケルティックチルドレン [FooL Mobile Arts] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    ノンドラマティック、ノンエフェクト。
    地味であり、簡潔であるというコンセプトでこのゲームを製作しました。
    豪華でもなく、洗練された物語ではない分、戦闘や探索等のゲーム性を追及し
    ゲーム初心者から上級者まで楽しめる内容になっています。

    プレイヤーは戦士、盗賊、神聖騎士、暗黒騎士、魔道士、賢者の
    6つの職業から1つを選択し、未開拓の島クレモルフェランス島の謎を
    解明する任務を与えられます。
    強力な魔物や罠を掻い潜り、島の謎を解き明かしてください。

    戦闘は展開を熱くさせる、タイムゲージバトル。
    ゲージが溜まると通常攻撃は自動で行います。
    展開や必要に応じてアイテムや魔法等のコマンド入力が可能です。

    体験版では全5章のうち、1章のみプレイする事が可能です。

    サンプル

    ケルティックチルドレン [FooL Mobile Arts] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
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    レビュー

    6種類の職業から一つを選択し、島を探索するRPG。
    戦闘システムはシンプルだが職業ごとに存在する技能や装備のステータスをよく考えなければ序盤ですら苦戦してしまうバランス。逆に言えばその時々で合った装備をチョイスする事で強敵を攻略する楽しみがある、そんなゲームです。 シンプルながらやりごたえは十分。
    ・説明がないシステムの補足について
    1.休むことで回復できる
    拠点内の壁のない小屋(馬小屋?)のような場所で、枕木のようなものを調べると休んで全回復できる。
    2.タウンポータル使用後は使った場所に戻れる
    アイテムのタウンポータルを使って拠点に戻った後、帰還地点にある光の明滅を調べると元の場所に戻れる。
    ダンジョンで使えば拠点設備を使用後に万全の状態で探索を再開できる。
    3.一定レベルまで「初心の加護」で防御力に有利な補正あり
    加護は体感で防御力+5程と強力。
    一定レベルまで上げると「初心の加護」が無くなったと説明が出る。
    ・以下クリア後の感想(若干ネタバレあり)
    魔術師でプレイしたがとにかく序盤がキツイ。
    魔技(いわゆる魔法)の使用に店売りの素材アイテム2種を使用するのだが序盤は採算が合わないぐらいに金額が高い。
    そのため必然的に物理で殴ることになるのだが、職業による装備制限で優秀な物理系武器は装備できない。
    固有特技は物理攻撃力を大幅に下げて魔技の威力を上げるもので、余裕ができる中盤からは頼りになるのだが・
    中盤以降は今度は防具の装備制限による打たれ弱さがネックになってきて、雑魚戦を安定させるのに頭を悩ませることになる。楽しい。 ダンジョンやフィールドを探索しつ、ひたすら戦闘を繰り返すシンプルなRPG。
    最初に選んだ職業によって戦い方は変わってくるのでなか考えられたバランスではないかと思います。
    ロープレの戦闘が大好きな人にオスメ。 全体に大人な雰囲気が漂う渋いRPGゲームです。
    序盤から難易度が高くレベル上げが必要ですが、システムはオーソドックスなので、強くなればなった分だけ、どん進めます。
    戦闘回数は多くなるので、バトル好きのためのゲームと言えます。 本作は説明にある通り、島を舞台に歩き回るゲームです。
    主人公は所謂プレイヤーの分身として無個性な存在であり性別と職業を選びます。どちらも決定後は変更できないため、よく考えて選びましょう(まあプレイ前はどれがどれだけの性能を持っているか分からない訳ですが)
    舞台となる島は様々な顔を見せますが基本的に明るいとされる部分はほとんどなく、BGMも陽気な系統は一切なく只管不穏で不気味な空気が流れています。
    通常戦闘はBGMが変わることなく突入するため、突然の戦闘による緊張感にも一役買っているでしょう。
    戦闘自体はプレイヤーが自動で敵を攻撃していく半オートバトルであり、わざ「戦う」を選ぶ必要のないシステムになっています。
    プレイヤーは項目を選ぶ役割を与えられており、敵の行動を見て判断しなければいけません。
    難易度としてはプレイヤーが一人に対し敵は最大3体出るため全体的に難しく、特にボスは判断ミスの一つがそのま死へ直行する危険がある程です。
    ダーク系なため人を選びます。体験版をプレイできるため雰囲気が自分に合っているか確認してみるといでしょう。
    後ドット絵なためそこまではありませんが、地味にグロ描写もあるため苦手な方は気をつけてください。